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文章術に関するhirocuekiのブックマーク (16)

  • 文章力とは、この世を生きる力である

    これまで読んできた文章術の中で、トップクラスに入る良書です。書を読めば、細かいテクニックは抜きにして「人に読んでもらうに値する文章」を書くためのコツを知ることができます。 誰も教えてくれない人を動かす文章術 音を言うと、書は紹介したくなかった。ライバルが増えてしまうから(笑) 凡庸さは恥 文章においては、凡庸さは恥です。結果としての凡庸さはある程度しかたがないとしても、せめて「凡庸さは恥」だということを肝に銘じておきたい。実は、このことを知ってもらうことこそ、私が書を書くにあたっての、隠されたテーマなのです。 脳天をガツンと叩かれたような感覚でした。私は以前から「万民に受ける記事=誰にも読まれない記事」という持論を持っていたので、勇気をもらえました。 「どっちも大事」みたいな理想論をアップしていたら、まったく見向きもされなかったと思います。「それができれば苦労はしない」的なコメ

    文章力とは、この世を生きる力である
  • 小飼弾さんの文書術『書くのではなく、語ることを意識したほうがいい』 - ライフハックブログKo's Style

    突然ですが皆さん、『良い文章』とは、どういうもののことを言うのでしょうか? 個人的には、簡単でわかりやすい文章相手を動かす文章かなと思っています。 またそれを目指してます。 我々が一番多く文章をかくといえば、メールでしょうか。 また、私個人的にはこのブログもその1つです。 今日ちょうど第143回芥川賞・直木賞の選考会があったようですが、私はそのような芸術として評価される文章をめざしているわけではありません。 (もちろんかける方は当に素晴らしいと思いますし、うらやましくもあるのですが) 仕事のメールでも、このブログでも、いかにして相手の行動を促す文章をかくか。 そんなことをよく考えますが、先日読んだPRESIDENT  2010年 8/2号 に、アルファブロガーの小飼弾さんの文書術が載っていたので少し紹介します! 書き出し→具体的な相手を想定する 文章を書き始められない人は、文章を「書く」

    hirocueki
    hirocueki 2010/07/30
    5年前よりはなにかコツをつかんだ←ここが知りたいな、ぜひ文章にしてほしい。
  • ココカラハジマル : 私家版「雑誌原稿書き方_全111条」

    稿の改訂版をnoteにアップしています。項目別に整理しているので見やすいです。下のリンクで最新版をご覧ください https://note.com/cabanon/n/n379c454aad4f 昨日の【雑誌原稿書き方基礎講座】で使ったKeynoteに書いていたことを改変・再編集してアップします。全111条。僕が個人的に積み重ねてきたノウハウです。ライターだけでなく編集者としての心得も混じっています。仕事をしてきた出版社が違えば、このノウハウも違うものになったでしょう。だからあくまでも私家版です。デザイナーや建築家やアーティストや工学研究者の取材記事執筆を前提にした話であることをご了承ください。 *アップデート情報 ・全110条を全111条にしたり、第74条を追加して他を統合したりなど、こそこそ修正しているので、3/5にアップしたものとは少し変わっています(3/8記) ・95条の説明に奥義

    ココカラハジマル : 私家版「雑誌原稿書き方_全111条」
  • ブログやメールの文章力をアップ! 執筆に役立つページ3つ - はてなブックマークニュース

    ブログやメールなどで文章を書く機会が増えている昨今、「もっと上手な文章を書きたい!」と願う人が多くいるようです。そこで、はてなブックマークで話題になった文章術に関する記事を「執筆」「推敲」「校正」に分けてご紹介します。 1.執筆 How to write Japanese precisely この記事では、「伝えたいこと」があることを「文章を書くための最低条件」とし、文章にとって最も大切なことは「正確さ」であると書かれています。そして、「1.伝えたいこと/あふれる思い」「2.正確さ/曖昧さの排除」「3.豊かさ/軽やかさ」「4.バランス感覚/素直さ」「5.内容の構成」「6.思いきり/吟味する」が順に解説されます。技術者の方によって書かれているためか、非常に論理的に解説されていて、分かりやすくまとまっています。 2.推敲 あなたの文章を(ほんの少し)綺麗に見せる九つのテクニック。 - Some

    ブログやメールの文章力をアップ! 執筆に役立つページ3つ - はてなブックマークニュース
  • わかりやすい技術文章の書き方

    誰が読むのか。 読み手にどんな感想を持ってもらいたいか。 読み手はどれくらいの予備知識を持っているか。 読み手はどんな目的で、何を期待して読むのか。 読み手が真っ先に知りたいことは何か。 レポート・論文とは何か 問いが与えられ、または自分が問いを提起し、 その問題に対して明確な答えを与え、 その主張を論理的に裏付けるための事実・理論的な根拠を提示して、主張を論証する。 標準的な構成要素とは何か レポート・論文の構成は、 概要 序論 論 論議 という要素が標準的である。次にそれぞれの要素について簡単に見てみる。 概要 論文全体を結論も含めて、すべて要約する。 序論 論で取り上げる内容は何か。 その問題をどんな動機で取り上げたのか。 その問題の背景は何か。 その問題についてどんなアプローチを取ったのか。 論 調査・研究の方法・結論 論議 自己の議論・結論を客観的・第三者的に評価する。 そ

  • http://www.yomugakachi.com/article/118949332.html

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  • 書くために読んだ本 書評 - すぐに稼げる文章術 : ぺってぃブログ

    ブログを書いていると思う。 「頭の中に渦まくイメージを言葉にして書き出すのは思いのほか難しいな。」と。 文章力を磨くこと。 日垣さん曰く、 「最もローリスクでハイリターンな自己投資」。 書評ブロガーは必見だし、過去の自分のentryを読み返してもいまひとつ楽しくない全てのブロガーにオススメできる1冊。 p.10 来最優先して考えなければならないことは、「どう書くか」より、文章が「どう読まれるか」ということのほうです。 誰もが予想できるような文章はスルーされる。 うまい文章・わかりやすい文章・魅力的な文章を書ける人というのは、書く以上に読んでいる人でもある。 日垣さんしかり、弾さんしかり、梅田さんしかり。 書でも多くのが紹介されている。 書自体が「書評」ですらあるといえる。 ブログに書評を書き出していくうちに、「書くことを前提とした読みかた」という姿勢が身

  • 私がブログを書くときに意識していること

    1.とにかく分かりやすく書くこと 2.難しい言葉の使用をできるだけ避けること 3.何を伝えたいのかはっきりと意識して書くこと 4.伝えたいことをできるだけ一つに絞ること 5.視点・立ち位置がぶれないようにすること 6.一つのエントリーをあまり長くしないこと 7.できるだけ明るく・ポジティブに表現すること 8.ユーモアを交えること 9.無理せずに自然にまかせて書くこと 10.既存の枠組みにとらわれずに書くこと 糸井重里の「ボキャブラリーというのは『どれだけむずかしい言葉を知っているか』ではなく、『どれだけやさしい(人に伝わりやすい)言葉を知っているか』という意味なんです」という言葉は当に正しいと思う。 どんな文章にも言えることだが、分かりやすくなければ読んでもらえないし伝わらない。せっかくブログを書くのだから、読んでもらいたいし伝えたい。それがブログの「おもてなし」。 【同時に読んでいただ

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp

    12 and ½ Writing Rules | Pick the Brain な、長かったです…。こんなに苦労をしたのは博士論文を書いた時以来かもしれません。何かというと、夏あたりからずっと続けてきた一つのプロジェクトに、今日やっと一区切りを打つことができたことです。 最近ブログを書くペースが落ちていた理由は、このプロジェクトの最後の調整にかかりきりで、なかなか時間がとれなかったからだったのですが、それだけの犠牲を払ったこともあって、満足のゆくものができあがりました。 まだ詳細は書けませんが、「原稿用紙200枚くらい」といえば、なんとなくその作業量に納得していただけるのではないでしょうか。 文章を書くことはとても楽しいのですが、「楽しい」と思える部分は最後にやってくるというのが辛いところです。その途中は、「ああしよう、こうしよう」と何度も何度も書き直しをする連続です。 「もっと上手に文章

    ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp
  • [情報ダイエット] 毎日忙しくても文章を書き続けるための6箇条

    Cory Doctorow: Writing in the Age of Distraction | Locus Online 1日に1時間、ダイエットできていますか? これから不定期にではありますが「情報ダイエット仕事術」を補完したり、強化してゆくための連載をしていきたいと思っています。 に書ききれなかったことはもちろん、他のブログなどで関連した話題が合ったときなどにも、この連載で紹介してゆくつもりです。 今回紹介するのは、Boing Boing の編集者であり、SF 作家でもある Cory Doctorow さんが紹介する、文章を執筆をするときのアドバイスです。 「割り込み」があまりに多いこの情報化時代に、小説を書いたりブログを書く時間を見つけるにはどうすればいいのかについてこの記事はヒントを与えてくれます。 面白いことに「ネットから離れる」というのは、彼にとっては有効なアドバイスで

    [情報ダイエット] 毎日忙しくても文章を書き続けるための6箇条
  • ブログの記事を素早く書くための 6 + 1 ステップ

    How to Write Fast | ProBloggger (feat. Alisa Bowman) ブログをもっと書くためには、1. 眠るのをやめるか、2. 家族や友人との時間を絶つか、3. もっと速く書く、という三つの選択肢がありそうです。1, 2 はできれば選んでほしくはない。なら、もっと素早く文章を書く必要がある、と ProBlogger でゲスト投稿している Alisa Bowman は書いています。 そのためのステップとして、彼女は次の6つを挙げています。 書き始める前から内容について考えておく: 記事を書いたら、もう次の記事について考え始めておく。何について書くのか? どのような構成にするのか? それを生活の中のちょっとした時間にあらかじめ考えておきます。 特定のフォーマットを利用するようにする: 自由作文にせず、Q&A や、リスト、tips の紹介、物語調といった、ある

    ブログの記事を素早く書くための 6 + 1 ステップ
  • いま作ってます。 - 文章術・簡易版・簡易版

    らいおんの隠れ家 - ポール・グレアム「文章術・簡易版」 http://d.hatena.ne.jp/lionfan/20060321 は非常に良い内容なのだが、まとまりにかける。恐らく原書自体が随想的な、思いついた事をつらつら書いたものだからだろう。記憶するために、軽くカテゴライズしてまとめながら読んだ。せっかくなので公開する。内容は同一のため、前述の文章が頭に入っている人は読む必要なし。見出しをつけ、順序を入れ替えただけである。 内容決定 (いつもというわけではないが)詳細なアウトラインを作るな; 書く前に数日間、よく考えろ; 好きなテーマについて書け; エッセイで扱うトピックを変えることをためらうな; 読者に新しく役立つことを伝えるよう努めよ; 執筆 書き出し 書き始めることができないときは、何を書くつもりなのかを誰かに話し、自分が言ったことを書き留める; 最初の文を思いついたら書き

    いま作ってます。 - 文章術・簡易版・簡易版
  • ポール・グレアム「文章術・簡易版」 - らいおんの隠れ家

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    ポール・グレアム「文章術・簡易版」 - らいおんの隠れ家
  • 10年後も通用する文章術(4)「6力」を使って文章を直す:ITpro

    (1)確実に伝える~論点絞り力 (2)納得させる~論理的記述力 (3)一目で認知させる~構造化力 (4)理解しやすくする~平易表現力 (5)正確に伝える~正確表現力 (6)少ない文章量で伝える~短文表現力 のことです。 これで6力すべてを説明しました。今回は具体的に文章を直していきたいと思います。 6力「使用前」の文章(約350字) 最初に「6力使用前」の文章を掲載します。以下は,架空の企業A社のシステム開発プロジェクト向けに作成した文章です。この文章を「6力」を使って修正してみます。

    10年後も通用する文章術(4)「6力」を使って文章を直す:ITpro
  • 文章・書き方 情報考学

    レトリック感覚 ・レトリック感覚 「たとえば、現代の、いわゆる社会の指導者たちあるいはスターなどがインタヴューを受ける場面がよくある。そういう場合、欧米のリーダーたちと私たちの国のそういう人々との、質問者に対する受け答えに、平均的レベルの差を、あなたは感じませんか。答えたくない、答えにくい質問をかわすための、拒絶のしかたでさえ、欧米の彼らはしばしばユーモラスに明るい印象を残し、わが国の彼らは、しょっちゅう、憎々しいか、みじめか、傲慢かあるいは卑怯の印象を残す。」 このの初版が書かれてから30年が過ぎたが、軽妙な受け答えについては、日人は欧米に比較して、まだまだ下手だと思う。弁論術はあっても、ユーモア精神が欠けているような気がする。レトリックには両者が必要とされる。 アリストテレスによって弁論術・詩学として集成され、近代ヨーロッパで磨かれたレトリックは、2千年間の間に専門家によって体系化

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