cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
「東京24区」というゲームで、あらすじをみると「政界BL」とあり、何やら敷居が高そうで一瞬指が止まってしまった。同名のアニメがあるが、それとは無関係なので気をつけてほしい。 友人から勧められたのと、年末年始にSwitchのDLソフトの半額セールをやってたのとで買った。BLは、商業本を年に1〜2冊読む程度で、よく分かってなかったのでテーマの敷居の高さ以外は全く吟味せず購入できた。しかし、主人公総受けというのに少し抵抗があり、購入してから一週間くらい寝かしてしまっていた。でかいイベント終わってやっと完全にフリーなオフ日に、軽い気持ちでなんとなくプレイし始めたらそれがとんでもない沼だった。AM2:00から翌日のAM5:00くらいまでほぼノンストップでプレイしてしまった。もちろん寝不足。 翌日、PC版(R18指定)を買うに至る。BLゲーム自体ほぼ初めてで、BLのドラマCDとかも聞けない質であるにも
中国国内はウェイシンの独壇場 日本ではスマホに入れて使うメッセージアプリ「LINE」がコミュニケーションツールとして定着しており、グループチャットや無料音声通話、かわいいスタンプ等が爆発的な人気を引き起こし、日本のみならずアジアやヨーロッパでもユーザー数を伸ばし、世界で3億人以上のユーザーを抱えるようになっています。中国にも「連我」の名前で進出していますが、まだ知名度は低く、その代わりに中国版LINEとも呼ばれるウェイシン(WeChat)が人気です。海外でも既に1億人以上のユーザーを獲得し、国内も合わせると6億人を超えていると言われています。ちなみに、中国版LINEと書きましたが、ウェイシンはLINEよりも早くにスタートしています。そして、LINEにはない機能が搭載されています。 ウェイシンでナンパ!? 『Look Around』という機能が搭載されており、GPSの位置情報をもとに、現在地
堀江貴文氏が、公共交通機関内で泣く子どもに対し「舌打ちもしょうがない」「睡眠薬飲ませればいい」と発言して話題になっています。 はじまりは、駒崎弘樹氏によるこのツイート。 今、新幹線で後方の席の子どもが泣いてて、隣の席の女性がうるせーな、って言いながら舌打ちしたんだけど、そういう人は新幹線自由席じゃなく、車で移動すべきだ。公共交通というのは、老若男女、色んな人が乗るもの。公共圏は、我々が当事者意識と寛容によって生み出すものだと思う。— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) January 5, 2014 これに対し堀江貴文氏が 舌打ちくらいいいんじゃないかと思ったりするwww RT @Hiroki_Komazaki: 今、新幹線で後方の席の子どもが泣いてて、隣の席の女性がうるせーな、って言いながら舌打ちしたんだけど、そういう人は新幹線自由席じゃなく、
参考リンク(1):子供が車内で騒いでいたら 舌打ちぐらいはしてもいい? - Togetterまとめ 「歴史は繰り返すものだよなあ」などと思いながら、これを読んでいました。 1年ちょっと前には、こんな「炎上騒動」があったんですよね。 参考リンク(2):さかもと未明女史、飛行機中で赤ちゃんに泣かれて逮捕寸前のクレームを起こす(やまもといちろうBLOG) ちなみに、そのさらに2年前には、こんな騒動もあって。 参考リンク(3):「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」(琥珀色の戯言) 僕自身の現時点での考えは「一般化するのは困難かもしれないが、睡眠薬の使用もひとつの選択肢として、議論しても良いのではないか」というものです。 もちろん、リスクが無いわけではありませんが、それを言うなら、酔い止めの薬とかにだって、それなりのリスクはあるわけですし。 こんな世の中だと、もしかしたら、薬を使うことを避け
読売KODOMO新聞にて、『かぐや姫の物語』の公開を記念して、中学生以下を対象とした「月からの手紙コンテスト」を実施します。月に戻ったかぐや姫となり、地球の人に手紙を書くという内容です。 おとぎ話の「かぐや姫」は、美しく成長したかぐや姫が月に戻っていくシーンで終わるが、今回のコンテストは、月に戻ったかぐや姫の暮らしを想像し、地球でお世話になった人へ手紙を書こうというもの。 手紙を出す相手は、おじいさんやおばあさん、友だちだけでなく、かぐや姫にラブレターを送った男性たちなどでも可能。グランプリ1名にはジブリの直筆イラストの色紙をはじめとする賞品がプレゼントされるという。 月からの手紙コンテスト 応募資格 中学生以下 賞と商品 【グランプリ(1名)】 賞状、ジブリの直筆イラストの色紙、かぐや姫の物語グッズセット、「ジブリ作品」ブルーレイセット 【準グランプリ(2名)】 賞状、かぐや姫の物語懐中
検索の次に流行るのは何か? Googleが作られたのが1997年なので、2014年から見ると、17年も前だったりするわけです。 2000年くらいからGoogleが急拡大し、そこからの十数年は検索がインターネットの中心にありました。検索はすでにインフラといっていいレベルまで達しており、おそらくGoogleはこれからも検索という軸の中では、トップクラスを走り続けると思われます。 検索は、周囲のWebビジネスまで大きな影響を及ぼす、メガサービスです。この規模までのサービスは10年に一度出てくるかどうかです。 では、次に来る、検索に並ぶほどの大きな影響力を持つ情報サービスは、何なのでしょうか? 当然、そんなものは「わからない」が答えですが、今の材料を元に、予想してみることはできます。そこで、僕なりの予想をしてみました。こういうものは、いろいろな人の意見が出たほうがおもしろいので、みなさんもどうなる
子供の頃、植物にも「こころ」、意識があるという科学ニュースを、学研の『科学と学習』とかなにかで読んで大興奮した覚えがある。 そのニュースのもとは1973年に出版された『植物の秘密』という本だったようだ。 その本によれば、元CIAのポリグラフ技術者によって確かめられたことは、次のようなことであった。 自分が育てているドラセナという植物に火を近づける想像をするだけで、ポリグラフをつないだそのドラセナはストレスを感じてポリグラフの針を動かした。 あるいは、植物の前で卵を割ったり、生きたエビを熱湯に入れると、同じくポリグラフは反応をしめした。 また、ポリグラフをつないだ植物の前で、ある人間に植物を踏みつけにさせる。その後、何人かの人間といっしょにこの犯人をその植物の前に次々に連れて行くと、その犯人のときにだけ、ポリグラフははっきりした反応を見せた。 びっくりした。もちろん、世間は相当この話題に沸い
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 さてご多分に漏れず、このブログも個人の日記レベルのブログなので、今日は更に日記色が強い記事を書いてみようと思います。 題名にもある通り、昨夜バスを載っている時に見つけたおじいちゃんの話です。 これが世界でも有数の高齢化社会・日本で起きていいことなのか。こんなにも高齢者に冷たい国でいいのか、そんなことについて今日は少し書いてみようかと思います。 ゴミみたいなタブレット端末でWi-Fiにつなげようとしてるおじいちゃん。 夜の混みあう神奈川中央交通バスの中、2つ前の席に座っていたおじいちゃんが、なにやらタブレット端末と格闘していました。 慣れない手つきで、老眼鏡を掛けたり外したりしながら、ずっと同じ画面を見ながら首をかしげているのです。 6〜8インチぐらいの黒いタブレットで、僕もどこの会社の何という機種かはわかりません。液晶の解像度も相当ひどかったので
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