▲バイラルメディアに対する違和感の理由と、”親近感”というハイコンテクストの可能性。 バイラルメディア界隈が喧しいですが高知県の殿方には 「他人に教えてくれじゃなく自分で考えろ」 としか思いませんので、真摯に考えてあげる皆さまは優しいなぁ、と。 さて、上記記事ですが、ノンリニアなコンテンツ~いわゆるコンテクスト(文脈)が断絶したバイラルメディアに対する違和感を 誰がどのタイミングで見ても、同じような感想を抱ける、同じように共感できるモノ、時に過激で刺激敵で感動的なものがドンドンシェアされていく。それがバイラルメディアです。 実はこれってものすごくアメリカ的な考え方だと思います。 どんな人種でも、どんな育ち方をしてきた人達でも楽しめるコンテンツ。ハリウッド映画やディズニー映画の世界観と同じで、そこに存在する文脈なんてものを意識する必要は全くありません。言い換えると、それは正しいグローバルコン
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