4月1日、次代の音楽ビジネスを担うことを目的に開催される、ニューミドルマン養成講座(東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ主宰)が第6期開講を記念した特別企画座談会を開催。講座にてゲスト講師を務める業界の先端で活躍する4名が集結。宇多田ヒカルのプロモーション担当の梶望、著書『ヒットの崩壊』が業界内外で席巻している柴那典、デジタル音楽ジャーナリストのジェイ・コウガミ、本企画のオーガナイザーである山口哲一を加えて、アーティストとテクノロジーの未来を語り合うなか、アーティストとWEBメディアの関係に疑問を投げかけ、その将来あるべき姿を探った。 ポストニュースサイト最適化 ▲柴那典 柴那典:僕からは「ポストニュースサイト最適化」をテーマに上げさせていただきました。当初、今回の座談会全体のテーマとして「2017年」というお題をいただいたのですが、それを聞いて、最初に思い出したのがちょうど10年前の20
ビジネスマンは忙しい。 朝出社して、前日に残した仕事の続きをしていると、メールや電話がかかってきて、次々と小さなタスクが積み上げられる。 なんとかそれらをこなしていると昼休みだ。急いで昼ごはんを掻きこんでいると、あれもこれもやらなければ、と気づく。 席に戻った彼は、頭の中でタスクを整理して、優先順位を決め、処理していく。 この調子だと、今日も残業かもしれない。そういえば有休もしばらくとっていない。 ふと窓辺にいる課長を見ると、緩慢な動作で書類に目を通したり、思いついたようにどこかに電話をかけて、どうでもいい話題で盛り上がったりしている。 どう見ても暇そうである。 それなのに、給料はこちらのほうが安いときている。自分に対する評価は正当なのだろうか? このような光景を会社の中で見かけることは珍しくない。 かわいそうな話だと思う。自分もそうだ、と忙しい彼に感情移入できる人もいるかもしれない。 し
ファッションブロガーのFukulow(ふくろう。本名、平岡雄太)さんは、大学時代からメンズファッションブログ「DRESS CODE.」を運営しています。 学生の頃からファッションに関心を持ち、今では月間30万PVを達成するようになったFukulowさんはファッションやブログに対してどんな考え方を持っているのでしょう。 筆者のくいしんが「DRESS CODE.」に興味を持ったのは、文章からにじみ出る独特の親近感。 ファッションブログって、「これを買っておけば間違いない!」みたいなテンションのものが多くないですか? Fukulowさんの文章は、決して人に押し付けるような言い方ではなく、あくまで自分が好きなモノを共感してくれる人たちに提案するもの。 僕はそんな文章に共感し、今回の取材を申し込みました。 Fukulowさんはお金について、これまでどんな経験をして、どう関わっていこうと思うのか、聞い
しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba 「他人の話はほどほどに聞く」 というのが、これは申し訳ないのですが本当に学生時代からやってきてしまっている自分の「生きていくための、多分自分にしか適用されないであろう生活の知恵」なのです。だからよく「真剣じゃない」と怒られます。いや、真剣にいい加減なんですけどね。なかなか理解されない。 たとえばなんですけどね、僕は半分「悩みを聴く」というのを仕事にしています。そうすると悩みの原因ってけっこう ・お母さんはこう言っている(←もしくはハッキリとそう言われたことはないけど、態度から見て「そう言うに決まっている」と思っている) ・周りはこうしている ・なんとなく不安 みたいな感じなのですね。不安って「自分」を持っていないことで増幅し
最初に、この問題に答えはないと思います。 人と人とのコミュニケーションの問題だから、それぞれのやり方があって、万人に共通する正解があるわけではない。 ここではあくまで、僕が実践しているスタンスや考え方について書いてみたいと思います。 部下がミスした時に怒ることは、上司の役割ではない。 僕は、部下がミスした時に怒ることは、上司の役割ではないと思っています。 ミスした時は、自分の中で「ミスしてしまった…!」ともう十分に理解できているはずです。 だから部下は、自分のミスに対して、自分自身で叱責するべきであって、他者から改めて怒られる必要はありません。 それよりも、他者ができることは、既に起きてしまったミスのフォローをすることであり、次に同じミスが起きないようにを一緒に対策を講じること。 そして、それこそが上司の役割なんだと思います。 部下に対して明確な価値基準を持たせること。 じゃあ、どうすれば
PARISmagが気になる方々へ会いに行き、「小さなしあわせ」のヒントを教えてもらうインタビュー企画。今回のゲストはモデルとして活動されながら、ミステリーハンター、絵本作家としても活動する浜島直子さんです。お仕事のこと、普段の生活のこと、家族のことなどたっぷりお話を伺ってきました。 浜島直子(はまじま なおこ) 愛称「はまじ」。北海道出身。高校在学中にスカウトされ、18歳でモデルデビュー。LEE専属モデル、NHK総合「あさイチ」、TBS「暮らしのレシピ」、TBS「世界ふしぎ発見!」ミステリーハンターなど、幅広く活躍。近著に夫・アベカズヒロ氏との共著『しろ』(ミルブックス)がある。 ひとりでは育児できないと感じる日々 ーinstagramやブログ、雑誌の紙面で紹介される浜島さんの日々の暮らしがとても素敵で、憧れているファンも多いと思いますが、普段の暮らしで大切にしていることはありますか? 浜
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