2022/1/13をもって お客様がご利用中のブラウザ (Internet Explorer) のサポートを終了いたしました。 (詳細はこちら) クックパッドが推奨する環境ではないため、正しく表示されないことがあります。 Microsoft Edge や Google Chrome をご利用ください。 (Microsoft Edgeでクックパッドにログインできない場合はこちら)
米南部ルイジアナ州で、白人と黒人のカップルから結婚証明書の発行を求められた治安判事が「異人種間の結婚では子供が不幸になる」として証明書発行を拒否し「時代錯誤の人種差別だ」などと物議を醸している。米メディアが16日報じた。 報道によると、恋人の黒人男性(32)と結婚を予定している同州の白人女性(30)が6日、証明書取得の手続きを問い合わせるため治安判事に電話したところ、応対した判事の妻が、異人種間の結婚なら判事は証明書を出さない、と告げた。 判事は地元メディアなどに対し、黒人と白人の結婚は長続きせず、子供は黒人社会にも白人社会にも受け入れられにくいと述べ「子供につらい思いをさせないため」異人種間の結婚式は執り行わないと説明。「人種差別ではない」と主張した。過去にも異人種間の結婚手続きを拒否したことがあるという。(共同)
【ニューヨーク=田中光】初代米大統領は誰か?――米南部オクラホマ州の公立高校生の77%が「ワシントン」と正しく答えられなかったことが、地元シンクタンクの調査で分かった。教育関係者は衝撃を受けている。 調査は、千人を対象に電話で10問を聞いた。設問は、移民が米市民権を得るために合格しなければならない試験問題をそのまま活用した。 正答率は、「アメリカの東側にある海は何か」(大西洋)で61%に達したものの、「独立宣言を書いた人は誰か」(ジェファーソン)が14%、「上院議員の任期は」(6年)が11%にとどまった。正答率が23%しかなかった初代大統領のワシントンは、1ドル札や25セント硬貨に肖像が描かれており、だれでも日常的に目にする「著名人」といえる。 市民権取得の場合は10問中6問を正答すれば合格で、9割以上が通過する。ところが高校生で「合格」したのはわずか2.8%だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く