ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (3)

  • 五歳からのプログラミング@MITメディアラボ - My Life After MIT Sloan

    プログラミングって、ある意味最強の表現手段なのだと思うときがある。 例えば先日書いた私の欲しい電子書籍のアプリや出版社が実現すべき電子教科書も、 私がプログラミングのような表現言語を持っていれば、私が見ている未来の世界を製品にすぐに実現して、世の中に広めることが出来るのに、と思う。 でも、私にはそういう表現手段が無いから、一生懸命、色んな言葉で表現するのだ。 それが、自分でモノが作れる人たちやコンテンツをもってる人たち(教科書会社とか)の目に届いて、一緒に未来を作っていければ・・と願いながら書いている。 もっとも私も一応FORTRANとかC++はかつては少しは書けたので(もう錆ついてるが)、 ちゃんと勉強すればObjective-CもJavaも書けるようになるのかもしれないが・・。 このように、いくら頭の中に未来のデバイスやアプリの姿を詳細まで想像できても、 プログラミングなどの表現手段を

    五歳からのプログラミング@MITメディアラボ - My Life After MIT Sloan
  • 海外で一人旅の女性がモテないで済む方法 - My Life in MIT Sloan

    人女性は、海外に行くとモテる、というが、あれは確かにそうだ、と私も経験を踏まえて思う。 普段日では特にモテナイ私も、海外のバーだのレストランだのに一人でいくと、男性にものすごい勢いで声をかけられる。 バーでのただの話し相手で済めば(非日常経験として)モテてもよいが、その後も付きまとわれると、女性の一人旅では非常に面倒だ。 下ネタを言われて試されたり、ホテルの部屋まで送るからと言って聞かなかったり、次の店に強引に連れて行こうとしたり、まあいろんな人がいて危険である。 理由は色々言われてるが(日人は落としやすいと馬鹿にされてるだの)、 私の感覚では、そういうことよりも、 日人女性は相手と目が合うと気を遣ってにっこりしたり、相手に好印象でいようと頑張ってしまうところ、 人としては勉強のため、なのだが、結果として相手の言葉をつたなくも一生懸命しゃべるところ、 などが相手に、「か、かわい

  • 独占企業の方が、研究開発は盛んになる (15.013 Industrial Economics) - My Life After MIT Sloan

    このブログでも何度も取り上げてきた、Pindyck先生の産業経済学だが、 個人的に最も面白く、考えさせられたのは、最後の授業のこのコメントだった。 「一社独占の産業と、競争の激しい産業では、どちらが研究開発への投資がなされ、開発が盛んになると思うか?」 この問いに対して、クラスの9割の学生が、「競争が激しい方が開発が進む」と答えたが、先生の答えはNoだった。 「実は、独占企業の方が、研究開発により多くのお金投資し、その結果、技術開発も進む。」 これは一瞬、直感に反するよね。 独占企業は、競争がないのだから、わざわざ研究開発に投資する動機に乏しいんじゃないか、と思う。 逆に競争が激しいほど、研究開発に投資して、他社を先んじようとするのではないか、と直感的には思う。 ところが、歴史を見ても、研究開発により投資して来たのは独占企業なのだ。 実際、1970年代から世界の研究開発を引っ張ってきたの

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