タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (14)

  • Apple、旧型iPhoneの意図的減速について正式謝罪 バッテリー交換費を3200円に値下げへ

    Appleは12月28日(現地時間)、iPhoneシリーズの旧モデルで、iOSのアップデートで動作速度を意図的に減速させたことおよびそれを開示しなかったことについて、正式に謝罪した。 Appleは、バッテリーの劣化によってどのような問題が発生するか、その発生を回避するためにどのような対策を実施したかについて説明し、すべては「顧客に最高の体験を提供するため」だったとしている。 同社は、「顧客の懸念を解消するため、顧客のロイヤリティを尊重するため、Appleの意図を疑う人々の信頼を回復するため」に以下を実施すると発表した。 バッテリー交換が必要な「iPhone 6」以降のモデルのバッテリー交換コストを、2018年1月~12月に50ドル値下げする。米国の場合は79ドルが29ドルに、日では8800円が3200円になる 2018年初頭に、iPhoneのバッテリーの状態をチェックしやすい機能を追加

    Apple、旧型iPhoneの意図的減速について正式謝罪 バッテリー交換費を3200円に値下げへ
  • 世界初「ディープラーニングの自動設計アルゴリズム」開発 三菱電機

    三菱電機は10月7日、データの特徴を学習して推論処理を行う「ディープラーニング」を自動設計する「ディープラーニング自動設計アルゴリズム」を開発したと発表した。専門知識がなくても、ディープラーニングを活用した人工知能AI)を短時間・低コストで企業システムなどに導入できるとしている。 学習データがあれば、独自のアルゴリズムでディープラーニングを自動設計できる。学習データの中から特徴的なデータのみを重複なく抽出することで効率的に適切なネットワークを構築できるという。機器のシステムに依存しないため、使用環境に合わせた高度な推論処理が可能だとしている。 従来、企業システムにディープラーニングを導入するには、AIの専門家に依頼して設計してもらう必要があったが、このアルゴリズムを使えば、企業内のシステム専門家だけで設計でき、AI専門家に依頼する必要がないという。専門家に依頼した場合は数日~数週間かかっ

    世界初「ディープラーニングの自動設計アルゴリズム」開発 三菱電機
    hiroki39ikuta
    hiroki39ikuta 2016/10/07
    うーん、すごいのかなぁ。
  • 人工知能で白黒写真をカラーに 早大が技術開発、GitHubでコード公開

    早稲田大学の研究グループはこのほど、ディープラーニングを応用し、白黒写真を自然な色に自動彩色する手法を確立したと発表した。プログラムのソースコードをGitHubで公開している。 新技術は、大量の白黒・カラー画像の組から、色づけの手がかりとなる特徴をディープラーニングにより学習し、その特徴を使って白黒画像をカラーに変換する技術。従来、白黒写真の色づけには人手が必要だったが、新技術なら全自動で彩色できる。 画像全体から抽出する「大域特徴」と、小さな領域から算出する「局所特徴」を結びつけて利用することで、画像全体を考慮した自然な色づけができるという。 大域特徴からは、屋内か屋外か、昼か夜かなど画像全体の情報を得、局所特徴からは、水か砂か葉かなど物体の質感を判断し、その領域をどう色づけするかが最も適当か推測。この組み合わせにより、夕暮れの空や人の肌など、状況に合った自然な色づけが可能になったという

    人工知能で白黒写真をカラーに 早大が技術開発、GitHubでコード公開
  • 赤松健さんが語る「マンガ図書館Z」の狙い 「あらゆる作家が潤い、海賊版が絶滅する世界を」

    ヤフー子会社のGYAOは8月3日、漫画家・赤松健さんが代表を務めるJコミの「絶版マンガ図書館」を引き継ぎ、絶版漫画を中心にWebで無料配信する「マンガ図書館Z」をオープンした。赤松さんは取締役会長として引き続き中心的に運営に関わり、海賊版撲滅に向け「これからが番」と意気込む。 「マンガ図書館Z」は、「絶版マンガ図書館」をリニューアルし、GYAOと赤松さんが6月に設立した新会社「株式会社Jコミックテラス」が運営する形でスタート。旧サービスと同様に、絶版になった作品や単行の刊行がストップした作品など、出版社が取り扱わない漫画作品を電子化し、広告付きで無料配信し、広告収入の100%を作家に還元する。漫画家の新たな収入源を目指すとともに、海賊版撲滅にも貢献したいという。 リニューアルに際してビューワーを刷新。吹き出し内のせりふを認識し、51カ国語に自動翻訳する機能を搭載した。赤松さんは「漫画

    赤松健さんが語る「マンガ図書館Z」の狙い 「あらゆる作家が潤い、海賊版が絶滅する世界を」
  • 赤松健さんとGYAO、無料漫画配信サービス「マンガ図書館Z」開始 Jコミ事業引き継ぎ

    ヤフー子会社のGYAO漫画家の赤松健さんは8月3日、無料で漫画をネット配信する「マンガ図書館Z」を始めた。赤松さんが代表を務めるJコミの「絶版マンガ図書館」を引き継いでリニューアルしたサービスで、無料閲覧に加え、PDFKindle向けの有料販売も始める。 サービスは6月に設立した新会社「Jコミックテラス」が行う。赤松さんは取締役会長を務める。 マンガ図書館Zは、出版社が扱わない作品を電子書籍化して無料配信する。プロ・アマ問わず作家が自由に作品をアップロードでき、吹き出しの中身を自動認識して51カ国語に自動翻訳する機能を搭載した新ビューワーで楽しめる。 新たに、無料閲覧に加え、電子透かし入りPDFによる販売も行う。どんな端末でも自由に読むことができ、「作品を所有したいという要望にも応える」という。Kindle向け有料配信も作家の許諾を得た作品について行う。 月額300円(税別)の「プレミ

    赤松健さんとGYAO、無料漫画配信サービス「マンガ図書館Z」開始 Jコミ事業引き継ぎ
  • Google、「アプリダウンロードの全画面広告は逆効果」と不使用推奨

    Googleは7月23日(現地時間)、アプリダウンロードを勧めるインタースティシャル広告(日では全画面広告とも呼ばれる)の効果を調査した結果、モバイル版Google+でのこの種類の広告を止めると発表した。同社が「Webmaster Central Blog」で明らかにしたもので、モバイルWebの利便性の観点からこうした広告の導入を再考するようWebマスターに呼び掛けている。 インタースティシャル広告とは、アプリの起動、動画のプレロール、ゲームのレベル読み込みなど、アプリの画面切り替え時に全画面を使って表示されるモバイル広告。Googleが問題としているのは、Webサイトにアクセスしたユーザーに、そのWebサイトを閲覧するためのネイティブアプリをダウンロードするよう勧めるもの。 Google+での調査では以下のような結果になったという。 広告を見たユーザーの9%が「アプリをダウンロードす

    Google、「アプリダウンロードの全画面広告は逆効果」と不使用推奨
    hiroki39ikuta
    hiroki39ikuta 2015/07/27
    だよね~。ユーザに不快感を与える広告って、やっぱり効果は期待できない。
  • Googleマップに自分の移動履歴を表示する「タイムライン」機能

    Googleは7月21日(現地時間)、GoogleマップのWebアプリおよびAndroidアプリに、自分の移動履歴を表示できる「Your timeline」機能を追加したと発表した。 Googleアカウントのプライバシー設定で、「訪れた場所」をオプトインで有効にしている場合、過去のルートを地図上で確認できる。 この機能は現在“ローリングアウト”中で、稿執筆現在、筆者の環境ではまだ使えないが、使えるようになるとメニューの「マイプレイス」の下に「Your timeline」という項目が表示されるようになる。 (Androidアプリの場合、)これをタップし、日付を指定すると、その日の移動履歴が地図上に表示され(下左図)、スワイプアップすると時系列で移動履歴が表示される。移動手段(歩きか車か公共機関利用可)も分かり、端末で撮影した写真をGoogleフォトに自動保存している場合は、タイムライン上

    Googleマップに自分の移動履歴を表示する「タイムライン」機能
  • ヘタクソな男性ゲーマーは女性に厳しく当たりがち 海外研究

    ヘタな男性ゲームプレイヤーは女性プレイヤーに厳しく当たりがち──という研究結果をオーストラリアと米国の研究チームが発表した。英BBCは「少なくともゲーム内については、オンラインで女性に厳しく当たる男性は負け組だった」と報じている。 研究では「Halo 3」のオンライン対戦者を調べた(Haloのプレイヤーはほとんどが男性)。その結果、ヘタクソな男性プレイヤーは女性プレイヤーに対し敵意を示すことが多かったという。男性プレイヤーはゲームでうまくいかない場合には女性プレイヤーへのネガティブなコメントが増えた一方、上手な男性プレイヤーに対しては従順なコメントが増えたという。対照的に、上手なプレイヤーは女性プレイヤーに対してもポジティブだった。 豪ニュースサウスウェールズ大学と米マイアミ大学が発表したこの研究(論文はPLOS ONEに掲載)は、女性差別的な男性について進化心理学的な視点から明らかにする

    ヘタクソな男性ゲーマーは女性に厳しく当たりがち 海外研究
    hiroki39ikuta
    hiroki39ikuta 2015/07/23
    あー、あるかも。
  • 「常識が通じない」マツダの世界戦略

    マツダの世界戦略について書くのは難しい。そもそも、そういう文脈でマツダの人と話しても、話が噛み合わないのだ。マツダが世界のどこでビジネスを伸ばし、どんな規模の会社になろうとしているのかを問うと「笑顔になれるクルマを作ることなんです」と答えが返ってきた。 仕方がないので質問を変える。マツダは比較的欧州に強い。それもドイツを中心とした北方だ。南方はどうするのか、東欧圏はどうしたいのか、そのあたりの戦略はどう組み立てるのか――。そう聞いて返ってくるのは「マツダは小さい会社です。2%の人に満足してもらえるクルマを作り続けられるように、理想を追求していきます」。 煙に巻こうとして言っているわけでないのが表情で分かるから性質が悪い。「マツダという会社がどうやって人の役に立てるかを考えています」なんて青年の主張みたいなことを、不惑もだいぶ過ぎたようなおっさんが熱弁するのだ。 美しい言葉の裏側 正直なとこ

    「常識が通じない」マツダの世界戦略
  • 超過酷「G-SHOCK GPW-1000の品質試験」に潜入

    G-SHOCK SKY COCKPIT「GPW-1000」。GPSでも標準電波でも時刻合わせができる、世界初の腕時計 日を代表するカシオ計算機の腕時計「G-SHOCK」シリーズ。腕時計に“タフネス”という概念を持ち込み、さらに常に最先端のテクノロジーを取り込みながら進化を続けてきた。 そんなG-SHOCKのタフネスさは、モジュールをケース内で浮かせる「中空ケース」をはじめ、衝撃を緩和する耐衝撃デザインを採用するといった工夫で実現している。中でも“GPS+電波受信”のG-SHOCK SKY COCKPIT「GPW-1000」は、航空機用機器に求められる最高等級を超える耐遠心重力や、二輪自動車用車載機器に求められる等級を参考にした耐振動性能を加えた、3つの重力加速度に耐える──より屈強なタフネス性能も特に魅力的なポイントだ。 世界初の「GPS+電波受信」、ハイブリッドG-SHOCK発表――カ

    超過酷「G-SHOCK GPW-1000の品質試験」に潜入
  • Windows 8を禁止した中国政府──その背景と、中国産OSの現状は

    中国政府は5月20日に、政府内でのWindows 8の購入を禁止するという発令をした(参考記事:中国政府がWindows 8の使用禁止令、米司法省の発表に反論)。前々から中国産OS期待論が出ていたところに、前日の19日に米司法省が中国人民解放軍の将校5人を産業スパイなどの罪で起訴しており、これがトリガーとなったのだろう。その後、5月末から6月初めにかけて、外交部、国家保密局、工業和信息化部(情報産業部)など政府各省庁で、Kingsoftのoffice互換ソフト「WPS Office」が一斉にインストールされたことが伝えられた。 インターネット上の中国ユーザーの反応は、政府への不信や諦めがベースの大喜利と化している。「大丈夫だ、既にネット検閲の壁はできてるじゃないか」「パッケージだけは中国製だ」といったコメントに数千もの「いいね!」がついている。中国産の規格はTD-SCDMAやTD-LTE

    Windows 8を禁止した中国政府──その背景と、中国産OSの現状は
    hiroki39ikuta
    hiroki39ikuta 2014/06/11
    中国政府ははっきり言っておバカさん?
  • Windowsはこれからどうなる? Build 2014の発表内容をおさらい

    Microsoftが現地時間4月2日から開催している開発者向けカンファレンス「Build 2014」で、WindowsおよびWindows Phoneの今後に関する大きな発表を行った。発表内容は多岐に渡るが、ここではその主なトピックをまとめておさらいしよう。 スマホ、タブレット、PC、そしてゲーム機で同じアプリが動く 田雅一氏による解説記事に詳しいが、Buildで明らかにされたMicrosoftの最も大きなテーマは、スマートフォン、タブレット、PC、そしてゲーム機のアプリケーション動作環境を統一すること。開発者は「WinRT」という、Windows 8から導入されたアプリケーション開発の仕組みにのっとって開発することで、それぞれのプラットフォームで動かすことが可能な「Universal Windows Apps」を作成できるようになる。 Microsoftは今後、OSやOfficeアプ

    Windowsはこれからどうなる? Build 2014の発表内容をおさらい
  • 「焚書のような事態」――児童ポルノ禁止法改定案に漫画家協会、漫画・アニメの「調査研究」除外求める

    自民、公明、日維新の会の3党が5月29日に衆院に提出した児童ポルノ禁止法改定案について、日漫画家協会が同日、意見書を公表した。検討条項として記載されている、漫画・アニメなど創作作品の規制につながる「調査研究」について、「創作者の表現の自由や国民の知る権利をおびやかす」とし、検討項目を除外するよう強く求めている。 改正案は、児童ポルノ画像などを所持すること自体の禁止、いわゆる「単純所持」の禁止を盛り込み、「自己の性的好奇心を満たす目的」で、児童ポルノを所持した者に、1年以下の懲役または100万円以下の罰金を課す内容。また、検討条項として、「児童ポルノに類する」という漫画やアニメなど児童へのわいせつ行為などへの関連を「調査研究」し、その結果を受けて3年後をめどに「必要な措置」をとることを求めている。 同協会は「来この法案が目指している、性的被害にあってしまった、もしくはその危険にさらされ

    「焚書のような事態」――児童ポルノ禁止法改定案に漫画家協会、漫画・アニメの「調査研究」除外求める
  • 京大、オンラインで講義を無料公開 「edX」に国内初参加

    京都大学は5月21日、非営利のオープンソース教育プラットフォーム「edX」に、日の大学として初めて参加し、講義を無料公開すると発表した。 edXは、米ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)が昨年5月に共同で設立したプラットフォーム。両大学のほかカナダのトロント大学、中国の北京大学、韓国のソウル大学など世界のトップ27大学が参加している。 京大は「KyotoUx」として参加。まずは、上杉志成・物質-細胞統合システム拠点副拠点長による講義「生命の化学: Chemistry of Life」を来春から配信する予定で、今夏から受講の募集を始める。 東京大学は2月、大学講義のオンライン公開事業を展開する米Courseraと協定を結び、今秋をめどにオンライン講座配信の実証実験を行うと発表している。 関連記事 東大、オンライン講座の無料配信実験へ 東京大学が今秋をめどにオンライン講座配信の

    京大、オンラインで講義を無料公開 「edX」に国内初参加
  • 1