新しいエンタテインメントはネット・ゲーム・携帯電話の融合には向かわない― GAP-lab/IGDA関西セミナ 9月25日 GAP-lab(ゲームアーカイブ・プロジェクト学習会)とIGDA関西は、ゲーム開発者セミナを開催した。テーマは「ユビキタス時代に必要なコンテンツ開発スキルを考える」。携帯電話向けコンテンツ開発の現状と未来について、ドワンゴの溝口浩二氏による講演や、参加者による交流ディスカッションが行われた。 第一部ではGAP-labとしてドワンゴの溝口浩二氏から、「融合するデジタル・エンタテインメント:ゲーム/インターネット/モバイル」と題した講演が行われた。溝口氏は1998年にドワンゴに入社し、以後ネットワーク関連の研究開発やコンテンツ開発に携わり、現在は京都研究開発センター部長をつとめている。 左写真はドワンゴの溝口浩二氏 中央の写真はゲームアーカイブ・プロジェクト代表の立命