「書く書く詐欺」になりつつあった、googletest 1.5.0の解説。ようやく着手です。 今までは、「./configureしてmakeしてsudo make installすればOK」…という具合にやってきていたんですが、Version1.5.0ではこの方法を正式には採用しない方針に変更したようです。 そのように考えた理由がここに書かれています。 Google グループ 要は。コンパイル済みのライブラリを作ってしまうと、コンパイル条件を変更したいときとかに追従できなくていろいろ悪さする可能性があるから、ということのようです。で、テストをビルドするときにgoogletestのコードも一緒にコンパイルしてくださいな、ということみたいです。 READMEファイルの内容とgtest-1.5.0/src/Makefileの焼き直しですが、Version1.5.0のビルドの仕方を簡単に説明。 直
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