2016年8月31日のブックマーク (6件)

  • ベアメタル? or 薬剤溶出ステント? - コミュニティホスピタリスト@奈良 

    P:18歳以上の 安定型狭心症 or ACS患者 除外基準 既にステントが入っている、分岐部でありステントを2つ使用した、冠動脈疾患以外の重篤な病気で5年生存が見込めない、他のトライアルに入っている、薬剤の合併症が問題になる、ワーファリンを内服、臨床医の判断で除外 I:ベアメタルステント C:薬剤溶出ステント O: プライマリーアウトカム 全死亡と非致死的な心筋梗塞の複合エンドポイント セカンダリーアウトカム 内的妥当性あり そもそもブラインドは出来ない。 ただし解析者は割り付けを知らない コンピューターを使いブロック法でランダム化 施設ごとに層別化 両群でベースラインはほぼ変わりなし ただ、ステントの長さなど少しアンバランスがあるようだが結果に影響を与えるほどではないか。。 The two study groups werewell balanced for most clinical

    ベアメタル? or 薬剤溶出ステント? - コミュニティホスピタリスト@奈良 
    hiromasai
    hiromasai 2016/08/31
    P:18歳以上の 安定型狭心症 or ACS患者   除外基準 既にステントが入っている、分岐部でありステントを2つ使用した、冠動脈疾患以外の重篤な病気で5年生存が見込めない、他のトライアルに入っている、薬剤の合併症が問
  • COPDに対するLAMAとLABAの比較 - コミュニティホスピタリスト@奈良 

    COPDに対してLAMAとLABAのどちらが優れているか? Tiotropium versus Salmeterol for the Prevention of Exacerbations of COPD Claus Vogelmeier, M.D., Bettina Hederer, M.D., Thomas Glaab, M.D., Hendrik Schmidt, Ph.D., Maureen P.M.H. Rutten-van Mölken, Ph.D., Kai M. Beeh, M.D., Klaus F. Rabe, M.D., and Leonardo M. Fabbri, M.D., for the POET-COPD Investigators* N Engl J Med 2011; 364:1093-1103March 24, 2011DOI: 10.1056/NEJ

    COPDに対するLAMAとLABAの比較 - コミュニティホスピタリスト@奈良 
    hiromasai
    hiromasai 2016/08/31
    COPDに対してLAMAとLABAのどちらが優れているか?   Tiotropium versus Salmeterol for the Prevention of Exacerbations of COPD Claus Vogelmeier, M.D., Bettina Hederer, M.D., Thomas Glaab, M.D., Hendrik Schmidt, Ph.D., Maureen P.M.H. Rutten-van Mölken, Ph.D., Kai M. Beeh, M.D., Klaus F.
  • NIHSSについて - コミュニティホスピタリスト@奈良 

    NIHSSについて - コミュニティホスピタリスト@奈良 
    hiromasai
    hiromasai 2016/08/31
    via 城東病院総合内科 ブログ http://ift.tt/298Z8rz
  • CAD:肺結核診断補助

    あらゆる分野で野心的であった昭和30-40年の日なら、医療の現場を巻き込んで開発迅速に進んだのだろう。物を作ろうとしないのが普通になったバブル以降。大手フィルム会社の読影システムの値段見たら単純胸部レントゲンでの比較読影システムは*千万円これじゃ、どこも導入しないだろと・・・ 胸部レントゲン(CXR)読影に於けるinter-reader reliabilityの問題克服に期待される、‘computer-aided detection’、すなわち、CAD技術を肺結核同定のため使用 Computer-aided detection of pulmonary tuberculosis on digital chest radiographs: a systematic review Pande, T. et. al. The International Journal of Tuberculo

    CAD:肺結核診断補助
    hiromasai
    hiromasai 2016/08/31
    あらゆる分野で野心的であった昭和30-40年の日本なら、医療の現場を巻き込んで開発迅速に進んだのだろう。物を作ろうとしないのが普通になったバブル以降。大手フィルム会社の読影システムの値段見たら単純胸部
  • システマティックレビュー:説明のつかないCOPD急性増悪では肺塞栓を考慮すべき | 呼吸器内科医

    COPD急性増悪でなくとも、疑うべきときは疑わなければならない重要な疾患です。 F.E. Aleva, et al. Prevalence and Localization of Pulmonary Embolism in Unexplained Acute Exacerbations of COPD: A systematic review and meta-analysis Chest. 2016. doi:10.1016/j.chest.2016.07.034 背景: COPD患者は炎症亢進エピソード、いわゆるCOPD急性増悪に遭遇することがある。この30%において原因ははっきりわからないとされている。炎症と血栓の間にはよく知られた関連があるため、この研究では説明のつかないCOPD急性増悪において、塞栓症の局在と頻度、肺塞栓の臨床マーカーを同定した。 方法: MEDLINEEMBA

    システマティックレビュー:説明のつかないCOPD急性増悪では肺塞栓を考慮すべき | 呼吸器内科医
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    hiromasai 2016/08/31
    COPD急性増悪でなくとも、疑うべきときは疑わなければならない重要な疾患です。 F.E. Aleva, et al. Prevalence and Localization of Pulmonary Embolism in Unexplained Acute Exacerbations of COPD: A systematic review and meta-analysis ... via 呼吸器内科医 http://ift.t
  • 親の寿命と心疾患死亡リスク : 葦の髄から循環器の世界をのぞく

    8月31 親の寿命と心疾患死亡リスク カテゴリ:心血管リスク 親が長生きなら心疾患で死亡するリスクが低い http://www.carenet.com/news/general/hdn/42511 親が長生きした人は、そうでない人に比べて、70代で心疾患により死亡する確率が低いことが英国の研究で示された。 長寿の親から生まれた子どもは、血管疾患、心不全、脳卒中、高血圧、脂質異常症になる比率が低いという。 ただし、親が長生きしたからといって、座ってばかりで過してもよいという意味ではなく、親が早くに死亡した人は長生きできないというわけでもない。 研究著者の1人は、親が短命だった人でも、自分の選択によって疾患になりやすい傾向を覆すことができると述べている。 この報告に対し、研究に参加していないスエーデンの大学教授は、「親と子の寿命の間にみられる相関はかなり弱く、向上の余地は多分にある」とコメン

    親の寿命と心疾患死亡リスク : 葦の髄から循環器の世界をのぞく
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    hiromasai 2016/08/31
    親が長生きなら心疾患で死亡するリスクが低い http://ift.tt/2bAiCjW 親が長生きした人は、そうでない人に比べて、70代で心疾患により死亡する確率が低いことが英国の研究で示された。長寿の親から生まれた子どもは、血管疾