2016年9月12日のブックマーク (9件)

  • 心房細動がある人はない人に比べ死亡率が1.5倍,脳梗塞は2.3倍,心不全は5倍:BMJ誌 | 心房細動な日々

    Atrial fibrillation and risks of cardiovascular disease, renal disease, and death: systematic review and meta-analysis BMJ 2016; 354 doi: http://dx.doi.org/10.1136/bmj.i4482 (Published 06 September 2016) 疑問:心房細動と心血管疾患,腎臓病,死亡との関連はどうなのか? デザイン:システマティックレビュー&メタ解析 データリソース:Medline and Embase. 論文のクライテリア:心房細動と心血管疾患,腎臓病,死亡関連のコホート研究 結果: 1)104研究,9686513人 2)心房細動と関連あるアウトカム 死亡:RR1.46, 95% confidence interval 1.3

    心房細動がある人はない人に比べ死亡率が1.5倍,脳梗塞は2.3倍,心不全は5倍:BMJ誌 | 心房細動な日々
    hiromasai
    hiromasai 2016/09/12
    Atrial fibrillation and risks of cardiovascular disease, renal disease, and death: systematic review and meta-analysis BMJ 2016; 354 doi: http://ift.tt/2coSGZA (Published 06 September... via 土橋内科医院 院長ブログ -心房細動な日々- http://ift.tt/1agsD4r
  • 麻疹の定期接種率 - 新小児科医のつぶやき

    厚労省の定期の予防接種実施者数 平成6年法律改正後(実施率の推移)から接種率の推移のグラフを作ってみました。 たく読みにくい表でウンザリしましたが、少し解説を加えます。接種率というのは当たり前ですが、 接種者 / 接種対象者 こうなります。厚労省データでも母数として接種対象者が挙げられていますが、2005年までの母数は1歳児の数になっています。しかし2005年までの1回接種の時代は接種期間が12〜90ヶ月でした。つまりは7歳半まで接種が可能だったわけです。1歳時に接種する人は多かったですが、すべてが1歳児に接種されていたわけではなく、2歳以降に接種された子供も決して少なくありません。だから2005年までにしばしば100%を超える接種率が見られます。とくに2005年は2006年から2回接種になる事による駆け込み需要が多く140%を超える接種率が叩き出されています。ちなみに2006年から移行措

    麻疹の定期接種率 - 新小児科医のつぶやき
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    hiromasai 2016/09/12
    厚労省の定期の予防接種実施者数 平成6年法律改正後(実施率の推移)から接種率の推移のグラフを作ってみました。 たく読みにくい表でウンザリしましたが、少し解説を加えます。接種率というのは当たり前ですが、
  • 「脳震盪受傷後に休息しても意味はない」論を考える。 | Innervate The World!

    連載5回目の今回は「医療最前線だからこそ求められる救急力」という前回からのテーマを引き継ぎ、『急性頚椎損傷疑い』を米国ではATがどう判断しどう処置を施すのかという具体的な手順と手法に焦点を置いています。最新のPosition Statementに書いてあることはもちろん、未来のそれに含まれるであろう変更点についてもまとめました。いつもは難産ですが、これは筆の走りが良かった回です(笑)。興味のある方はこちらからどうぞ。一部書店で販売していますがオンラインでも購入可能で、送料は無料だそうです。 キレイなもの、美しいもの、好ましいものを見せられて「素晴らしい!」というのは簡単ですが、見たくないものを目の前に出された時にヒトの性が出るんじゃないかななんて思うんですよね。貴方はそれを直視し、冷静に見定められますか?こっそりと見なかったことにしますか?それとも感情的になって「こんなものはデタラメだ、

    「脳震盪受傷後に休息しても意味はない」論を考える。 | Innervate The World!
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    hiromasai 2016/09/12
    月刊トレーニング・ジャーナル10月号が発売になっています! 連載5回目の今回は「医療最前線だからこそ求められる救急力」という前回からのテーマを引き継ぎ、『急性頚椎損傷疑い』を米国ではATがどう判断しどう処置を
  • 運動習慣がある人では、ない人と比べて医療コストが少ない | くすりなひと

    November 2020 (9) October 2020 (1) May 2020 (7) March 2020 (5) July 2018 (1) April 2018 (2) March 2018 (3) February 2018 (9) December 2017 (2) October 2017 (7) July 2017 (4) June 2017 (12) May 2017 (20) April 2017 (20) March 2017 (2) February 2017 (1) January 2017 (5) December 2016 (8) November 2016 (2) October 2016 (10) September 2016 (8) July 2016 (6) June 2016 (2) May 2016 (14) April 2016 (2) M

    運動習慣がある人では、ない人と比べて医療コストが少ない | くすりなひと
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    hiromasai 2016/09/12
    Reutersの「Regular exercise tied to lower health costs with heart disease」からです。   運動習慣がある人では、ない人と比べて医療コストが少ないとする研究結果がJAHA誌に発表されました。 Health Services and Outcomes Research   この研究での運
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    hiromasai 2016/09/12
    日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は化膿性椎体炎の治療期間に関するQ&Aです。 via CareNet.com医療ニュース http://www.carenet.com
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    hiromasai 2016/09/12
    頭痛診療のエッセンスをエビデンスも交えてコンパクトに凝縮し、Q&A形式で読みやすく解説しています。「pearls」、「Case approach」と充実した内容で、頭痛診療を助けます。 via CareNet.com医療ニュース http://www.carenet.com
  • 週3回以上の運動習慣で腰痛有訴率が有意に低下

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    週3回以上の運動習慣で腰痛有訴率が有意に低下
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    hiromasai 2016/09/12
    週3回以上の運動習慣は、腰椎有訴率を有意に低下させたほか、腰痛が日常生活に悪影響を及ぼすことを抑制できる可能性が報告された。地域住民における腰痛と運動習慣の関連について2年間追跡した「the GAINA study」の結果
  • 論文:Retroobserve ESBL産生腸内細菌による菌血症に対するセフメタゾールとカルバペネムの比較  - 栃木県の総合内科医のブログ

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    hiromasai 2016/09/12
    ESBL産生腸内細菌による菌血症に対するセフメタゾールとカルバペネムの比較 Cefmetazole for bacteremia caused by ESBL-producing enterobacteriaceae comparing with carbapenems BMC Infectious Diseases (2016) 16:427 【背景】  ESBL産生腸内細菌は、治療選択肢
  • RE2SPOND試験:COPDに対するロフルミラストは重症例に対して増悪を減らす効果 | 呼吸器内科医

    愛読ブログのHospitalistで紹介されていたので、さっそく読みました。 REACT試験と同じく、重症/超重症のCOPD患者さんを対象にしたランダム化比較試験です。REACT試験は12週フォローアップだったので、52週という長期の研究はこれが初めてです。 ERSでもロフルミラストのポスターセッションがありましたが、るいそうのあるCOPD患者さんには副作用が強く出ると結構厳しいと思います。欧米のように、下腹部がぷっくりしたCOPD患者さんには耐えうる治療なのかもしれませんが。Twitterでフォローしているヨーロッパのドクターは「体重減少がやはりキツイ」とおっしゃっていました。 COPDのこの手の研究では、ベースラインのCOPDが軽症(GOLD I)、中等症(GOLD II)、重症(GOLD III)、超重症(GOLD IV)かどうかという切り口と、COPDの増悪が中等症(経口あるいは点

    RE2SPOND試験:COPDに対するロフルミラストは重症例に対して増悪を減らす効果 | 呼吸器内科医
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    hiromasai 2016/09/12
    愛読ブログのHospitalistで紹介されていたので、さっそく読みました。 REACT試験と同じく、重症/超重症のCOPD患者さんを対象にしたランダム化比較試験です。REACT試験は12週フォローアップだったので、52週という長期の研究は