2016年12月20日のブックマーク (9件)

  • ワイリー・ヘルスサイエンスカフェ | 出版社Wileyの日本法人が、医学・看護・獣医学分野の出版物について、役立つ新鮮な情報をお届けします。

    出版社Wileyの日法人が、医学・看護・獣医学分野の出版物について、役立つ新鮮な情報をお届けします。 日で8月に最もよく売れたWileyの医学・看護・獣医学書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Shimizu’s Dermatology, 2nd Edition Hiroshi Shimizu ISBN: 978-1-118-78117-3 Paperback / 664 pages / December 2016 世界的な皮膚科医として知られる北海道大学・清水 宏教授の『あたらしい皮膚科学』は、皮膚科学の総合的な教科書として初版・第2版とも大成功を収めました。その初版を基にして、英語版 Shimizu’s Textbook of Dermatology が2007

    hiromasai
    hiromasai 2016/12/20
    Tweet 2016年12月14日(英国時間)、コクラン・ライブラリーに掲載された新しいコクランレビューは、長期的な健康状態の予防および管理において、自動電話システム(ATS)は医療の提供に重要な役割を担う可能性があると結
  • 週に30分のEBM-尿路感染症の治療期間は14日じゃなくてもOK? : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~

    2016年12月20日12:42 カテゴリEBMの実践・ジャーナルクラブ感染症・救急医療・集中治療 週に30分のEBM-尿路感染症の治療期間は14日じゃなくてもOK? ひさーしぶりに、自分ひとりで論文読んでみました。 最近は、月1のEBM学習会で後期研修医たちの疑問を論文で調べるのばっかりで、たまに自分で調べたくてもグーグル先生と、優秀な先生方の日語ブログでほとんど解決してしまうのでサボっていました。 今回は、自分が個人的にとっても気になったので、個人的に調べてみましたよ。 時間無いのでざっくりです。 以下、メモ書きをコピペしておきます。 今回のお勉強にいたった背景 「腎盂腎炎の治療期間は14日間」と○○の一つ覚えでずっとやってきた。 しかし、最近の院での治療や、若手研修医の治療をみていると、7日間で終了するケースを見かける。 新しいエビデンスがでたのか、エキスパートオピニオンか、エビ

    週に30分のEBM-尿路感染症の治療期間は14日じゃなくてもOK? : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~
    hiromasai
    hiromasai 2016/12/20
    ひさーしぶりに、自分ひとりで論文読んでみました。 最近は、月1のEBM学習会で後期研修医たちの疑問を論文で調べるのばっかりで、たまに自分で調べたくてもグーグル先生と、優秀な先生方の日本語ブログでほとんど解
  • CareNet.com

    画像選択が表示される場合は指示に合った画像を選択し、「確認」をクリックしてください。 画像選択画面については、こちらをご覧ください。

    CareNet.com
    hiromasai
    hiromasai 2016/12/20
    日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は風邪への抗菌薬処方に関するQ&Aです。 via CareNet.com医療ニュース http://www.carenet.com
  • 浮腫の診療 その4 - 燃えるフィジカルアセスメント

    S:それでは次に、全身性浮腫の原因についてまとめてみましょう。 全身性浮腫の原因→下表 表:両側性浮腫の鑑別診断 (1)静脈圧の上昇 ①慢性静脈不全:軽度浮腫の最も多い原因 ②容量過多:腎不全、肝不全、過剰輸液 ③右心圧の上昇:心不全、肺性心、右心系弁膜症 ④静脈(またはリンパ管)閉塞:腫瘍(卵巣、子宮、膀胱、前立腺)、後腹膜線維症、 リンパ節腫脹 (2)膠質浸透圧の低下:ネフローゼ症候群、肝硬変、タンパク質およびカロリー欠乏性栄養、蛋白漏出性腸症 (3)血管浮腫:遺伝性、後天性、薬剤性(ACE阻害剤、NSAID、モルヒネ、造影剤) (4)薬剤:カルシウム拮抗剤、ステロイド、性ホルモン、NSAID、COX2阻害剤、他の降圧剤 (5)粘液水腫:パセドウ氏病、重度甲状腺機能低下症 (6)脂肪浮腫 lipedema (7)リンパ浮腫:リンパ管平滑筋腫症 (8)Capillary leak syn

    浮腫の診療 その4 - 燃えるフィジカルアセスメント
    hiromasai
    hiromasai 2016/12/20
    S:それでは次に、全身性浮腫の原因についてまとめてみましょう。   全身性浮腫の原因→下表 表:両側性浮腫の鑑別診断 (1)静脈圧の上昇  ①慢性静脈不全:軽度浮腫の最も多い原因  ②容量過多:腎不全、肝不全、
  • 『Alb最近ご無沙汰です⁈』

    Human Albumin Use in Adults in U.S. Academic Medical Centers 僕は、年に一回以下くらいしか、Albなんぞ使わんが、、、、 それでも、周りは、Albがよーーーく使われている。。。 Objective: USAでは、最近、Albどーなってんの? EBMに、厳しい国じゃけえ⁈ Design: 成人患者。2009-2013のデータベース解析。 Setting: 120 センター、299関連機関病院。 Patients: 12,366,264 の記録。(1200万件) Interventions: Alb投与頻度、予期因子、コスト。 Measurements and Main Results: 2009年、6.2%、 2013年、7.5%、と、 Alb投与は増えてきている⁈ p < 0.0001 特に、手術患者で投与頻度は上がっている。 1

    『Alb最近ご無沙汰です⁈』
    hiromasai
    hiromasai 2016/12/20
    Human Albumin Use in Adults in U.S. Academic Medical Centers 僕は、年に一回以下くらいしか、Albなんぞ使わんが、、、、 それでも、周りは、Albがよーーーく使われている。。。 Objective: USAでは、最近、Albどーなってんの? EBMに、厳しい国
  • ダビガトラン,リバーロキサバン,アピキサバン3剤のリアルワールド直接比較:Chest誌 | 心房細動な日々

    Direct Comparison of Dabigatran, Rivaroxaban, and Apixaban for Effectiveness and Safety in Nonvalvular Atrial Fibrillation. Chest. 2016 Dec;150(6):1302-1312 疑問:ダビガトラン,リバーロキサバン,アピキサバンを直接比較した場合の結果は? 方法: ・米国南部〜中西部の医療保険またはメディケアからのデータベース使用 ・上記3剤を使用した非弁膜症性心房細動:2010年10月〜2015年2月 ・リバーロvs.ダビ31574例,アピvs.ダビ13084例,アピvs,リバーロ13130例 ・主要評価項目:脳卒中/全身性塞栓症(有効性),大出血(安全性) 結果: 1)脳卒中/全身性塞栓症:3剤間で有意差なし 2)アピキサバンは他の2剤よりも大出血リス

    ダビガトラン,リバーロキサバン,アピキサバン3剤のリアルワールド直接比較:Chest誌 | 心房細動な日々
    hiromasai
    hiromasai 2016/12/20
    Direct Comparison of Dabigatran, Rivaroxaban, and Apixaban for Effectiveness and Safety in Nonvalvular Atrial Fibrillation. Chest. 2016 Dec;150(6):1302-1312 疑問:ダビガトラン,リバーロキサバン,アピキサバンを直接比較した場合の結果は?... via 土橋内科医院
  • アルコール吸収速度は胃蠕動運動が関連する

    特に専門は絞っていない内科医のブログ *医学情報のブログです. 個別の相談には応じられません. 現在コメントの返事がうまくかけませんのでコメントを閉じています. コメントがあればFBページでお願いします さて、忘年会シーズンですね。 胃を亜全摘した後から, アルコールが滅法弱くなったという患者さんや, いつもと同じ量を飲んでいたのに, 酩酊が強く救急搬送されるような患者さんもいます. 救急と単純酩酊(酔っ払い)は切っても切れない縁がありますが, 飲酒量だけではなく, 胃の運動が吸収速度に関連するという知識があると, ちょっとアセスメントも変わりますでしょうか? エタノールは胃から緩徐に吸収され, 小腸から急速に吸収される. ・胃の排出速度が速いほど, アルコール吸収速度は速くなり, 胃の排出速度が遅いほど, 吸収は遅いため, ピーク濃度は低下する. ・したがって, アルコール急性中毒を考え

    アルコール吸収速度は胃蠕動運動が関連する
    hiromasai
    hiromasai 2016/12/20
    さて、忘年会シーズンですね。胃を亜全摘した後から, アルコールが滅法弱くなったという患者さんや, いつもと同じ量を飲んでいたのに, 酩酊が強く救急搬送されるような患者さんもいます.救急と単純酩酊(酔っ払い)は
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/294923/?rss

    hiromasai
    hiromasai 2016/12/20
    発表元:大和総研 - 掲載日:2016-12-20 via 健康・医療:経済レポート一覧 http://ift.tt/1aHu1Lx
  • 研究はひっそりと消えていく - 地域医療日誌

    どんな研究が中断されたのか? 後向きコホート研究(Kasenda, 2014年) *1 リクルート失敗が最大の原因 消えていった研究の数々 どんな研究が中断されたのか? 発表された2014年当時に読んで、おもしろそうなのでブログ記事にしようと思いながらも、そのまま候補論文フォルダで塩漬けになっていた論文を見つけました。 読み返してみたところ、やはりおもしろい論文でしたので、ちょっと古くなりましたが、ご紹介しておきます。 後向きコホート研究(Kasenda, 2014年) *1 研究の概要 2000-2003年の間に、スイス、ドイツ、カナダの6つの倫理委員会においてプロトコールが承認された臨床研究(ランダム化比較試験)について、中断に至った研究にはどのような因子があったのか、を検討した予後に関する後向きコホート研究。 主な結果 追跡期間中央値 11.6年(8.8-12.6年) 1017 対象

    研究はひっそりと消えていく - 地域医療日誌
    hiromasai
    hiromasai 2016/12/20
    どんな研究が中断されたのか? 後向きコホート研究(Kasenda, 2014年) *1 リクルート失敗が最大の原因 消えていった研究の数々    どんな研究が中断されたのか?  発表された2014年当時に読んで、おもしろそうなのでブログ