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2008年10月29日のブックマーク (6件)

  • 拘置所で凍死、遺族提訴=「看守らが注意義務違反」−神戸(時事通信) - Yahoo!ニュース

    神戸拘置所にいた男性=当時(29)=が凍死状態で死亡したのは、医師や看守らの注意義務違反が原因だとして、神戸市内に住む男性の母親(62)らが29日までに、国に約5500万円の損害賠償を求める訴えを神戸地裁に起こした。 訴状によると、男性は2004年11月に逮捕された後、05年4月から神戸拘置所で拘置され、06年1月7日に死亡した。死亡数日前から体調不良や寒さを訴え、手などに凍傷があったにもかかわらず、拘置所側は暖房のある部屋や病舎へ移すなどの措置を取らなかった。 男性は当時、児童福祉法違反などの罪で公判中だったが、死亡により公訴は棄却された。  【関連ニュース】 ・ 2人の死刑執行=森法相就任後初-女児誘拐殺人の久間死刑囚ら・法務省 ・ 拘置所で被告が自殺=持ち込み禁止のひも使用-埼玉 ・ 3人の死刑執行=保岡法相就任後初-法務省

  • 「再審請求の機会奪った」 主任弁護人 久間死刑囚刑執行(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

  • ようこそ、日本へ。首相の家を見学するだけであなたは逮捕されます - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    今回の件はただの見学行為ではないのでは (Anonymous Coward) 2008-10-29 20:32:08 今回の件に関してはあまりよく分かっていないので,無知を晒すのは恥ずかしいので・・申し訳ないですがADでコメントさせて頂きます. 今回の件に関してはいくつか疑問があるのですが,まずそもそも当に「公務執行妨害」だけが原因なのでしょうか?あるいは,当に何もしなかったのに「公務執行妨害」が適用されたのでしょうか? いくつか,この件に関しての記事を読みましたが,そのどれもが両極端(「公安警察の一方的な暴力行為である」「フリーター全般労働組合の団体交渉申し入れ等無届けでデモ」)な記事であり,今回の件の真意がまったく見えてきません.前者であれば,仰るように国家権力のお暴走であって断罪されるべきですが,後者であれば,断罪されるべきはデモ団体であり,明らかな公安条例違反ではないでしょうか

    ようこそ、日本へ。首相の家を見学するだけであなたは逮捕されます - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • 勤務医の所得水準と勤務弁護士の所得水準 - la_causette

    町村先生のブログのコメント欄で,pedeさんというかたから,墨東病院の産婦人科医に関して, 仮にあなたのおっしゃる年収800万として、それは妥当な数字と思われますか? との質問を受けました。 墨東病院の産婦人科医の募集条件は医師免許取得5年目の場合で月額519,300円,役所なのでボーナスが年4.5ヶ月分付くので,概ね年850万円くらいになるわけで,お医者様の間では,これでは安すぎてスタッフが集まらないのは当然というお話になるのですが,法テラスのスタッフ弁護士だと,弁護士資格取得後9年目でも諸手当付いて税込み月額31万円程度なので,何という格差なのだろうと思ってしまいます。っていいますか,法テラスのスタッフ弁護士の給与水準が墨東病院の産婦人科医のそれと同程度にまで引き上げていただけるのであれば,希望者がわんさかと現れるのではないかという気がします(9年間で雇い止めという問題はあるにせよ,そ

    勤務医の所得水準と勤務弁護士の所得水準 - la_causette
  • 実名報道問題 - 元検弁護士のつぶやき

    「実名報道→不起訴」で、福田 出さんが紹介してくださったニュースです。 判決理由では報道側に「逮捕された事実を報道しておきながら、起訴猶予処分とされた事実などについて、もはやニュースバリューがないとして、これを報道しない姿勢にも、報道機関の在り方として考えるべき点があるように思われる」などとしている。 刑事裁判の起訴状には、「公訴を提起する。」と書かれています。 公訴つまり公の訴えです。 公益性の存在が必要なわけです。 起訴に対して不起訴は、起訴できない、または起訴すべきでない、または起訴するまでもない、という判断の結果として不起訴になるわけです。 代表的な不起訴理由として、嫌疑不十分があります。言い換えれば証拠不十分です。 灰色ということになりますが、刑事司法では灰色は無罪です。 灰色の中には、限りなく白に近い灰色から限りなく黒に近い灰色までありますが、それは部外者にはわかりません。 憶

  • 死刑囚刑執行 「分からないまま終わった」 今も残る「なぜ娘が」 遺族、心の傷深く - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/56341 「なぜ娘が被害に遭わなければならなかったのか。娘はどんな気持ちだったのか。なぜ…。知りたいことが今でもたくさんあったのに」。被害者の1人、梅野裕莉ちゃん=当時(7つ)=の母親(43)は、刑執行の知らせを受けて「分からないまま、これで終わったのか」と言葉を詰まらせた。 2名の女児が殺害された事件として、私もよく覚えていますが、被告人が最後まで否認を続け、否認のまま刑を執行されたという点でも印象に残る事件と言えるでしょう。 死刑制度の存廃について、私としては、どちらとも判断がつかないままで、今でも考え、今後も、おそらくずっと考え続けることと思います。ただ、死刑廃止の立場にまで踏み切れないのは、上記の記事にあるような被害者やその遺族の心情や罪の重さということを考えた場合に、命をもってしか償えないような重大な犯

    死刑囚刑執行 「分からないまま終わった」 今も残る「なぜ娘が」 遺族、心の傷深く - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日