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冬到来、カニの季節がやってきた。カニといえばまずはカニ身を連想するが、子(卵)がおいしいカニがある。香箱ガニだ。日本海「冬の味覚」の代表選手ズワイガニは、富山より西の各地で11月6日に解禁日を迎えた。石川県の加能ガニ、香箱ガニも同日、解禁されたばかりだ。加能ガニとはオスのズワイガニのこと。加賀、能登でとれるカニだからこう呼ばれる。一方、香箱ガニはメスのズワイガニ。鳥取で親ガニ、福井でセイ
金沢市の宗教法人が、東京都内に建てたビル型納骨堂に対し、固定資産税などを課した都の処分取り消しを求めた訴訟で、東京地裁は28日までに、課税を適法と認め、宗教法人側の敗訴を言い渡した。判決は24日付。地方税法は、宗教法人が本来の目的に使う境内などは非課税と規定。原告側はこれに該当すると主張したが、谷口豊裁判長は「宗教団体の主目的を実現するためには使われていない」と退けた。原告
高知県は西日本を襲った記録的豪雨による水産養殖業の被害額が17日現在で7700万円になったとの調査結果をまとめた。被害は県西部の宿毛市と大月町の養殖場が中心で、宿毛湾内に複数の河川から泥水が流入し、魚が窒息した影響が大きいとみられる。これまでに判明した被害量は計43トン。魚種別の被害金額はマダイ2800万円、カンパチ2700万円、クロマグロ1900万円など。養殖産地の孤立状態は全
2014年に発覚したベネッセコーポレーションの顧客情報流出事件で、被害に遭った顧客ら計約180人が同社と関連会社に計1478万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。朝倉佳秀裁判長(市原義孝裁判長代読)は「慰謝料が発生するほどの精神的苦痛があるとは認められない」として請求を棄却した。原告側は控訴する方針。原告側は電話番号や住所などの流出によって「営業電話やダイレクトメールを受
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