地方都市で講演したりすると、いろいろな気づきがあります。 例えば、先日、クラウドシステムの説明をした際に、セールスフォース社というものを知っているか?と聞いてみました。 知っていると挙手をしていただいたのは1割くらいでしょうか 情報の流通量が増大して、都市部と地方の企業で同じような情報を得ることはできますが、見よう(興味がある)と思わないと見えないですし、その価値に気づくことはできないと思います。 セールスフォース社について、ちょっとまとめてみました。
![セールスフォースの何が凄いのか?と聞かれると:地方創生と次世代人材育成:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5fbadc6715d7fd9e8b4e99a081a4e7fcecccf0b9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-45-100x100.png)
2012年01月14日10:00 カテゴリ日本経済経営 リスクテイク 1月7日のブログでホンダの伊東社長が無難な車作りに対する反省の弁について書かせていただきました。ちょうど日経ビジネスのトヨタ特集を読んでいましてまさしく同じようなことが書かれていました。「カローラは僕のおばあちゃんが乗っている車だ」というアメリカの若い顧客のコメントははっとするほど今の両社のイメージを表しています。 私はレクサスのセダンに乗って4年になります。「どうかい?」と聞かれて答えはいつも「良くできている車だよ。でも、運転席に座ってもドキドキしない。」 オリンパス損失飛ばし事件。同社の第三者委員会がまとめたレポートは同社を「サラリーマン根性の集大成」と批判しました。取締役会はイエスマンが主導し、組織のヒエラルキーをそのまま持ち込んだ絵に描いたような典型的な日本の会社であったのでしょう。 会社はある程度大きくなってく
タイラー・コーエンが、なぜソフトウエアでは一物一価の法則が成り立たず、米国や日本企業は自国の高いソフトウエア技術者を使い続けるのか――香港やシンガポールや中国ではもっと安価で雇えるにも関わらず――という一読者の疑問をブログエントリ化した。それに対し250を超えるコメントが付いたが、予想される通り、ソフトウエア開発においては単なるコーディングだけではなく、発注元と発注先とのコミュニケーションが重要なウェイトを占めるのだ、という指摘が相次いだ。その中で、各国のプログラマをステレオタイプ的に寸評したコメントが少し面白かったので、以下に訳してみる: Well, while we are being rude let me speak… It’s not the individuals of course, but the culture. And culture is why Americans
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