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ブックマーク / kotobank.jp (321)

  • コリオリ効果とは? 意味や使い方 - コトバンク

    回転座標系で運動物体に作用する(見かけの)力をコリオリ力という.回転の角速度 ω,質点の質量と速度をそれぞれ m,v で表すと,2m×ω sinφ×v で与えられる(φ は緯度である).地球自転に伴うコリオリの力は北半球では進行方向に対して右に,南半球では逆に左に作用する,これは台風やハリケーンの運動でよく認められている.

    コリオリ効果とは? 意味や使い方 - コトバンク
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    hiroomi 2015/08/23
  • 正道(セイドウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    正しい道理。正しい道。また、正しい行為。「正道を歩む」 [類語]正しい・まとも・まっとう・ノーマル・正常・筋・道・流・直流・合理・合理的・論理的・理路整然・ロジカル・理詰め・中正・方正・適正・真正・純正・フェア・理り・理ことわり・事理・条理・論理・理屈・筋・筋道・辻褄つじつま・理路・道筋・ロジック・至当・正則・公正・是ぜ・合法・合法的・格的・正式・式・正格・正統・正調・正規・公式・格調・格式・品格・品位・風格・公おおやけ・公的・物・儀礼・礼法・礼式・礼儀・風儀・作法・よそ行き・格式張る・折り目正しい・フォーマル・格・主流・押しも押されもせぬ・れっきと・ちゃんと・道理・道理至極・腰を入れる・腰・腰を入れる・レギュラー・オーソドックス・プロパー しょう‐どう〔シヤウダウ〕【正道】 [名・形動] 1 道義的に正しい道。せいどう。 2 すなおで正しいこと。また、そのさま。「正道潔

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    hiroomi 2015/08/14
  • 組んず解れつ(クンズホグレツ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    [連語]《「くみつほぐれつ」の音変化》取っ組み合ったり離れたりして、激しく争うさま。「組んず解れつの大格闘」 [補説]現代仮名遣いでは、「くんづほぐれつ」と書くこともできる。

    組んず解れつ(クンズホグレツ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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    hiroomi 2015/08/05
    "取っ組み合ったり離れたりして、激しく争うさま。"
  • 感受性(カンジュセイ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    1 外界の刺激や印象を感じ取ることができる働き。「感受性の強い人」「感受性が豊かだ」 2 病気にかかりやすいこと。例えば、麻疹はしかや風疹などの感染症に対する免疫ができていないため、感染した場合に発症する可能性が高いことをいう。 [類語]感性・感覚・神経・美感・美意識・センス・センシビリティー・フィーリング

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    hiroomi 2015/07/31
  • 奔放(ほんぽう)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    ① (形動) 世間のきまりやしきたりにとらわれないで思うままにふるまうこと。常規に従わないで自由であること。また、そのさま。

    奔放(ほんぽう)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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    hiroomi 2015/07/13
    “常識や規範にとらわれないで、自分の思うままに振る舞うこと”
  • 複本購入(図書館の)(としょかんのふくほんこうにゅう/ふくほんこうにゅう)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    図書館用語で、同じを2冊以上所蔵することを複という。複購入の筆頭は、貸し出し予約が多いベストセラーや子どもの読書習慣を推進する児童書。うち大ベストセラーを大都市の公共図書館が1点につき数十冊も購入した事例を有名作家と大手出版社側が問題視したことから複購入論争が始まった。日ペンクラブが2001年6月、著作者の権利への理解を求める声明で、「幅広い分野の書籍を提供する公共図書館の役割を阻害」と批判、これに図書館側は「図書収集の実態への誤解」「資料費に占めるベストセラーの割合はわずか1%」と反発。03年には日推理作家協会と、大手出版社11社が、「作家が希望したは発売後6カ月間の貸し出し猶予」を日図書館協会に要望し、これを図書館側が拒否。これらの議論の過程で、お互いの主張を裏付ける実証的データを求めて、日図書館協会と日書籍出版協会が03年に共同で公立図書館貸出実態調査を実施。そ

    複本購入(図書館の)(としょかんのふくほんこうにゅう/ふくほんこうにゅう)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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    hiroomi 2015/07/09
    “図書館用語で、同じ本を2冊以上所蔵することを複本という。複本購入の筆頭は、貸し出し予約が多いベストセラーや子どもの読書習慣を推進する児童書。”
  • 狭義(きょうぎ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    ※それから(1909)〈夏目漱石〉一一「舞台に於ける芸術の意味を、役者の手腕に就てのみ用ひべきものと狭義(ケフギ)に解釈してゐた」

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    hiroomi 2015/07/08
  • 全要素生産性(ゼンヨウソセイサンセイ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    生産性を示す指標の一つ。労働・資に加えて技術革新・業務効率化・規制緩和・ブランド価値などあらゆる生産要素の投入量と産出量の関係を示すものであるが、実際には、生産性そのものではなく、生産性の伸び率として捉えられることが多い。技術革新など労働や資以外の要素は定量的に計測することが困難なため、全要素生産性の伸び率は、実質GDP成長率などで把握される生産量の伸び率から資および労働の投入量の増加による伸び率を差し引いた残差として算出される。そのため、全要素生産性は、経済成長の要因のうち、技術の進歩や生産の効率化など、資や労働の量的変化では説明できない部分の寄与度を示すものとして用いられている。TFP(total factor productivity)。 TFP。経済成長を供給面から分析すると、労働と資という通常の生産要素と、それらの要素でははかれない技術革新などの要因があるが、後者のこと

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    hiroomi 2015/06/19
  • ちぐはぐ(チグハグ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 名詞 〙 ( 形動 ) ふぞろいであること。対(つい)になるべきものがそろっていないこと。くいちがっていること。また、そのさま。[初出の実例]「チグハグの椀は座敷の紋尽し」(出典:俳諧・広原海(1703)六)「相手は、気の毒さを隠そうとするちぐはぐな顔附きになるものだが」(出典:見知らぬ山(1977)〈高橋たか子〉)

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    hiroomi 2015/06/10
  • 水の低きに就く如し(みずのひくきにつくごとし)とは - コトバンク

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    hiroomi 2015/04/01
  • 媚(こび)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘自バ上一〙 こ・ぶ 〘自バ上二〙 他人に気に入られるような態度をとる。へつらう。特に、女性が男性の気をひこうとしてなまめかしくふるまうことをいう。

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    hiroomi 2015/03/15
    “ 人に取り入って、機嫌をとろうとすること。へつらうこと。”
  • アウトカム(あうとかむ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    成果という意味の英語で、研究がもたらす質的な成果のことを指す。論文や特許の数といった外形的なものではなく、実際に社会にどんな影響を与えたかを評価すべきだという考えから、注目されるようになった。産業技術総合研究所や厚生労働省などが、評価のポイントをアウトカムに置く方式を2005年から始めた。 (高橋真理子 朝日新聞記者 / 2007年)

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    hiroomi 2015/01/15
    研究がもたらす本質的な成果のこと
  • 解釈改憲(カイシャクカイケン)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    憲法を正式手続きによって改正するのでなく,その条文解釈を変更することで実質的改憲を実行しようとすること。近代国家は基的に三権分立を原則として運営されており,その大前提となる基法として憲法を有している。国家権力の合法性を基礎づけているのも憲法である。革命やクーデタによって非常事態を生じさせ憲法の効力を暴力的に停止することで新権力を樹立し新憲法体制に移行するというケースは,歴史上しばしば見られるが,それは基法たる憲法の改正に高いハードルが設けられているからである。日国憲法は第96条で改正のための要件を厳しく定めており,日国憲法改正・自主憲法制定を結党以来党是としている自由民主党にとって大きな壁となってきた。第一次安倍晋三内閣は憲法改正の要件を緩和する国民投票法を成立させ,2012年12月に成立した第二次安倍内閣では憲法改正に取り組む姿勢を鮮明にしたが,96条改正が国民世論に受け入れら

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    hiroomi 2015/01/06
  • タックマンモデルとは? 意味や使い方 - コトバンク

    ・B.W. Tuckman ・「タックマンモデル」とは、チームビルディング(組織進化)モデルの5段階を指す。心理学者のタックマンが唱えたモデルである。 ・チームは形成されただけで機能し始めることはない。チームを形成していくプロセスには5段階あり、チームは形成後、混乱を経て、期待通り機能するようになる。 ・意見の対立を避けて各メンバーが自由に意見を発している状態であれば、チームは統一されず、機能しない。チーム作りに重要なことは、混乱期を避けずに如何に早く通過し、統一していくかである。 ①Froming 形成:メンバーはお互いのことを知らない。また共通の目的等も分からず模索している状態。 ②Storming 混乱:目的、各自の役割と責任等について意見を発するようになり対立が生まれる。 ③Norming 統一:行動規範が確立。他人の考え方を受容し、目的、役割期待等が一致しチーム内の関係性が安定す

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    hiroomi 2014/12/17
  • 凡例(はんれい)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    書の概要・体例をいう。晋・杜預〔春秋左氏伝の序〕其のを發(ひら)きて以て例を言ふ。皆經國の常制、の垂法、書のにして、仲尼(孔子の名)從つて之れを脩め、以て一經の體をせり。字通「凡」の項目を見る。

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  • ディフェンシブとは? 意味や使い方 - コトバンク

    今日のキーワード 松の内 正月の松飾りを立てておく期間。元日から7日、また15日まで。注連しめの内。《季 新年》「子を持たぬ身のつれづれや―/荷風」[類語]三が日・正月・一月・新年・新春・初春しょしゅん・はつはる・孟春もうしゅ...

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    hiroomi 2014/10/29
    “defensive】 [形動]防御用の。防御的な。”
  • シニシズムとは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 名詞 〙 ( [英語] cynicism ) ギリシア哲学のキュニコス派の立場。また社会の道徳や規範など、すべてのものごとを冷笑的にながめる見方、態度。犬儒主義。冷笑主義。シニスム。〔外来語辞典(1914)〕[初出の実例]「あらゆる英雄主義を滑稽なものとみなすシニシズムには、必ず肉体的劣等感の影がある」(出典:太陽と鉄(1965‐68)〈三島由紀夫〉)

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    hiroomi 2014/09/25
  • 大雑把(おおざっぱ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    [形動] 1 細部にまで注意が届かず、雑であるさま。「大雑把な仕事ぶり」 2 細部にわたらず、全体を大きくとらえるさま。おおまか。「大雑把な見積もりを出す」 [類語]大まか・粗い・粗っぽい・粗削り・生硬・粗放・粗略・粗雑・粗笨そほん・雑・雑駁・大掴み・丼勘定・ラフ・粗粗あらあら・粗らか・ざっと・およそ・おおよそ・おおむね・あらかた・あらまし

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    hiroomi 2014/08/07
  • ゼロベース思考とは? 意味や使い方 - コトバンク

    「ゼロベース思考」とは既存の枠組みにとらわれず、目的に対して白紙の段階から考えようとする考え方の姿勢のことを指す。既存の枠組みでは、過去の事例や様々な規制などが思考の幅を狭くし、目的への最適な方法への到達を難しくなるため、「ゼロベース思考」で考えようとする姿勢が重要であるとされている。

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    hiroomi 2014/08/01
  • カトラリーとは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 名詞 〙 ( [英語] cutlery ) 卓用の刃物類。ナイフ、フォーク、スプーンなどを集合的にいう語。刃物類一般についてもいう。

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    hiroomi 2014/07/30