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  • 水路をゆく・第二運河 芝浦東運河の橋台跡

    ●12月13日航行時のお話を再開させていただきます。順番で言うと、「富士見橋架橋成る」から「南前堀…1」のあいだの航程になります。 ●東京港を横断し、日の出水門にヨーソロ、延長300mに満たないミニ運河、芝浦東運河へ進入。 今まで紹介し忘れていたのですが、ここにもちょっとした見どころがあります。 ●これ、橋台跡ですね。かつて竹芝・日の出・芝浦の3埠頭を貫いていた、東京都臨港線の鉄道橋跡です。 北側のこちらは、橋台近くにわずかながら築堤も残り、柵も立てられて、廃線跡らしい雰囲気を残していますね。 ●対してこちら、南側はビルが立ち、背後の土地はすっかり様変わりして、ペラペラの壁のような状態の橋台が、さびしく取り残されていました。 臨港線については、その道の愛好家によって語りつくされた感があるので、詳しくはそちらに譲りますが、現役時代・昭和49年の航空写真「CKT-74-15」(GIS・国土情報

    水路をゆく・第二運河 芝浦東運河の橋台跡
    hiroomi
    hiroomi 2016/05/08
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