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ブックマーク / www.igaku-shoin.co.jp (3)

  • 統計テストの選び方(新谷歩) | 2011年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    今日から使える 医療統計学講座 【Lesson1】 統計テストの選び方 新谷歩(米国ヴァンダービルト大学准教授・医療統計学) 臨床研究を行う際,あるいは論文等を読む際,統計学の知識を持つことは必須です。 連載では,統計学が敬遠される一因となっている数式をなるべく使わない形で,論文などに多用される統計,医学研究者が陥りがちなポイントとそれに対する考え方について紹介し,臨床研究分野のリテラシーの向上をめざします。 誤った解析結果は医療スキャンダル 医学論文を読むたびに,異なる統計テスト(検定)の名前が出てきて戸惑ったり,統計ソフトを目の前にしてどのテストを用いるかで悩んだ経験はありませんか? 逆に,統計テストはt検定とカイ2乗検定だけ知っていれば十分だと思っている方は,さらに要注意です。 医療統計習得における第一の関門は,分析するデータに合った統計テストの選択ができるようになることです。不適

    統計テストの選び方(新谷歩) | 2011年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
  • コストを語らずにきた代償 “絶望”的状況を迎え,われわれはどう振る舞うべきか - 医学書院/週刊医学界新聞

    今,がん領域では,抗PD-1抗体,抗PD-L1抗体,抗CTLA-4抗体などの免疫チェックポイント阻害薬が注目されている。日ではその中の1つ,抗PD-1抗体の「ニボルマブ」(オプジーボ®,MEMO)が2014年に「根治切除不能な悪性黒色腫」に対して承認され,2015年12月には「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」へ適応拡大された。従来の抗がん薬と異なる新しい作用機序を持つ同薬は,今後他のがん種にも適応が広がると予想され,大きな期待が寄せられている。しかし,國頭氏は,この免疫チェックポイント阻害薬の登場によって医療,それどころか国そのものの存続が脅かされると指摘する。一体,どこにその危険性があるというのだろうか。氏は,「すでに手遅れ」と語るが――。 ――まず,2015年に非小細胞肺がんへ適応拡大された免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブが,どのような効果を持つ薬剤かを教えてください。 國

    コストを語らずにきた代償 “絶望”的状況を迎え,われわれはどう振る舞うべきか - 医学書院/週刊医学界新聞
    hiroomi
    hiroomi 2016/03/08
  • ジェネラリストのための内科診断リファレンス | 書籍詳細 | 書籍 | 医学書院

    推薦の序(松村理司)/監修にあたって(酒見英太)/序(上田剛士) 推薦の序 十数年前に以下のように考え,書いた. 〈日の医療現場のEBM〉が臨床的問題解決の強力な武器として生き残れるかどうかは,臨床実践の中での輝きの如何にかかっている.もしも,EBMとは世代的に遠い‘古典的’名医が,私達が遭遇しているさまざまな難問をEBMを一切使わず,合理的に,しかも素早く解決し続けたら,どの世代も〈医療現場のEBM〉を見限るに違いない.逆に,EBMの素養のある中堅内科医が,頭脳に蓄積された多くのエビデンスの妥当性を次々に現場で披露することで,‘古典的’名医の回答に一層の科学的豊かさを付け加える展開をすれば,関係各位からの割れんばかりの内心の拍手は間違いがない.ということは,特にジェネラリストを目指す若手世代には,EBMの手法の修得と平行した一般内科や総合診療の臨床力の必死の獲得が不可欠になる.コンピュ

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    hiroomi
    hiroomi 2014/05/24
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