iOS、iPadOS、MacOS向けの高度な動画編集ソフトLumaFusionに、Android版が正式登場しました。 現在、Google Playストアで、3,960円で販売開始しています。これまで、AndroidとChromeOSはプレビュー版が公開されていましたが、正式版がリリースされた形。 LumaFusionはタッチ操作に最適化された動画編集ソフト。 最大6個の動画、最大6個のオーディオトラックをレイヤーに追加でき一般的な編集ができるほか、色調補正やクロマキー、タイトル編集、トランジションなど、モバイル向けアプリながら動画編集ソフトに期待する一通りの基本機能を備えています。 Google Playストアでは3,960円ですが、Galaxy Storeでは2,730円でセールを実施中です。 リンクはそれぞれ、Google Playストアがこちら、Galaxy Storeがこちらです
36物理キーと4.3インチディスプレイを備えた、Raspberry Pi4ベースの手のひらサイズPC「HandiPi」が登場しました。 DIYで、デザインファイルはGitHubのこちらのページで公開されています。 4.3インチタッチ対応ディスプレイ、5,000mAhバッテリー、36キーのキーボードを、3Dプリントした小型ケースに収めた一台。キーボードはタクタイルスイッチを採用。親指ポチポチタイプです。 キットとして販売はされていませんので、デザインファイルから制作し、パーツをそろえて完成させます。 Debianから派生したRaspberry Pi OSが駆動するため、本機を使えば外出先でもLinuxを使うことができ、バッテリー駆動時間は約4時間とのこと。 ポートはUSB-Cが1つにmicroHDMIが2つ。そのため、↓のように外部ディスプレイに出力して、Linuxデスクトップとして使うこと
ノキアから、新型の8インチ片手サイズAndroidタブレットが登場するかもしれません。 mysmartpriceによると、FCCの認証サイトで同社のTA-1462というモデル番号の機種が登録され、8インチディスプレイと5,100mAhバッテリーを搭載しているとのこと。 これは、ウワサされていたNokia T10タブレットの可能性があります。 (写真は11インチのNokia T20) FCCのリストには、スクリーンサイズとバッテリー容量、接続オプション等のスペックが記載されています。 T10であれば、T20同様に3万円前後の廉価帯となる可能性が高そうです。 ディスプレイは1280×800もしくは頑張ってFullHD+、60Hzリフレッシュレート、8MPリアカメラあたりの構成です。 接続オプションでは、4G、Bluetooth、Wi-Fiがあるので、SIM対応モデルもラインナップされるかもしれ
OPPOの新型Androidタブレット「OPPO Pad Air」がAliExpressで販売開始しました。 10.36インチの薄型軽量タブレットで、重量440gはiPad Airよりも軽量。Snapdragon 680を搭載したミッドレンジタブレットです。 スペックは、Snapdragon 680、Adreno 610 GPU、4GB/6GB RAM、64GB/128GBストレージ、10.36インチ(2000×1200)IPS、7,100mAhバッテリー、8MPリアカメラ、5MPフロントカメラとなっています。 通信はWi-Fi 5とBluetooth 5.1に対応し、生体認証は顔認証。 最大512GBまでのmicroSDカードスロットを搭載しており、サウンドはDolby Atmos対応。厚さは6.94mmと、ギリギリ7mmを切っています。 OSはAndroid 12ですが、AliExpr
下記でお伝えしたJingling社のJingPad A1は、JingOSというタブレット向けのLinuxディストリビューションを搭載した本格的なLinuxタブレットです。 こちらの会社、レイオフが続くなど苦境に立たされているようなのですが、今回このJingPad A1でUbuntu Touchが簡単にインストールできるようになりました。 Ubuntu TouchはUBPorts社が開発したUbuntuベースのLinuxディストリです。 こちらにあるUBPortsのインストーラを使えば、JingPad A1にUbuntu Touchを導入可能に。 JingPad A1は、4,096段階筆圧ペンやSurfaceライクなキーボードカバーに対応した2-in-1タブレット。 はじめからLinuxを動かすことを前提に開発されたユニークなタブレットで、スペックは下記の通りです。 CPU:UNISOC T
レノボのスマートウォッチ「Lenovo S2 Pro」と、完全ワイヤレスイヤホン「Lenovo LivePods LP40」が、TOMTOPのこちらのページで特価販売中。 2つあわせて5,598円という安さで、日本へは送料無料で発送してくれます。数量限定で残り220セットほど。 イヤホンのLenovo LivePods LP40は、↓のようにうどんタイプ。 片耳40mAh、ケースが230mAhで、Bluetooth 5.0。タッチコントロールで、生活防水対応。充電はUSB Type-C。オーソドックスなBluetoothイヤホンです。 Lenovo S2 Pro スマートウォッチの方は、1.69インチで240×280ピクセルのIPSタッチスクリーン搭載。 バッテリーは250mAhで、IP67防水、重力センサ・心拍数計・温度計搭載。睡眠モニターやスポーツモードなど、ベーシックなスマートウォッ
主に中国の著名SNSであるWeibo上で、多数のリークが出ています。 まず登場がほぼ確実視されているのが、新型タブレット「Xiaomi Mi Pad 5」と、Snapdragon 888搭載スマホ「Mi Mix 4」、そして有機ELテレビです。 いずれも魅力的なのですが、まずはタブレットの方から。 こちら、RAMが6GBでストレージは128GB/256GBらしいという話のほか、スペックについての詳細はまだ不明です。ただ、昨今の流れから、ミッドレンジ~ミッドハイクラスのタブレットを出してくる可能性が高いでしょう。 アクセサリは、より確度の高い情報が出ています。 まずは↓のキーボードカバーです。タッチパッドは非搭載のようですが、おそらくSmart Keyboard Folioタイプだと思われます。 また、ペンにも対応しています。形状から、Apple Pencil第2世代のように、タブレットにマ
Androidはご存じスマートフォンやタブレット、テレビやスピーカーに搭載されるOSですが、これをパッケージ化して、PCで動かせるようにしたのが「Android-x86」と呼ばれるプロジェクトとそのソフトです。 名前の通り、x86アーキテクチャ上でAndroidを稼働させられるため、IntelやAMDのプロセッサが搭載されたパソコンでAndroidアプリを実行できます。 また、Core2DuoやAtomなど、古い低速なCPUでも比較的快適に動作することから、押し入れに眠っている古いノートパソコンを復活させる手段としても一部で人気です。 このたび、この「Android-x86」が、Android 9.0Pieに対応しました。 「Android-x86」は通常、最新のAndroidから1~2年遅れでキャッチアップするので、10がリリースし、11の登場を待つこのタイミングで、9がリリースされた形
下記でご紹介した、100ドル(約11,000円)の10.1インチLinuxタブレットPCが販売開始しました。(タブレット単体はこちら、キーボードカバー付きはこちら) 出荷時はUbuntu Touchを搭載し、他のLinuxディストリビューションもサポートしています。 出荷は7月後半を予定しています。 スペックは下記の通りです。ロースペックで廉価、ARMベースで、フリーやオープンソースのソフトウェアを稼働させることを想定しています。 ディスプレイ:10インチ(1280 x 800) CPU:1.2 GHz Allwinnner A64 クアッドコア ARM Cortex-A53 GPU:Mali-400 MP2 RAM:2GB ストレージ:64GB eMMC + microSD (ブータブル) + (オプション)M.2 SSD ポート:USB 2.0 Type-A, Micro USB 2.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く