予定のデータをiCalendarファイルに書き出します。 書き出したファイルをiCalendar形式に対応した製品に読み込むと、Garoonの予定をほかの製品に移行できます。 iCalendarファイルには、次の項目が書き出されます。 開始日時 終了日時 予定のタイトル メモ
メッセージやスケジュールなどの画面で、組織やユーザーの選択に使用するドロップダウンリストに表示される項目を設定します。 たとえば、所属メンバーに対して頻繁にメッセージを送信する組織や、よく利用する会議室が含まれる施設グループなど、組織や施設をすばやく選択できるようにカスタマイズできます。 次の項目を設定できます。 よく使う組織 選択する頻度が高いユーザーが所属する組織を設定します。 よく使う施設グループ 選択する頻度が高い会議室や施設が所属する施設グループを設定します。 最近選択した項目 自分が最近選択した、組織、ユーザー、施設グループ、および施設の履歴を何件表示するかを設定します。 Myグループ Myグループの表示位置を設定します。
リレーションは、異なる2つのアプリの項目を関連付ける機能です。 アプリの運用管理者のみ設定できます。 リレーションを設定するには、「キーになる項目」を指定する必要があります。 「キーになる項目」は、レコードに入力した値が、リレーション先のアプリのデータと一致するかどうかを識別するための項目です。 ルックアップは、リレーションで関連付けたアプリのデータをコピーする機能です。 データはユーザーがレコードを登録したり、変更したりする際にコピーされます。 リレーションを設定した項目の閲覧権限を持つユーザーのみ、ルックアップを利用できます。 ルックアップの操作は、ルックアップの種類と操作を参照してください。 「手動ルックアップ」または「検索ルックアップ」でコピーしたデータは、リレーションで関連付けたアプリから独立して保存されます。関連付けたアプリでデータが更新されても、コピーされたデータは自動更新さ
項目コードを入力します。 JavaScriptカスタマイズ用項目を識別するための固有のコードです。JavaScriptカスタマイズを使用しない場合、項目コードの設定は不要です。 100文字まで入力できます。101文字以上入力した場合は、先頭から100文字までが登録されます。 半角英数字、「-」(ハイフン)、「_」(アンダーバー)を使用できます。
CSVファイルの読み込みを開始する前に確認してください。 CSVファイルから読み込み可能なレコード数の上限は、10万レコードです。 10万1以上のレコードを読み込もうとすると、「エラー番号:14013」が発生します。 上限を超えないレコード数に調整して、再度読み込みを実行してください。 読み込むCSVファイルに必須項目のデータが入力されていることを確認してください。必須項目が入力されていないと、CSVファイルを読み込めません。 特定のデータを示すID、コード、またはレコード番号が既存データと一致する場合、読み込まれるデータで既存のデータが上書きされます。 空欄、または一致しない場合は、読み込まれるデータが新しいデータとして追加されます。 CSVファイルを上書きで読み込む際、更新する項目だけ値を変更します。 更新しない項目は、元の値をそのまま読み込んでください。 項目のデータを削除する場合は
Garoonのアプリケーションを使用するために必要な、管理者が行う設定を説明します。 アプリケーション名の変更やアプリケーションの利用の許可などの設定については、基本システムのアプリケーションを参照してください。
Security Assertion Markup Language(SAML)とは、異なるセキュリティドメイン間で認証情報を連携するための、XMLベースの標準仕様です。 SAML認証を設定すると、社内のIdentity Provider(IdP)に登録されたユーザーアカウントで、cybozu.comにシングルサインオン(SSO)できます。 cybozu.comはSAML 2.0に対応し、Service Provider(SP)として動作します。 ここではSAML認証を使用したSSOの流れ、およびcybozu.comの設定手順を説明します。 SAML認証を使用したSSOの流れ SAML認証を有効にすると、cybozu.comはSP InitiatedなSSOを行います。SAMLリクエストとSAMLレスポンスには、次のバインディングを使用します。 SAMLリクエスト:HTTP Redirec
セキュアアクセスを使用するユーザーに、クライアント証明書を発行します。 ヘッダーにある をクリックします。 [cybozu.com共通管理]をクリックします。 cybozu.com共通管理にアクセスする [発行とダウンロード]をクリックします。 目的のユーザーが所属する組織を選択します。 目的のユーザーが組織に属していない場合、[組織に未所属のユーザー]を選択します。 必要に応じて、クライアント証明書の状態を選択し、目的のユーザーを絞り込みます。 クライアント証明書の状態は、次の中から選択します。 未発行 はじめてクライアント証明書を発行するユーザーを絞り込めます。 有効な証明書 クライアント証明書が有効期限内であるユーザーを絞り込めます。 期限切れの証明書 クライアント証明書が有効期限を過ぎているユーザーを絞り込めます。 目的のユーザーのチェックボックスを選択します。 ユーザーは複数選択
はじめてモバイルUIにアクセスすると、「新しいkintoneモバイルへようこそ!」の画面と、「ここをタップするとメニューが開きます」の吹き出しが表示されます。 トップページにはPC版と同じくポータルが表示されます。お知らせ欄の下にはアプリ一覧とスペース一覧が表示されます。 お知らせ欄に貼り付けたアプリをタップすると該当のアプリに移動します。 アプリ一覧/スペース一覧では、お気に入りに登録したアプリやスペースが上に表示されます。 アプリ名やスペース名の左横にあるピンのアイコンをタップすると、お気に入りへの追加や解除ができます。 左上のナビゲーションメニューアイコンをタップすると、ナビゲーションメニューが開きます。 右上のベルの形をした通知一覧アイコンをタップすると、自分宛ての通知を確認できます。 ポータル、アプリ、スペースのどの画面からも、左上のナビゲーションメニューアイコンをタップすると、
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