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ブックマーク / memo.tyoshida.me (12)

  • Power Apps や Power Automate で利用可能なGPTモデルを AI Builder として搭載 - 吉田の備忘録

    AI Builder は、Power Apps と Power Automate で使用するための複雑なAIモデルへのアクセスを民主化し、カテゴリ分類、オブジェクト検出、予測、感情分析などのAIモデルを含んでいます。 日、マイクロソフトは AI Builder に新しい Azure OpenAI Service モデルの追加を発表し、たった数クリックで Power Automate と Power Apps にインテリジェントなテキスト生成機能を組み込める機能を追加しました!この機能は現在限定的プレビューとして招待制で提供が開始されました。 Power Apps や Power Automate の作成者は、あらかじめ用意されたテンプレートを使ってモデルと対話し、ワークフローに適した設定を構成することで、市民開発者とプロ開発者の両方が開発時間を短縮することができます。 新しいモデルをアプ

    Power Apps や Power Automate で利用可能なGPTモデルを AI Builder として搭載 - 吉田の備忘録
    hiroomi
    hiroomi 2023/03/07
  • Power Automate から AfterShip コネクタを使い、ヤマト運輸・日本郵便・佐川急便等の荷物を追跡可能に - 吉田の備忘録

    Power Automate から AfterShip コネクタを使い、ヤマト運輸・日郵便・佐川急便等の荷物を追跡可能に 2021年7月に Power Automate チームが「インディペンデントパブリシャーコネクター」という制度を発表し、自分が所有していないサービスなどでも、Power Automate のコネクタとして登録することが可能になりました。そこで、吉田はAfterShip という運送追跡サービスをこの制度を利用して登録し、皆さんにコネクタとして提供することにしました! 2021年12月9日より段階的に配信がすでに開始されています。環境によっては数日から数週間かかる可能性がありますが、すでにプレビュー環境では表示されていました。 今回リリースされた、AfterShip コネクタを利用すると、ヤマト運輸・日郵便・佐川急便や西濃運輸などの日の主要な運送会社を含む世界900社

    Power Automate から AfterShip コネクタを使い、ヤマト運輸・日本郵便・佐川急便等の荷物を追跡可能に - 吉田の備忘録
  • Microsoft Flow でより高度なフローが作成可能に - 吉田の備忘録

    Microsoftは、IFFFT製品のMicrosoft Flowを大幅に機能強化したことを8月31日に発表しました。 今回は、それらの機能について紹介していきます。 複合型分岐(Nested conditionals) 従来のMicrosoft Flowでは、単一の条件分岐が設定できましたが、それ以外の複雑な分岐は設定できませんでした。今回の機能強化により、条件分岐の中に、さらに条件分岐を設定できるようになりました。実装するには、「Add a condition」をクリックしたあとに、更に「Add a condition」ボタンが押せるようになっています。 これによって、例えば、旅費の承認申請で、精算日が未来の日付かどうかをチェックしてから、承認フローを実行させるといったことが、できるようになりました。また、承認結果に基づいて、別の分岐を実行するといったことも、今回のアップデートで可能に

    Microsoft Flow でより高度なフローが作成可能に - 吉田の備忘録
  • Microsoft Flowの実行回数を自動確認するフローを作成する - 吉田の備忘録

    この実行回数はユーザー当たりではなく、その組織全体で合計されて、共有されます。 スマホで例えると、家族割でギガをシェアするようなイメージです。 例えば、Office 365が100ユーザー場合、2000 x 100 = 200,000回までその組織で利用できます。 この実行回数を超えてしまうと、停止します。(参考:https://docs.microsoft.com/ja-jp/flow/billing-questions) 実行回数は以下のような管理センター(https://admin.flow.microsoft.com/tenant/quotas)から確認可能ですが、これですと管理センターを毎日見るような必要性が出てきます。 大変ですよね。そこで、アイデアがひらめきました。 Microsoft FlowをMicrosoft Flowで管理してしまえばよいのです。 Microsoft

    Microsoft Flowの実行回数を自動確認するフローを作成する - 吉田の備忘録
  • Windows 10 さえあれば追加費用なくPower Automate for desktop を使ってタスクや業務の自動化が可能に - 吉田の備忘録

    Windows 10 さえあれば追加費用なくPower Automate for desktop を使ってタスクや業務の自動化が可能に 2020年に、Microsoft Power Automate のチームはRPAへの投資を強化するために、Microsoft Power Automate for desktop (旧名: Power Automate Desktop)をリリースしました。2019年にRPAの機能を搭載したPower Automateをリリースしてからは凄まじい勢いで利用いただくお客様が増え、数百・数千もの組織が億単位で毎月アクションを実行するようになりました。 日(日時間2021年3月3日)より、Windows 10 をご利用のお客様全員は追加費用なく個人レベルでのデスクトップ操作を自動化させるためにPower Automate for desktop が利用可能とな

    Windows 10 さえあれば追加費用なくPower Automate for desktop を使ってタスクや業務の自動化が可能に - 吉田の備忘録
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    hiroomi 2021/03/03
  • PowerAppsにBing MapsやGoogle Mapsを表示してみよう(特定の場所編) - 吉田の備忘録

    PowerAppsには標準機能として地図を表示させる機能はありませんが、標準の画像表示コントロールを応用することで、地図を表示することが可能です。今回は、Bing Maps や Google Maps で利用されている、Bing Maps Imagery APIGoogle Static Maps API を活用して、PowerAppsに地図を埋め込んでみたいと思います。 地図を利用する場面 これから4回に分けて、画像コントロールを使用して、以下の利用シーンを想定した方法をご紹介します: 特定の場所や住所をもとに地図を表示させる 端末のGPS情報をもとに地図を表示させる スライダーを使って地図を拡大・縮小する クリックすると、ウェブページやアプリに移動するようにする 今回はそのシリーズ第1回目として、特定の場所や住所をもとに、地図を表示させてみます。 前準備 Bing Maps AP

    PowerAppsにBing MapsやGoogle Mapsを表示してみよう(特定の場所編) - 吉田の備忘録
  • Microsoft Teams用 Project Oakdale に関する機能と Common Data Service の違いについて - 吉田の備忘録

    データ Project Oakdale はリレーショナルデータ(親子関係などの構造化データ)に対応し、データを検索、フィルター、並び替えなどができます。また、文字列や数値などの主なデータタイプに対応しつつ、画像やファイルにも対応します。Project Oakdale は Common Data Service の恩恵を受け、通貨やロールアップ計算、計算項目も搭載します。 Project Oakdale により、新しい編集可能なグリッド(エディタブルグリッド)によって、素早くテーブル/表を作成し、データもExcelのように入力することが可能です。Common Data Model(CDM)としては、既定でユーザーテーブルが搭載されており、今後様々なテーブルが追加される予定となっております。 Common Data Service は上記の Project Oakdale に加え、ログなどの非

    Microsoft Teams用 Project Oakdale に関する機能と Common Data Service の違いについて - 吉田の備忘録
    hiroomi
    hiroomi 2020/11/15
  • Lotus Notes からPowerAppsへ脱出する際に検討するポイント - 吉田の備忘録

    Lotus Notesから脱出したい方が多く、PowerAppsを移行先として検討する場合のポイントをまとめました。 少し私情ですが、実は私もLotus Notes 6.5.2の時代を2013年までWindows 7のXPモードで頑張っていた時期があり、苦しめられた経緯があります。 Lotus NotesとPowerAppsの長所と短所 他の製品同様、それぞれの製品には長所と短所があります。そこで何が優れているか、改めておさらいみました。あくまでも個人的主観ですので、参考レベルとしてお考えください。

    Lotus Notes からPowerAppsへ脱出する際に検討するポイント - 吉田の備忘録
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    hiroomi 2020/10/19
    “ギャラリー機能が同等の機能。ラベルを増やすことで列が自由配置で増やせる。”
  • Microsoft Ignite 2020 基調講演まとめ - 吉田の備忘録

    今年も始まりました、Microsoft Ignite 2020はデジタルイベントとして開催されました。 この投稿ではその中でもMicrosoftCEO、Satya Nadella氏の基調講演(キーノート)をピックアップしてまとめています。 はじめに 新型コロナウイルスの影響から、3つのテーマが求められており、対応(Response)、復旧(Recovery)、再考(Reimagine)の3つが必要となった現在、デジタル技術は今までに以上に求められています。 そして、デジタル変革はさらに重要性を増しており、どの組織でも現在のような状況となった今、会社は 1)業務の最適化 2)従業員へのエンパワーメント(さらなる力を与える) 3)製品・サービスの変革 4)お客様へのアクション(対面からオンラインなど、アプローチの変更) が求められています。 そして我々はこの活動をTech Intensit

    Microsoft Ignite 2020 基調講演まとめ - 吉田の備忘録
    hiroomi
    hiroomi 2020/09/23
    “対応(Response)、復旧(Recovery)、再考(Reimagine)の3つが必要”
  • Microsoft Build 2020 キーノート(基調講演)のまとめ - 吉田の備忘録

    2020年のMicrosoftの開発者向けイベント、Microsoft Build はフルリモートでの開催となりました。この投稿ではその中でも基調講演についてまとめました。 はじめに Microsoft CEOのSatya Nadellaの発表から始まりました。 いま問題となっている新型コロナウイルスの状況の中、参加者の皆さんがこの対応せざるを得ない変革へデジタルに貢献していることへの感謝を述べました。 例えば、John Hopkins大学では、新型コロナウイルスの感染状況を可視化するためのシステムを作成しました。 イギリスではMixed Reality(仮想現実)を活用して、人工呼吸器の製造のためにNHS(National Health Service)へ貢献しました。 NBAではクラウドとXBOXの技術を応用し、ゲームの楽しさを維持しました。 このように、開発者の役割は今まで以上に重要

    Microsoft Build 2020 キーノート(基調講演)のまとめ - 吉田の備忘録
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    hiroomi 2020/05/20
  • 日本一わかりやすい、非公式なPower Apps ライセンス表 - 吉田の備忘録

    公式のPower Appsのサイトにあるライセンスがあまりにもわかりにくいので、勝手にわかりやすい表を作ってみました。 Power Automateも単体でいろいろなライセンスが出てきたため、ページを分けました。Power Automateに関してはこちらをご覧ください。 注意書きですが、この投稿は2020年9月23日時点のものです。最新のライセンス情報は必ず公式サイトをご覧ください。 投稿は公式なものではないので、あくまでも参考までとし、実際のライセンスについてマイクロソフトへお問い合わせください。この投稿内容の責任は持ちませんので予めご了承ください。 重要なのでもう一度書いておきます:実際のライセンスについては公式サイトを見るかマイクロソフトへお問い合わせください。 2019年10月11日追記:2019年9月末までの旧ライセンス体系はこちらをご確認ください。 2020年9月23日追記

    日本一わかりやすい、非公式なPower Apps ライセンス表 - 吉田の備忘録
    hiroomi
    hiroomi 2020/05/07
    “PowerAppsは5個のアプリでも100個のアプリでも同じ金額です。それにSalesforce LightningだとPowerAppsよりも制約多いのに1万円以上します。Kintone も外部連携をコーディングしないといけないのに、PowerApps プラン 1の2倍のお値段で
  • 日本一わかりやすい、非公式な Power Automateと Power Automate for desktop のライセンス表 - 吉田の備忘録

    一わかりやすい、非公式な Power Automateと Power Automate for desktop のライセンス表 公式のPower Automateのサイトにあるライセンスがわかりにくいので、勝手にわかりやすい表を作ってみました。 注意書きですが、この投稿は2023年8月2日時点のものです。最新のライセンス情報は必ず公式サイトをご覧ください。 投稿は公式なものではないので、あくまでも参考までとし、実際のライセンスについてマイクロソフトへお問い合わせください。この投稿内容の責任は持ちませんので予めご了承ください。 重要なのでもう一度書いておきます:実際のライセンスについては公式サイトを見るかマイクロソフトへお問い合わせください。 2021年11月18日更新:AI Builder クレジットが Power Apps に含まれる点を追加しました。 2021年11月23日更新:

    日本一わかりやすい、非公式な Power Automateと Power Automate for desktop のライセンス表 - 吉田の備忘録
    hiroomi
    hiroomi 2020/03/04
    単体でも購入できます。G Suiteと組み合わせたり、全然大丈夫です。
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