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ブックマーク / mikakukyokai.net (2)

  • なぜスイカに塩をかけるの?~隠し味の秘訣「対比効果」「抑制効果」「相乗効果」「変調効果」~ | 味覚ステーション

    暑くなってきましたね!もうすぐ夏です! 夏のべ物と言えば、、そう、スイカです!! 小学生の頃、夏休みに家の庭先でスイカをべてたことが思い出されます。懐かしいです。 その時、おばあちゃんに「スイカに塩かけるとおいしいよ」と言われました。 こども心に、「え?スイカに塩かけるの?絶対に合わないでしょ」と思いつつも、言われるがままに塩をかけてべました。そしたら、なんとなくスイカが甘く感じました。 今日は、こんな「スイカと塩」のような、不思議な味の合わせ技、 「対比効果」「抑制効果」「相乗効果」「変調効果」についてお話します! 2種類以上の異なる味を混合したときに、一方または両方の味が強められる現象のこと。どちらか一方の味が強く、それに対して他方の味が弱いときに起こりやすい。 <例1:スイカに塩をかける(甘味+塩味)> スイカに塩をかけると、より甘味を強く感じます。 おしるこや甘酒に塩を入れる

    hiroomi
    hiroomi 2017/12/13
    ”通常、うま味だけでは味を感じにくいですが、うま味と塩味が合わさることで、うま味がより際立つようになります。”
  • なぜ麺はのびるとまずいのか?~即席麺の作り方と「マルちゃん正麺」がおいしい理由~ | 味覚ステーション

    みなさん、好きな麺類ランキングベスト3は何ですか? 私は 1位、ラーメン 2位、パスタ 3位、そば です。とはいえ全て僅差です。きっと香川出身の人は全員うどんが1位なのでしょう。 ラーメンも、うどんも、原料は同じ小麦粉なのですが、なぜ味があんなに違うのでしょうか? そして、カップラーメンの美味しさや作り方も不思議です。 というわけで今日は、インスタントラーメンのお話です! ラーメンの麺はどうやって作るの? ラーメンの麺である「中華麺」は、「小麦粉」と「かん水」を使うことが特徴です。 「かん水」とは、民主党の菅直人が作った水のことではありません。 「かん水」はアルカリ塩の水溶液で、主成分は「炭酸カリウム」や「炭酸ナトリウム」です。昔、モンゴルの湖(アルカリ塩)の水で作った麺がおいしかったことが、この「中華麺」発祥の由来のようです。 ※この「かん水」は「重曹(炭酸水素ナトリウム)」でも代用可能

    hiroomi
    hiroomi 2016/11/26
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