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ブックマーク / train-fan.com (2)

  • 【30年差の最新設計】東京メトロ南北線9000系増備車が落成

    目黒線系統の各社局線で6両編成の8両化を行う準備が進められています。東京メトロでは9000系のうち15編成に増結が行われる見通しです。 2021年10月8日には、このうち最初の増結車となる9109F用の2両が川崎車両神戸社(旧:川崎重工業兵庫工場)を出場しました。 新横浜線開業準備と8両化 相模鉄道と東急電鉄では、2022年度下半期の新横浜線開業に向けて工事を進めています。 こちらは相鉄の都心直通プロジェクトの一環ですが、これに合わせる格好で以前より混雑が激しかった都営三田線と、東横線の混雑緩和などを目的に目蒲線を改良した目黒線は従来の6両編成から8両への増結を進めることとなりました。 一方で、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の利用者数は前述路線よりは落ち着いているためか、両社はやや消極的な姿勢も見られました。 最終的には両社とも設備は8両編成へ対応(建設時より準備工事済)

    【30年差の最新設計】東京メトロ南北線9000系増備車が落成
    hiroomi
    hiroomi 2021/10/12
    “川崎重工業は分社化(子会社化)により2021年10月1日に「川崎車両株式会社」となり、この中間増結車が同社として初の落成車両となっています。”
  • 【あずさ 碓氷峠越え】E353系S206編成陸送で総合車両へ!踏切事故修理

    2019年7月に踏切事故で損傷をして以来、長野総合車両センターで留置が続けられてきたE353系S206編成。 3月に同センターの解体線(通称)に移動されて動向が注目されていましたが、5月3日晩より陸路で搬出が行われています。 踏切事故発生から現在まで 今回輸送されているE353系 S206編成は、2019年7月13日にあずさ22号(22M)としてS102編成とともに運用されている最中、村井駅〜広丘駅間で踏切内で立ち往生した普通乗用車との接触事故で大きく損傷した車両です。 自動車の運転手は非常通報ボタンを押下して無事だったものの、列車と乗用車の衝撃回避には至らず、大きな事故となりました。 先頭に立っていた1〜3号車=付属編成のS206編成は重度の損傷がみられたほか、4〜12号車=基編成のS102編成にも若干の接触があったようです。 車両はその日の夕方に塩尻駅南側の“塩尻大門”まで自走にて移

    【あずさ 碓氷峠越え】E353系S206編成陸送で総合車両へ!踏切事故修理
    hiroomi
    hiroomi 2020/05/04
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