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ブックマーク / ukmedia.exblog.jp (4)

  • 「公文書はみんなのもの」 英国国立公文書館で世界の歴史に触れる ――画像で見る館内 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    英国や欧州のメディア事情、政治・経済・社会の記事を書いています。新刊「英国公文書の世界史 一次資料の宝石箱」(中公新書ラクレ)には面白エピソードが一杯です。のフェイスブック・ページは:https://www.facebook.com/eikokukobunsho/ by polimediauk

    「公文書はみんなのもの」 英国国立公文書館で世界の歴史に触れる ――画像で見る館内 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    hiroomi
    hiroomi 2018/03/05
  • パナマ文書はどうやって世に出たのか | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    (ニーマン・ラボのサイトから) パナマの法律事務所「モサク・フォンセカ」から流出した、金融取引に関する大量の内部文書。これを元に「パナマ文書リーク」の報道記事が続々と出ている。 いったいどうやって情報がメディアの手に渡り、各社の報道につながったのか。 ウェブサイト、ニーマン・ラボ(4月4日付)とワイヤード(4月4日付)の記事から、要点をまとめてみたい。 法律事務所の内部文書は1977年から2015年12月までの期間のもので、1150万点に上る。文書のサイズは2・6テラバイトに及ぶという。ウィキリークスの手によって世に出た米外交文書リーク(「ケーブルゲイト」、2010年)が1.73ギガバイトであったので、これの数千倍になるという。 1150万の文書ファイルには480万の電子メール、100万の画像、210万のPDFが入っていた。 経緯は 2014年末、ある人物が南ドイツ新聞の記者に暗号化された

    パナマ文書はどうやって世に出たのか | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    hiroomi
    hiroomi 2016/04/06
    "リーク者を守るため、南ドイツ新聞のオベルマイヤーはリーク者との連絡用に使った電話やラップトップのハードドライブを破壊した。"
  • 「低賃金、ロボットのように働かせられる従業員」 -FTのアマゾン記事が話題に | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    英フィナンシャル・タイムズの2月9-10日号に掲載された、「アマゾンのこん包を解く」が、ウェブサイト上で多くのコメントを集めている(ネット上の購読は登録制で、場合によっては課金購読となることにご注意)。 文の前には、「オンラインの巨人が英国で数千人を雇用した。それなのに、なぜ従業員の一部は幸せではないのか?」と書かれている。 イングランド地方中西部スタッフォードシャーの元炭鉱の町Rugeleyに、1年半前にアマゾンの巨大倉庫が建設された。地元の雇用に大いに役立つとして当初は大歓迎されたものの、実際には悲喜こもごもの展開となっている、と記事は書く。 スタッフの仕事は8時間シフト制で、休み時間は30分。英国の最低賃金は時給6・19ポンド(約900円)だが、基礎的な作業についてはこれよりほんの少し上の6・20ポンドを一律に払っているという。ほとんどがアマゾンが使う人材派遣会社からの雇用という形

    「低賃金、ロボットのように働かせられる従業員」 -FTのアマゾン記事が話題に | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    hiroomi
    hiroomi 2013/02/11
  • 予算縮小の大波にもまれる英BBC① | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    パラリンピックの競技をチャンネル4という放送局が放送中だ。五輪(オリンピック)を担当したのはBBCだった。パラリンピックがこれまでにないほど人気なので、BBCの五輪番組担当者たちが「パラリンピックもBBCが放送すればよかったのに」とうらやましげに語ったそうだ。 チャンネル4は形態がやや特殊な放送局だ。運営資金は広告収入によるのだが、チャンネル4テレビジョン・コーポレーションという公共団体が所有・運営している。「もう1つの視点」をだすことを目的に、1980年代初期、放送を開始した。「もう1つの視点」とパラリンピックの放送とはぴったり合っているように思う。 7月に、英放送界最大手BBCの年次報告書が出た。これを話の序として、BBCの現況を「メディア展望」9月号(新聞通信調査会発行)http://www.chosakai.gr.jp/index2.html に書いている。以下にそれに若干補足した

    予算縮小の大波にもまれる英BBC① | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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    hiroomi 2012/09/02
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