「S/D Manager Object管理(SDM/OBJ)」は、システム運用をサポートする資産管理ツールです。 レポート出力だけでなくDB出力や照会及び、各種オブジェクト処理(変更・削除等)を行うことができ、システム内の棚卸し作業や日々の管理業務をサポートします。 システム内のオブジェクトの使用状況や整合性のチェック、オブジェクトに対する権限の管理などを簡単に行うことができる管理ツールです。 IBM i上で稼働し、導入後すぐに使えます。 実稼働オブジェクトの属性情報(使用日など)の解析により、リアルタイム且つ正確に有効資産が把握でき、資産管理業務を効率よく行えます。 オブジェクトの使用状況などが一覧や鮮明なグラフで出力され、不要なオブジェクトの洗い出しがスムーズに行えます。 オブジェクトとソースの整合性をチェックし、作成元ソースを確認できる為、修正ソースの間違いやコンパイル漏れによる障害