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ブックマーク / www.niid.go.jp (5)

  • 新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領

    新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領(2021年1月8日暫定版)(1月14日再掲載*) *1月8日に掲載したPDFファイルに誤りがありましたので、下記の通り訂正しました。 P5 下から2行目 (誤)積極的疫学調査を補助する手段 ↓ (正)積極的疫学調査を補完する手段 調査票(案)(2021年1月8日更新) 【更新履歴】

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    hiroomi 2020/05/10
  • 2019-nCoV感染を疑う患者の 検体採取・輸送マニュアル200416更新

    2019-nCoV (新型コロナウイルス)感染を疑う患者の 検体採取・輸送マニュアル 〜2020/04/16 更新版〜 Ø 2020/04/16 更新版について:鼻咽頭ぬぐいに使用する滅菌綿棒について追記。輸送までの保管温度に ついて追記。病原体検査のための検体又は病原体等の運搬に当たりジェラルミンケースによる包装が不要 になったことにあわせ「基三重梱包の手順と梱包・輸送時の注意事項」を一部変更。 SARS-CoV-2(旧名:2019-nCoV、新型コロナウイルス)の病原体検査を依頼する際には下記の通りにお願いい たします。 【必要な検体】 現行の病原体検査(PCR)では下記の2検体を検査します。下気道にウイルス量が多いことが報告されています ので、なるべく喀痰などの下気道由来検体の採取をお願いします。痰が出ないなど、下気道由来検体の採取が 難しい場合は鼻咽頭ぬぐい液* のみで構いません

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    hiroomi 2020/05/09
    2019-nCoV (新型コロナウイルス)感染を疑う患者の検体採取・輸送マニュアル(2020年4月16日更新)
  • 新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査に関する報道の事実誤認について

    今般、北海道における新型コロナウイルス感染症に関する一部の報道において、国立感染症研究所(以下、所)職員の発言趣旨に関して事実と異なる報道がございましたので、ここでご説明いたします。 1.前提:積極的疫学調査について 感染症が流行した際には、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」第15条に基づき、「積極的疫学調査」が実施されます。 「積極的疫学調査とは、感染症などの色々な病気について、発生した集団感染の全体像や病気の特徴などを調べることで、今後の感染拡大防止対策に用いることを目的として行われる調査」です(厚生労働省ホームページより)。 積極的疫学調査は、都道府県・政令市・特別区の業務であるとともに、感染症の発生予防・まん延防止のために緊急の必要がある場合には、国が都道府県等の行う疫学調査について必要な指示を行うとともに、国自らも積極的疫学調査を行うことと定められています

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    hiroomi 2020/03/02
  • 国立感染症研究所からのお願い(横浜港で検疫中のクルーズ船より下船された乗客の皆さまへ) 2020年2月25日更新

    2月5日から19日までの健康観察の期間について、ご辛抱いただき、誠にお疲れ様でした。皆さまに心より感謝申し上げます。 皆さまにおかれましては、発熱・呼吸器症状等がなく、これまでのウイルス検査で陰性であったことから、新型コロナウイルスに感染しているおそれについての心配はないということで日常生活にお戻りになるわけですが、ご不安を感じておられる方も少なくないと思います。 国立感染症研究所からのお願いとしては、あくまで念のため、今後14日間の間(対象者の下船日の翌日を起算日とする)、対象者の住所地の都道府県等から毎日健康フォローアップが実施されますので、ご協力の程お願い致します。もし体調が通常と異なる等を自覚された場合には、地域の新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センターまでご連絡の上でのご相談をお願い出来ればと思います。また、船内で気を付けておられたように、手洗い励行やマスク着用を始め

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    hiroomi 2020/02/22
    “あくまで念のため、今後、しばらくの間(約2週間程度)、もし体調が通常と異なる等を自覚された場合には”何が大事、永田町から延びる断層
  • ジカウイルス感染症とは

    ヤブカ(Aedes)属の蚊によって媒介されるジカウイルスによる感染症である。ジカウイルスはデングウイルスと同じフラビウイルス科に属し、症状はデング熱に類似するが、それより軽い。 疫 学 ジカウイルスは、1947年にウガンダのZika forest(ジカ森林)のアカゲザルから初めて分離され、ヒトからは1968年にナイジェリアで行われた研究の中で分離された。ジカ熱は、2007年にはミクロネシア連邦のヤップ島での流行、2013年にはフランス領ポリネシアで約1万人の感染が報告され、2014年にはチリのイースター島、2015年にはブラジルおよびコロンビアを含む南アメリカ大陸での流行が発生した。WHOによると、2015年以降2016年第2週までに、中央および南アメリカ大陸、カリブ海地域では20の国や地域(バルバドス、ボリビア、ブラジル、コロンビア、エクアドル、エルサルバドル、フランス領ギアナ、グアドル

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    hiroomi 2017/07/28
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