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ブックマーク / www.techmatrix.co.jp (7)

  • フロー解析

    静的解析ツールで、プログラムのあらゆるパスをシミュレートしバグを早期に発見ソースコードを解析し、関数・ファイルをまたがったバグに至るまでの処理の流れをレポートフロー解析機能は、プログラムを静的に解析して、プログラム実行時に発生し得る問題を検出する機能です。非常に複雑なアプリケーションでも、複数のファイル、メソッドにまたがるパスを自動的にトレースし、「NULLポインターの間接参照」や「バッファオーバーフロー」などプログラムの動作に致命的な影響をもたらすバグを早期に発見します。 C/C++testのフロー解析機能のルール数は138種類。問題として顕在化していなかった欠陥や、システムテストなどの後工程で見つかっていたような欠陥を、コーディングフェーズで瞬時に見つけることができるようになり、手戻りのリスクを軽減します。 フロー解析機能とはフロー解析機能は、コードの処理フローを静的にシミュレートして

    hiroomi
    hiroomi 2024/04/29
  • カバレッジ(網羅率)分析とは

    カバレッジは、所定の網羅条件がテストによってどれだけ実行されたかを割合で表したものです。網羅条件が命令であれば、命令網羅と呼ばれ(またはステートメントカバレッジ、C0とも呼ばれます)、すべての実行可能な命令のうち、テストで実行された命令の割合を意味します。そのほかに、すべての判定条件(if文による分岐など)のうち、テストで実行された判定条件を意味する判定条件網羅(ブランチカバレッジ、C1とも呼ばれます)などがあります。 テストを実施するにあたって、カバレッジ (網羅率)を測定/分析することは、ソフトウェアの品質向上に非常に大きな意味を持ちます。なぜなら、カバレッジ情報からテストそのもの品質を定量的に測ることができるからです。テストのカバレッジを測定する方法は、コードや仕様、要件、設計など、さまざまな側面から計測する方法がありますが、単体テストの段階では、コードベースのカバレッジでテストの品

  • Email Protection 製品概要

    クラウドサンドボックス(※有償オプション)を使いリアルタイム性の高い、URLリンクの評価やEmotedの亜種等、シグネチャエンジンで検出できない最新のマルウェアの検出を可能にします。 また、なりすましメール(BEC、ビジネスメール詐欺とも呼ばれます)やマルウェア以外の脅威も阻止します。 提供形態はSaaS、仮想アプライアンス、物理アプライアンスがあります。昨今のMicrosoft365(旧Office365 / O365)やG Suiteの普及に伴いSaaS版の導入が進んでおり、Proofpoint社が提供する『占有型クラウド』は、各ユーザ様からご評価いただいています。 占有型クラウドのメリットProofpoint SaaS = 占有型クラウドサービス複数の顧客が共有基盤を使用する「共有型クラウドサービス」と比較し、柔軟で安全性の高いサービスを提供 項目 共有型クラウド Proofpoin

  • BIG-IP Access Policy Manager 詳細 - 認証連携

    エンドポイントセキュリティーBIG-IP APMはリモートアクセス端末の以下のチェックが可能です。 PC、BIG-IP Edge Clientかどうか OS、プラットフォーム、ブラウザが指定されたものかどうか Service Pack/パッチが当たっているか(Windows) 有効なクライアント証明書/マシン証明書(Windows)があるか ウイルス対策製品・ファイアウォール製品が動作しているか(Mac/Linux/Windows) ウイルス定義ファイルがログオン時よりn日前より新しいものか(Mac/Linux/Windows) 指定したファイルが存在しているか(Mac/Linux/Windows) 指定したプロセスが起動しているか(Mac/Linux/Windows) 指定したレジストリエントリが存在するか(Windows) グループポリシーを強制(AD参加可能EditionのWindo

    hiroomi
    hiroomi 2022/01/20
  • TIPS (最新バージョン)

    「Understand TIPS 資料_Understand 最新版バージョンのダウンロード」ページへ自動的に遷移します。 回答エディター 1. ソースコードの日語コメントが文字化けします。対処方法はありますか? はい。Understandのプロジェクト設定のファイルエンコーディングで設定できます。 詳細は、Understand Blog「Understand のファイルエンコーディング設定」を参照ください。 2. ソースコード中のエンティティをリンクとして機能させる方法はありますか? はい。エディターでブラウズモードが使用できます。 詳細は、Understand Blog「エディターブラウズモード」、「エディターブラウズモードの挙動を変更する」を参照ください。 3. Understandの情報ブラウザーやエンティティフィルターで、変数や関数がグレーの文字で表示され、グラフでは破線の枠で

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    hiroomi 2021/07/31
  • C++test2020.2の新機能・改善点

    静的解析、動的解析ともに大型アップデートを実施:AI分析サポート、カバレッジアドバイザー機能の追加C++test 2020.2のバージョンアップで、C++testの静的解析と動的解析にそれぞれ強力なサポート機能が追加されました。 【C++test 2020.2の新機能・改善点】 カバレッジアドバイザー機能の追加 Dockerコンテナを用いたテスト環境のインテグレーションが簡略化 MISRA C:2012 Amendment 2への完全対応 最新の開発ワークフローへのインテグレーション Modern C++サポートの拡張 サポート環境の追加 【Parasoft DTP 2020.2 の新機能・改善点】 機械学習による解析結果の確認を支援する機能が追加 CWEコンプライアンスパック機能の追加 ソースコードの任意の行に対するワンステップの操作で、その行のカバレッジを満たすのに必要なテストのパラメ

    C++test2020.2の新機能・改善点
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    hiroomi 2021/05/27
    “Dockerコンテナを用いたテスト環境のインテグレーションが簡略化”
  • Lattixのテクノロジー 〜DSMとは〜

    Lattixは、DSMアプローチをベースにしています。DSMとは、Dependency Structure Matrixの略であり、繰り返しやフィードバックが多い開発プロセスをわかりやすく表現するために開発された、プロセス改善のための分析技法です。DSMは、1968年にDonald Steward氏によって開発され、以後、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学、イリノイ大学などの数多くの大学で研究が続けられ、ここ10年の間、Boeing、Lockheed Martin、Intelなどの企業において、多様な分野で幅広く用いられてきました。 DSMを利用することで、これまでは分析が困難だったシステムの依存関係をより直感的に可視化・分析することが可能になります。 Lattixは、DSMをソフトウェアアーキテクチャの分析に適用した初めてのツールです。ソフトウェアアーキテクチャの構造分析を行い、サ

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    hiroomi 2012/12/10
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