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FPに関するhiroomiのブックマーク (5)

  • [見積もり編]FPを過信してはいけない

    見積もりを作成する際に,定量的な見積もり技法を用いることがある。特に最近ではファンクションポイント法(FP法)が定着しつつあり,現場で用いられる機会も増えている。FP法はシステムの工数規模が定量的な数値となって表現されるため,発注側と受注側の双方の共通の物差しとして用いられる。また1人月当たりの生産性指標として用いられることもある。 しかし,FP法で計測された値を過信すると大きな失敗を犯す。実際の現場でも,FP法の数値だけが一人歩きしてしまい大変な結果となったケースがある。 FP法は「ユーザーが識別しない機能」を数えない Dさんは,中規模SIベンダーV社の中堅社員である。数年前にFP法(IFPUG法)について外部研修を受け,見積もりの根拠として必ずFP値を提出していた。 今回,V社は大手携帯電話会社U社から,販売店に対するリベートを支払うシステムの再構築を受注した。契約の形態としては,要件

    [見積もり編]FPを過信してはいけない
    hiroomi
    hiroomi 2016/04/25
    "契約で必要となるのはあくまで金額であって,FP値といった指標ではないからである"別な言い方だと、相手先の特殊度合いか。
  • 工数見積りの海を彷徨う - hidekatsu-izuno 日々の記録

    [2018/07/01 追記] 過去に話題になったこともあり、このページに辿り着く方が多いようなのだが、係数導出の手法については継続的に改善を行っている。現時点では、「工数見積りの海を彷徨う・征服」というエントリに記載した「分位点回帰」を使うのがベストではと考えている。50%分位点が中央値にあたるため係数も安定しており、現在の見積りが過去のプロジェクトと比較してどのくらいの工数なのかが明確でわかりやすい。合わせて参考にしていただきたい。 工数見積りが難しいのはわかっているのだが、そうは言っても根拠は欲しい。この業界に入ってからずっと考え続けているのだが、やはり難しい。 この手の工数、工期という話題の時、役に立つのは次の資料だ。 IPA ソフトウェア開発データ白書 JUAS ソフトウェアメトリックス調査 素晴らしいことにどちらも PDF 版は無料で配布されているので、ダウンロードして見ること

    工数見積りの海を彷徨う - hidekatsu-izuno 日々の記録
    hiroomi
    hiroomi 2016/04/25
    コメントを読んでて、ファンクションポイント法などになるのかな…と思ったが、精度は別物と。
  • FP法とは - IT用語辞典

    概要 FP法(Function Point method)とは、ソフトウェアの規模を計測する手法の一つで、内部の機能を数え上げ、それぞれの複雑さなどに応じて重み付けしたものを積算して点数として表すもの。プログラムの開発工数の見積もりなどに用いられる手法で、1979年にIBM社のアラン・アルブレクト(Allan J. Albrecht)氏が考案した。 利用者から見たソフトウェアの持つ機能を分解し、外部との入出力、ファイルとの入出力など種類ごとに整理してそれぞれいくつあるかを数える。利用者が認識しない内部的なデータ処理などはカウントしない。 それぞれの機能について過去の類似の事例などから導き出された複雑度の評価を行い、その機能の持つ点数(ファンクションポイント)とする。これをプログラム全体に渡って合算した合計値に、システムに要求される特性(データ通信が必要、分散処理が必要)に応じて決定される上

    FP法とは - IT用語辞典
    hiroomi
    hiroomi 2013/07/06
  • ファンクションポイント法入門

    ファンクションポイント法とは、ソフトウェアの規模(大きさ)をそのソフトウェアが持っている機能を元に測るための手法です。ソフトウェアという目に見えないものの大きさを測るのは難しい事ですが、現在ISOでも検討が進められており、このファンクションポイント法をベースとした「機能的規模計測」として標準化される見込みです。 ファンクションポイント法の概要については、こちらをご覧下さい→ファンクションポイント法

    hiroomi
    hiroomi 2013/07/06
  • [ThinkIT] 第4回:コスト管理の構造と見積手法 (3/4)

    図2は、PYRAMIDで用意している「ファンクションポイント法」をベースにした見積テンプレートです。ファンクション法の特徴は、ファンクションポイントという共通の指標で開発規模を表すことです。アプリケーションを「データファンクション」と「トランザクションファンクション」に分類して、ファンクション数をカウントし機能ごとのファンクションポイントをかけて、総ファンクションポイントを求めています。 簡単に言えば、データファンクションはファイル数、トランザクションファンクションは画面や帳票・バッチなどの処理プロセス数を表します。 図2:「ファンクションポイント法」の見積テンプレート(Excelシート参照) (画像をクリックするとEXCELファイルをダウンロードできます。/30KB) データファンクションは、内部論理ファイル(ILF:自アプリケーションで持ち、保守するファイルの数)と、外部インターフェー

    hiroomi
    hiroomi 2009/12/24
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