人事労務コンサルタント・特定社会保険労務士。企業人時代を含め通算24年の人事コンサルを経験。一部上場企業から新設企業までを支援。セミナー講師、雑誌・書籍の執筆実績も多数。 成果主義人事賃金制度は、人事考課制度(短期的な評価)と役職・等級制度(中長期的評価)の2つの仕組みづくりがポイント。人事制度という箱物を作っても、「仏作って魂入れず」という状態では効果が出ません。前回の記事で後者の役職・等級制度の概要をお話ししましたので、今回は前者の人事考課制度を解説します。 短期的な評価制度の「人事考課制度」を運用して、給与・賞与処遇制度を納得できるものにしたいですね。効果的な制度とするために「目標管理制度」の導入をお勧めします。 目標管理制度は、Plan→Do→Seeで実施する ■成果を査定するのではなく、生み出す制度とする 人事考課制度は、従業員の成績評価です。給与や賞与は、年度ごと、期間ごとに決

