ブックマーク / president.jp (25)

  • 「自分がやりたいからやる」は違う

    レアジョブ 中村 岳 1980年生まれ。東京大学工学部卒業後、NTTドコモを経て2007年、加藤智久社長とともにレアジョブを設立。12年7月より、代表取締役COO。 僕は草野球をやっているのですが、仕事でも野球でも向き合い方は一緒で、いつもチームの中でいちばん役に立てるポジションにいたいんです。やりたいのはピッチャーでも、「自分がやりたいからやる」というのはちょっと違うと思っています。自分がピッチャーをするのは他に自分よりも良いピッチングができる人がいない時の話で、キャッチャーがいなければキャッチャーを喜んでやる。いま自分が所属しているチームにおいて、最も貢献できる場所にいることにこだわっているんです。 だから、僕は創業当初から「サービスを自分が作りたいから作る」っていうようなアーティスティックなセンスはまったく持っていないですね。 例えば友達から結婚式の二次会の出席サイトを作って欲しいと

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    hiroroEX 2014/08/12
  • 何にも長続きしなかった原因はこれだ!

    なんとかうちの子にも、早起きして勉強する習慣をつけさせたい――。そう思っていろいろやってみたけれど、なかなかうまくはいかないもの。 「ほら、早く起きなさい」 「お母さんだって眠いんだから!」 親のほうがカリカリするばかりで、子供のほうはどこ吹く風。結末は、毎朝、険悪なムードになって1日のスタートを切るはめに。 「脳科学の観点からすると、そうしたやり方はすべて大間違いです」 こう指摘するのは、脳神経外科医の林成之(なりゆき)・日大学大学院総合科学研究科教授だ。「早起きさせて勉強をさせたいのなら、脳のしくみと能を踏まえるべき。ガミガミ言って起こしたり、早起きを強制するやり方は、脳科学からみると全くの逆効果です」 林教授は長年にわたり脳蘇生医療の最先端で活躍、脳低温療法などの画期的な治療法を編み出してきた。そのかたわらで、脳の一部に損傷を受けた多数の患者の治療経験から、思考や記憶、意識や感情

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    hiroroEX 2014/08/10
  • 夏休みに読みたい「経営者24人のこの1冊」【1】

    成功者の愛読者を一挙公開。この夏休みは経営トップ推薦のを読破してみてはいかがだろう? 休暇中に読んだ仕事に生かす!「マル秘」読書法 日常的な読書は、移動や待ち時間など隙間時間を使った読書になりがち。では、まとまった休暇には、どのようにを読めばいいだろう。 会社経営のかたわら作家、出版プロデューサーとしても活躍する中島孝志さんに、忙しいビジネスマンが夏休みを有効に使うための読書法を教わった。 「まず、これまで読まなかったジャンルに挑戦してはどうでしょう」 読書は個人的嗜好が強く出る。 仕事に関係するからと普段はマネジメント書ばかり読んでいる、好きな推理小説ばかり読んでいるなどと偏ることが多くなる。 「私はこれを偏読と呼んでいますが、偏読はビジネスマンにとって損な読書法です。偏読よりも雑読。普段ビジネス書ばかりの人は哲学書や文芸書を、また、料理や女性誌などこれまで手に取ることのなかっ

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    hiroroEX 2014/08/10
  • IT業界の「人が育つ仕組み」とは

    なぜ新卒入社の若手に社長を任せるのか 最近人材の育成や活用(人材マネジメント)に、斬新な工夫をしている企業が多くなってきた。主にITベンチャー系の、急速に成長しつつある企業が多い。偶然ではないだろう。よく言われるように、この業界では優れた人材をグローバルに取り合う競争環境のなかで、人のマネジメントについて気なのだろう。 まずは、サイバーエージェントという企業。Amebaという名前のブログサービスで有名な企業だが、「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンのもと、事業面でも、また人材マネジメントでも、痛快な仕組みをいくつも取り入れている。 例を挙げれば、「新卒社長」。新卒で入社した若手を選抜して子会社の社長や役員にし、それを通じて経営の経験を若いうちからさせ、育成をしようという施策である。すでに数十人の“新卒社長”がいるという。 もうひとつは、人材マネジメントの基方針として掲げている

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    hiroroEX 2014/03/25
  • 「復習4回」で脳をダマすことができる

    理想の復習スケジュールは ヒトの記憶には「短期記憶」と「長期記憶」があります。短期記憶というのは、長期記憶に情報を保存したり、逆に長期記憶から情報を引き出したりするための一時的な保管場所のようなものです。 短期記憶は時間の経過や新たな情報が入ってくることですぐに忘れられてしまいます。対して、脳が格的に情報を記憶するときに使うのが長期記憶です。いわば脳のハードディスクです。 長期記憶の容量も限られていますから、脳は仕分けを行い、「必要」と判断された情報だけが、大脳皮質に送られて長期保管されるのです。 この仕分け作業をつかさどっているのが脳の「海馬」という場所です。 海馬はどのような基準で、情報を選別するのでしょうか。それは「生命の存続に役立つかどうか」です。海馬は「生きていくために不可欠」と判断した情報だけを取捨選択して、長期記憶に送り込みます。 では学校の勉強で学ぶことは「生きていくため

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    hiroroEX 2014/03/02
  • 教科書を7回読むだけで、断然トップになれた!(後編)

    山口さんの勉強法の最大の特徴を挙げるとするなら、基書といえる教科書中心でありながら、最初から覚えようとせず、出題範囲の全体像をつかむことを優先し、続いて大見出し、次に小見出しという順番で細部を少しずつ頭に入れていくという点だろう。もう1つ気づかされるのは、定期試験はあくまで教科書の出題範囲から出されるという当たり前で、それでいて見過ごされやすい事実だ。問題集やドリルをやみくもに解くより、教科書の出題範囲だけに集中したほうが効率的で、より確実なのだ。ハイレベルの学生が集まる東大で、教科書一で勝負した彼女が4年間162単位オール「優」という成績を取ったことが、何よりの証拠といえる。 ちなみに、司法試験やビジネス英語の勉強など、これといった教科書が決まっていないケースでは、「MY教科書選び」にとことんこだわるという。使える1冊を選び抜く。 「最初から最後まで読んで覚えるので、私にとっては網羅

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    hiroroEX 2014/02/23
  • 教科書を7回読むだけで、断然トップになれた!(前編)

    山口真由さん 2002年、東京大学入学。司法試験、国家公務員第I種試験に合格。06年4月、財務省に入省。現在は弁護士として活動する傍ら、テレビ出演や執筆などでも活躍中。 弁護士、山口真由さんの華麗なキャリアは、東京大学法学部への現役合格から始まる。 東大入学後は、3年次にたった1年の準備期間で司法試験に一発合格。国家公務員第I種(当時)試験もクリア。卒業までに必要な162単位でオール「優」を取得。法学部における成績優秀者として「東大総長賞」を受賞し、同学部を首席で卒業している。 卒業後は財務省に入り、エリートコースと呼ばれる主税局に配属。約2年後に退職して弁護士に転身。最近は弁護士業の傍ら、テレビのニュース番組などにも出演し、単行も出版している。 深いため息がもれそうな経歴だが、山口さんの勉強法は、意外なほどシンプルで安上がりだ。 基は教科書を7回読むこと、ただそれだけ。中学時代から彼

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    hiroroEX 2014/02/23
  • 稲盛和夫が直言「伸びる人、立派になる人、いらない人」【1】

    課題発見力、判断力、説得力――大復活のJAL社員は、何を学んだか。 リーダーの資質をいかに身につけるか 「一国は一人を以て栄え、一人を以て滅ぶ」と言います。つまり、リーダーによって組織は発展したり衰退したりするのです。いい組織には必ず素晴らしいリーダーがいます。立派なリーダーは、自分たちの組織の目的を明確にし、さらにその目的に向かうための価値観を部下と共有し集団を引っ張っていきます。 では、どうすれば素晴らしいリーダーになれるのでしょうか。 1番大事なことは「己を虚(むな)しゅうする」、つまり自分を捨てることです。リーダーが利己的な考え方を少しでも持つと組織は正しく機能しません。ですから、リーダーはフェアで公明正大な心を持ち、全身全霊で組織に命を吹き込まなければなりません。あらゆる集団のリーダーが、強い使命感を持ち自分たちのビジョンに向かって、純粋な心で打ち込めば、企業経営はもちろん、政治

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    hiroroEX 2013/11/26
  • 社長は社員と酒を飲め!

    時間が足りないと嘆く経営者は多い。そうした会社では社員も時間に追われている。なぜ時間が足りなくなってしまうのか? 経営者は時間とどのように向き合うべきなのか? 会社を強くする時間の仕組みとは? 経営者の視点から時間術を語り、経営者のみならず一般社員からも多くの支持を得ているのが『絶対に会社を潰さない 社長の時間術』(小山昇著)だ。経営のカリスマとして全国の社長から厚く支持される小山氏が時間の使い方について語った。 私は社員が結婚すると、ささやかな披露宴を開かせます。 なかにはシステム部の高橋佑旗課長のように逃げ回る社員もいます。子供が生まれて披露宴の写真がないと子供が寂しい思いをする。上司の上野朝之部長(当時は小山の直属の部下)を呼び披露宴の日を決めないとおまえの評価を「C」にすると伝えた。2ヵ月後、社員、アルバイト、パートで66人が集まって、高橋は祝福されていました。 部下をお酒の場に誘

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    hiroroEX 2013/11/16
  • 「ネット炎上」する会社、しない会社

    TwitterやFacebookで繰り返される「炎上」。リスクを減らす方法は、ネットを怖がって遠ざけるのではなく、ネットを積極的に活用していく姿勢だ。 ネット空間では「バカ」ほど炎上する コンビニや飲店での非常識な行為を従業員が自らインターネットに投稿。その結果、従業員は職場を追われ、企業は謝罪に追われる――。なぜこうした「バカな行為」が後を絶たないのでしょうか。 きっかけのひとつと考えられるのが、今年6月に高知市の「ローソン」で起きた事例です。店員が、アイスクリームケースの中で、商品の上に寝そべった様子を知人に撮影させ、フェイスブックに写真を投稿。その写真が匿名掲示板に流出し、ネット上で衛生管理についての批判が相次ぐなど、「炎上」する事態になりました。ローソンは7月15日に謝罪文を発表し、当該店のFC契約解約と休業を決定しました。これ以降、全国各地で似たような「炎上」の事例が報じられて

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    hiroroEX 2013/10/29
  • なぜダメ社員は遅刻するのか?

    時間が足りないと嘆く経営者は多い。そうした会社では社員も時間に追われている。なぜ時間が足りなくなってしまうのか? 経営者は時間とどのように向き合うべきなのか? 会社を強くする時間の仕組みとは? 経営者の視点から時間術を語り、経営者のみならず一般社員からも多くの支持を得ているのが『絶対に会社を潰さない 社長の時間術』(小山昇著)だ。経営のカリスマとして全国の社長から厚く支持される小山氏が時間の使い方について語った。 時間を守るということは、どういうことでしょうか。12時の約束であれば、12時ちょうどに行くことでしょうか。そうではありません。 時間を守るとは、3分前にその場に待機することです。 12時に集合のとき、12時ぴったりに行くのを、時間を大事にしているとはいいません。11時57分に行って待機することが時間を守ることです。 ましてや自分から約束を取り付けたときは、相手よりも先に行って待つ

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    hiroroEX 2013/10/26
  • 全社一丸:顧客が買わない理由をなくす -京セラ社長 山口悟郎氏

    最高益更新、構造改革の真っただ中、イノベーションの途上……。それぞれの局面で求められているのはどのようなリーダーなのか。 営業出身の社長は24年ぶりだ。入社から27年間、一貫して半導体部品事業の営業に携わってきた。9代目社長にして、京都に社を置く京セラにとって初の京都出身だ。創業者の稲盛和夫氏に就任報告すると「自分を殺し、公正無私の立場で判断するようにしなさい」とアドバイスされ、気持ちを引き締めたという。社員との親睦では鍋を囲んで盃を交わす。侃々諤々やりながら、一緒に課題を体感しモチベーションを高めていくことが、京セラの流儀だ。 ――営業ではどんな仕事を? 【山口】1978年の入社後、すぐに半導体部品の営業に配属され、東京に10年、神奈川に5年いた。今から思えば、当時は半導体部品事業だけで毎年2ケタ成長。仕事をすればするほど売り上げが伸びていた。もちろん苦労したことも多い。難攻不落と言わ

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    hiroroEX 2013/10/22
  • いまどき増収増益! 社長・会長のバイブル公開【1】丸紅 朝田照男会長

    デフレ不況、円高、震災……。企業をとりまく環境は厳しさを増す一方だ。業績マイナス要因がひしめくなか、売上高も利益も「増」という、いまどき稀有な「増収増益」企業が存在する。 そんな企業を牽引する経営トップにとって、今期のもっとも苦しい局面でひらめきをもたらし、進むべき道を照らしてくれた一冊とは何か。 プレジデント誌は2012年3月期の決算短信より「第1~3四半期」「通期予想」の売上高、営業利益が前年比よりアップしている企業50社をピックアップし、経営トップ(社長、会長、CEO)に対してアンケート用紙を送付した。質問項目は「この1年間、読んだのなかで、印象に残っているは何ですか」「そのはどのような点で印象に残りましたか」「この1年間、よく読んだのジャンル」の3点。20社より回答を得た。 結果を見ると1つの傾向がある。歴史、科学など、目先の仕事とは一見、直接関係のないが多く挙がっている

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    hiroroEX 2013/10/06
  • 不運な目に遭っても、「すべて自分のせい」と思えるか

    私たちは、チャンスに恵まれるときもあれば、不運な目に遭うときもある。 会社員であれば、希望しない部署への異動や転勤がある。会社そのものが倒産することもあるかもしれない。プライベートでは家族の病気も不運であるし、事故に遭うこともある。こうした逆境や苦難は、誰でも避けたいものだ。 だが、不運に遭遇したとき、これをどうとらえるか。じつは、そこが億単位の年収を稼げるか、ミリオネアになれるかの試金石なのだ。 どのような出来事であれ、「起こったことは、すべて自分のせい」と考えられる人は、不運をチャンスに変えられる人である。 私は、それをある顧客から教わった。 東海地方で医療法人を経営するY理事長だ。 Y理事長は、大学の医学部で学び、勤務医生活を経て独立。独立した3年後には在宅医療を中心とした介護サービス会社を立ち上げ、NPO法人も運営している。 現在のY理事長の年収は、1億7000万円。 こう聞くと、

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    hiroroEX 2013/10/04
  • 砂漠のプレゼン特訓

    8月11日~15日、中華人民共和国雲南省昆明の雲南大学で「第11回国際直翅目学会(11th International Congress of Orthopterology)、通称「国際バッタ学会」が開催された。世界26カ国、約300人が参加。我らがバッタ博士・前野ウルド浩太郎はモーリタニアより飛来参戦。合計4もの発表を行った。(インタビュー・構成=プレジデントオンライン編集部) 博士は今日もやらかした ――一度の学会で1人で4発表するというのは、とんでもなく多い部類に入るのですか。 前野「とんでもなく多い人です。急に話すことになったものが多かったので、自分、大パニックでした」 以下が、今回博士が発表した4だ。 [1]誘致プレゼンテーション 次回(2016年)の国際バッタ学会をモーリタニアで! というアピールとロビー活動。今回参加できなかったババ所長の代打。 前野「国際バッタ学会は毎

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    hiroroEX 2013/08/31
  • 通勤時間に効率よく勉強する ~「スマホ&タブレット」便利アプリ(4)

    より楽しく、効率的に学習することをサポートしてくれるアプリを紹介しよう。いわば、デジタル版の気の利いた文具のようなものだ。 アイデアをアナログ的に整理 ・QuickMemo+ (85円)iPhone 考えたことを付箋に書いていき、並べ直したり重ねて貼って整理するのは、古くから行われている発想方法。そうした作業がスマホの画面上でできる。テーブルの上に貼るのと違って、いつでもポケットに入れて持ち運べる。見た目も綺麗で、使いやすいアプリだ。 移動中の暗記を手助け ・Voice Recorder HD (170円)iPhone 資格試験などで覚えることが多い人におすすめなのが、移動中の暗記。このアプリでは、テキストなどを吹き込み、声を聞いて覚えることができる。「ここが重要」などとコメントを入れられるのが、自作のいいところ。録音データはDropbox へアップロード可能。

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    hiroroEX 2013/08/24
  • 簡単に「なりたい自分になれる」脳科学法【1】

    番に弱い、口下手、3日坊主……若い頃からの性質は変えられないと諦めてはいないか。人気の脳科学者が、誰でも、何歳からでもできる「自分を変える」法を伝授する。 能力や性格は40~80%が遺伝、残りは環境によって決まるという。しかも、人の脳は8歳までに急成長を遂げ、25歳でひととおり発達を終えてしまうという。だから、「大人は劇的には変われない」と脳科学者の澤口俊之先生は手厳しい。 しかし、落胆するのは早い。最近の研究では、大人になってからでも脳のニューロン(神経細胞)は増えるし、神経回路も発達することがわかっている。また、25歳を過ぎたあとは50代の終わりまで脳はさほど衰えないという。つまり還暦を迎える頃までは、努力と環境次第で脳機能を上げることは可能なのだ。 「なりたい自分」のイメージや具体的な目標を持つこと自体、脳を変える原動力になると澤口先生は指摘する。ただし、苦手や弱点を克服することば

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    hiroroEX 2013/08/21
  • 情報をスクリーニングする ~「スマホ&タブレット」便利アプリ(2)

    現代の情報集めはインターネットが主役。スピーディに目的の情報にたどりつくためのテクニックを紹介しよう。 スマホとパソコンで同じブックマークを使えるだけでも、利便性はけた違いになる。こんな設定が簡単にできるのがグーグルの標準ブラウザーである「Chrome」。スマホ、パソコン、タブレットのどれでも利用可能で、しかも無料だ。 また、出かける間際まで作業していても、スマホで引き継ぎ、電車の中でも情報を読める。スマホのChromeで「その他のデバイス」をタップすれば、パソコンで開いていたタブがすぐさま利用できる。 外出先で情報を探したいなら、検索の手間をなるべく省くのがコツだ。iPhoneを使っているなら「検索ハブ」というアプリがおすすめだ。一般的なネット検索に加え、「ヤフー!辞書」などの特別なサイトやマップ、インストールした辞書アプリなどを一括で調べることができる。 ブラウザーの使いこなしに慣れて

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    hiroroEX 2013/08/11
  • 「北方四島は日本の領土」という外務省のペテン

    20世紀の古いマクロ経済理論に基づいたアベノミクスでは日の反転攻勢のきっかけにならないことは、すでに指摘してきた。 日の突破口として私が大いに期待しているのはロシアだ。逆に、にっちもさっちもいかないのが中国韓国。両国のメディアや教育システムが、あれだけ反日一色に染まると、関係改善のきっかけが見つからない。韓国の朴槿恵政権などは(父親とは正反対で)反日的な言動を政権のエネルギーに換えている側面があるから、大統領任期の5年間は放っておいたほうがいい。 中国にしても経済成長が鈍化して国内の不満が今後高まっていく中で、不満のはけ口にしてきた日との関係が良化するとは思えない。習近平体制が持つかどうかの問題もあるし、バブル崩壊となれば余波は日にも及ぶ。中国韓国にしても日から買わざるをえない機械や部品はたくさんあるから経済的な付き合いは粛々とやっているわけで、目下、中韓との関係改善に外交的

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    hiroroEX 2013/07/31
  • 「いい大学、いい会社、いい給料」が勝ち組ではない -ちきりんさんに聞く「ふたつの人生」の設計法 (2)

    ちきりんさんの「考えよう」シリーズ最新刊は、『未来の働き方を考えよう』。昨年発売された『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン著)を読んで「未来の働き方についてじっくり考えてみたい」と思ったことが書を書いたきっかけだったといいます。 『ワーク・シフト』は、グローバルな文脈で、2025年、働き方はどうなっているのかを予測したですが、ちきりんさんの『未来の働き方を考えよう』では、より日の現状に引き寄せた議論をベースに、「40代で働き方を選びなおし、ふたつの人生を生きる」という具体的で大胆な提案がなされています。 40代で新たに職業を選び直すなんて「ごく限られた人の話」と思っているのでしょうか? 想像力を働かせたらそういう結論にはならないはず、とちきりんさんは言います。彼女がこので伝えたかった「いちばん大切なこと」とは? (>>第1回はこちら http://president.jp/art

    「いい大学、いい会社、いい給料」が勝ち組ではない -ちきりんさんに聞く「ふたつの人生」の設計法 (2)
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    hiroroEX 2013/07/28