IT業界の「人が育つ仕組み」とは

なぜ新卒入社の若手に社長を任せるのか 最近人材の育成や活用（人材マネジメント）に、斬新な工夫をしている企業が多くなってきた。主にITベンチャー系の、急速に成長しつつある企業が多い。偶然ではないだろう。よく言われるように、この業界では優れた人材をグローバルに取り合う競争環境のなかで、人のマネジメントについて本気なのだろう。 まずは、サイバーエージェントという企業。Amebaという名前のブログサービスで有名な企業だが、「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンのもと、事業面でも、また人材マネジメントでも、痛快な仕組みをいくつも取り入れている。 例を挙げれば、「新卒社長」。新卒で入社した若手を選抜して子会社の社長や役員にし、それを通じて経営の経験を若いうちからさせ、育成をしようという施策である。すでに数十人の“新卒社長”がいるという。 もうひとつは、人材マネジメントの基本方針として掲げている

[T-norf]

業界の異端児ばかり集められてもｗ。さらに言うと“すべてがIT業界で、成長著しい企業”っていうけど、サイボウズさんは経常益ベースで 6.7億→5.0億→2.6億って決算推移で、はたから見てると甘すぎ感があるよん

[kaipu1224]

うちの上司は「みんな苦労してきたからお前らも苦労しろ」としか言わないなー

[funkasticsym567]

なるほど。

[nakamurataisuke]

後で読む

[sugimori]

やっぱり手段にこだわるのではなく目的からちゃんと考えないといけないな。