紙の本が増えすぎて、部屋に保管するスペースがなくなってきた。もう読まなくなった本を捨てるべきかどうか、考えても答えが出ない……。読書好きの人なら、一度はこのように悩んだことがあるでしょう。 自宅を図書館みたいにできれば理想かもしれませんが、なかなかそういうわけにもいきませんよね。「電子書籍よりやっぱり紙の本をもちたい!」という人も多いはず。 そこで今回は、本を「捨てる」「捨てない」で葛藤中の人へ、本を気持ちよく処分するためのヒントを3つご紹介します。 【1】「背表紙の可視化」と「時系列並べ」で本棚をメンテナンスする 年に700冊以上読み500本の書評を書く“日本一の書評家(※)” 印南敦史氏は、処分すべき本を見極めたいなら、本棚を定期的にメンテナンスするとよいと言います。具体的には、次の2点を心がけるだけで、本を処分しやすくなるそうです。(※多様な分野の日本一認定サイト「日本一ネット」によ
音楽やマンガなど、圧倒的な熱量を注ぐ「好きなもの」をおもちの方に、こだわりの住まいをご紹介いただく本企画「趣味と家」。第7回目は、長野県・野尻湖の湖畔にサウナと露天風呂付きの一軒家を建てた吉原ゴウさんに寄稿いただきました。コストが抑えられる“田舎”だからこそ実現した、大好きなサウナのある家の魅力を紹介します。 こんにちは。LIGという会社を経営している吉原ゴウと申します。 東京メインの生活から心機一転、40歳を手前にして地元である長野県・野尻湖に念願のUターンを決め、2020年10月に家を建てました。同棲相手のなめこ(ビーグル犬)とふたりで暮らしています。 今回は私の家と、魅力あふれる田舎暮らしについて書きたいと思います。 吉原ゴウさん邸の間取図 【目次】 好きなときに好きなだけサウナに入れる家 サウナに目覚めたきっかけは「フィンランド」だった なぜ、田舎に家を建てたのか 難航した土地探し
スタートアップ界では、「バーンレート」とは会社が1か月あたりに失うキャッシュの量のことです。バーンレートは基本的に低く保ったほうが良いとされていて、そうすることで「ランウェイ」、つまり新たな資金調達をせずに事業を継続できる期間を伸ばすことが推奨されています。ランウェイが長ければ、いろいろと試行錯誤する時間が増え、資金面でまだ余裕があるので投資家に対しても比較的強い姿勢で交渉できるからです。また、余計なストレスを減らして事業に専念できるという点でも有利です。 バーンレートという考え方は主にスタートアップに対して使われることが多いのですが、個人にも適用できると私は考えています。個人としての「パーソナル・バーンレート」が低く、ランウェイが長いほうが、リスクを取ってより多くの機会に挑戦する余裕や柔軟性を持つことができます。そして、毎月の給料にしがみつく必要がなくなるので、生活費のためだけではなく仕
小咲もも @mangakakuhito 昨日の娘の話が興味深かった。 「この間レストラン行った時、実はイヤなことがあった」と打ち明けられたんだけど、 「店員さんにデザートをもらったときにママが喜んだのがイヤだった。喜ばないで」と言われた。 確かにその時店員さんがサービスで娘にデザートをくれた。 小咲もも @mangakakuhito 私は娘になぜそれが嫌だったのかを尋ねた。 ママが喜ぶのが嫌だったら、前に娘が『ままだいすき』という手紙を書いてくれたのを喜んだのも嫌だった?と。 それはかまわない、と言う。 なぜならそれは娘が私を喜ばせるためにしていることだから、という。 小咲もも @mangakakuhito どう言う時に喜んだら嫌になるかを一緒に考えたところ『自分にとって良いことが起きた時にママが喜ぶのが嫌』だった。 どうして嫌なのかを尋ねた。『喜びなさい』と強制させられてるように感じるの
「売れる」芸人を見極められるのか なにをもって才能と呼ぶのか。この手のテーマは、ひどく難しい。たとえば、田中のことを「この世界で30年以上のキャリアがあって、あれだけ変わらないのも才能」と言う人がいる。それを才能と呼びたきゃ呼べばいいけど、俺に言わせりゃ、そんなものは詭弁だから(笑)。出会ってから今日まで、田中に才能があるだなんて一度も思ったことがない。 じゃあなぜ、才能について語るのが難しいのかと考えると、結局、わからないからだと思う。才能を「売れる」という言葉に置き換えてみてもそうで、この世界は、誰がいつ売れるかだなんて誰にもわからない。 ピコ太郎がいい例だ。『ボキャブラ天国』という番組で一緒にやっていた頃は、底ぬけAIR-LINEというお笑いトリオだったんだけど、その後、古坂大魔王の名でピン芸人として活動していく。そんな古坂を、くりぃむしちゅーの上田や俺は「あいつが売れないなんておか
いろいろと窮屈そうに生きているあの人のために、 今は少し気楽に生きている自分のロジックを思いつくままにアウトプットしてみようと思った。 偉そうに見えても、笑って許して。 「ちょっと」を毎日。 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 毎日努力している人にはどんな天才も絶対に及ばない。断言していいです。 大事なのは毎日(毎日じゃなくてもいいんだけど、常日頃)続けること。 とにかく結果を焦らない。落ち着けって。 今日の努力が実を結ぶのは、だいたい1年後。のんびり行くしかないですよ。 ちょっとだけやる。「ちょっと」が超大事。 ダイエットしようと思って、いきなり5キロ走るから辛くなる。初日は着替えて玄関出るところで終了。 だけど、やろうと思ったらその日のうちにやる。絶対やる。
私が収納破産してから懲りて、いま家や引き出しの中を整理するために心がけていることは、 すべての収納や冷蔵庫や引き出しやタンスに、ものを半分以下しか入れない と言うことです。 もちろん、半分以下と思っていても、場合によっては6分目7分目になることがあるのですが、それでも基本的な目安を半分だと思っていると、8分目以上になる事はありません。 なぜ半分以下かと言うと、それぐらいスペースがないと、どこに何があるか分からないし、出し入れもしづらいためです。 また半分以下にすると、整理整頓と言う概念がほとんどいらなくなります。自然に入れると勝手に整理整頓されるためです。 写真は、うちの今朝の冷蔵庫の状況です。 冷凍庫などは、あまり使わないので、棚板も取ってしまいました。 野菜も、本当は冷蔵庫に入れる必要がない根菜類も、ほかにしまっておくと存在を忘れてしまうため、野菜室に入れています。 そして野菜も、重ね
ずっとやっているニューヨークの新しい美術館用のサイネージの仕事用のハードウェアが組み上がったということで、朝から、子供を学校に送って、車借りてニュージャージーの倉庫に向かう。私の方の機材を乗せるために自宅前に車を駐めて荷物を取りに行ったら、駐めていた車がレッカー移動されかかっていて、必死に弁解して止めてもらったが、罰金を$60も取られた。そしてなんかすごい怒られた。まじでつらい。 倉庫に行って、ディスプレイのリフレッシュレートの件でひとしきりもめるという、いつもの儀式を終えて、初めて本番用のでかい4Kディスプレイに映してみたが、ものすごくでかくて感動した。設営ものはこういう瞬間が一番いい。6月には美術館がオープンするが、ニューヨークの美術館に自分のつくった何かが常設される(もちろん作品としてではないけど)というのは、なかなか嬉しいことだし、がんばろうと思った。あと、ofFbo最強だ。 昨日
ログラスの選考プロセスにおけるアトラクト戦略 / Attraction strategy in Loglass interview process
それはそれは夢みたいな舞台ができあがり、 いろんなお花をめいっぱい、とってもきれいに咲かせたのだとさ。 毎回有り難いことに こんなふうな手作りのお祭りを作る側に立たせてもらっていますが、 何度やっても、毎度最後に思うのは、 「あー、今までで一番最高だったな」ってこと。 毎回、毎回、何度と回を重ねてもこの気持ちが出てくるんだから、 これってすごくないかな。 「あー、前のが良かったね」なんて、今の一度もない。 今回ももちろん。 今の今まででどこにも見たことない、一番最高なお祭りでした。 こなかった人ったらバカだなー、惜しいことしたなー、とまで思っちゃう。 (ごめんね!) 徹夜続き、朝方準備をしているときは二度とするかい!って 一度は思ったりしちゃったりしてなかったっけ?な、はずなのに(笑)、 そんなブーな部分はいつも、次に向き合っているときには 不思議と忘れちゃってんだからおかしいよね。 (た
寄付できる一般の方はこちら ジモティーというサイトで支援希望を探すことができます。 施設別に「ください」を探す 児童養護施設 | 福祉施設 | NPO法人 都道府県別に「ください」を探す 北海道 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 栃木 | 茨城 | 群馬 愛知 | 岐阜 | 静岡 三重 | 新潟 | 山梨 | 長野 富山 | 石川 | 福井 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 岡山 | 広島 | 鳥取 | 島根 | 山口 香川 | 徳島 | 愛媛 | 高知 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 沖縄 「ボランティア募集」を探す 「あげます」を登録する ジモティーから登録してください。 お願いタイガーはジモティー紹介サイトに変わりました お願いタイガー!は、ジモティーという「地
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
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