甘くておいしいとうもろこしは夏の風物詩。茹でて丸ごとかぶりつく、あの食感と風味はたまらないですよね。実は、茹で方ひとつでその食感や味わいが変わってくるのをご存知ですか? 今回は、おいしさの鍵を握る、とうもろこしの茹で方や調理法についてご紹介します。また、時間がないときに便利な、電子レンジ蒸しも併せてご紹介します。 おいしい!とうもろこしの選び方はコチラ 生と茹でで違う、とうもろこしの保存のコツ とうもろこしは皮つきで茹でる まず、とうもろこしは手に入ったらすぐに茹でるのがおすすめ。収穫直後がとくに甘いといわれているため、すぐに食べない場合でもその日のうちに茹でて、冷蔵保存しましょう。 皮がついているものなら、2~3枚の薄皮ごと茹でると風味が落ちにくく、甘さが引き立ちます。 茹で方で食感も味も変わるとうもろこし とうもろこしは、沸騰させた湯から茹でるか、水から茹でるかで、食感や味に違いが出ま
![とうもろこし茹で方!水とお湯で旨みが違う?簡単レンジ蒸しも](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6a3c69c2b88d4806f7e663abeafae513a152cab3/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.kagome.co.jp%2Flibrary%2Fvegeday%2Fimg%2Farticle%2F201707%2Fimg_6796_main.jpg)