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2006年8月17日のブックマーク (7件)

  • Notify::XMPP 0.03 - (ひ)メモ

    - 最新版はこのへんにあるす。 変更点 コネクション張るのを1回だけにした。(0.02までは、entryごとに接続/切断を繰り返してたのでした) Google Talkに接続できるようにした。ただし、XML::Streamをちと変更する必要あり(後述) pod書いた。 Google Talkのアカウントで接続するときはXML::Streamをちと変更する必要があります。 その理由はこうです。 Google Talkの認証はSASLのPLAINで行われます。(starttlsが必須なためか、CRAM-MD5とかは対応してない) んで、PLAINの認証は、 [authorize-id] NUL authenticate-id NUL passwordをbase64したものをサーバに送ります。 authorize-idは、「username@servername」の形式で、Google Talk

    Notify::XMPP 0.03 - (ひ)メモ
  • unwind-protect: Emacs の中から prove

    少しは真面目に *.t を書こうかと思っているのだが、 Emacs で *.pm を編集して、ターミナルに戻って prove -vl t とかやるのは非常にウザい。 Emacs 使ってるのだから、シンタックスエラーが出たら当然キーストローク2つ位で その行へジャンプしたくなるのだが、シェルから実行してるとそれもできないし、 ターミナルのスクロールバーをチクチクいじくりながらエラーメッセージを見つけて M-x goto-line なんてヤだ。 mode-compile をインストールして cperl-mode を使ってると、編集してる Perl スクリプトを単純に実行した場合は ちゃんとエラーの行へ飛べるんだけどなぁ。 proveと組み合わせると快適にいかない。 とかなんとか、Emacs が Emacs らしく使えない、というのを言い訳にしてテストを書くのサボってるわけだ。やだねぇ Emac

    hirose31
    hirose31 2006/08/17
    mode-compile
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    月に1冊、未知なるを読もうという試み(2024年1〜3月) はじめに 1月:【暇・退屈論】國分功一郎『暇と退屈の倫理学』 2月:【決済】ゴットフリート・レイブラント、ナターシャ・デ・テラン『教養としての決済』 3月:【自炊】土井善晴『一汁一菜で良いという提案』 総括 はじめに 社会人として過ごす年数も少なくはなくなっ…

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  • DSAS開発者の部屋:いかにして冗長構成を作るか 〜DSASの場合〜

    DSASはいかにして可用性を高めているか、ちょっと紹介したいと思います。 今回は概略ということでざざざっと説明します。個別の構成についてはまた回を改めて紹介したいと思います。 │ │ ┌┴┐ ┌┴┐ │ │ │ │ISPの上位ルータ └┬┘ └┬┘ │ │ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 責任分解点 │ │ ┌┴┐ ┌┴┐ │ ├─[ lb(active) ]─┤ │ │ ├─[ lb(backup) ]─┤ │ │ │ │ │ │L2├─[ Web ]─┤L2│ │SW├─[ Web ]─┤SW│ │ ├─[ Web ]─┤ │ │ │ │ │ │ ├─[ SMTP ]─┤ │ │ ├─[ SMTP ]─┤ │ │ │ │ │ │ ├─[ D B ]─┤ │ │ ├─[ D B ]─┤ │ │ │ │ │ │ ├─[ NFS ]─┤ │ │ ├─[ NFS ]─┤ │ │ │ │ │

    DSAS開発者の部屋:いかにして冗長構成を作るか 〜DSASの場合〜
  • (ひ)メモ - そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか

    チープなDNSラウンドロビンは高価なロードバランサの座を奪い返せるか つっこみどころが満載スギなのは脇においておいて、金をかけないなら、DNSラウンドロビンじゃなくて、せめて、件の記事でも紹介されている Apache 2.2のmod_proxy_balancer か、Apache 2.2じゃなくても使えるreverse proxy系の実装たち、 POUND mod_backhand Perlbal を使うべきでしょう。 んで、「L7ロードバランサ(要はreverse proxy)なんていらねっす。セッション? んなのmemcachedでシェアすりゃいいんじゃん。その方がスケールアウトしやすいしー」という向きには、LinuxでL4のロードバランサするのをオススメでします。まともなL4ロードバランサが手に入るのに、金銭的コストはゼロですってよ、オクサン! Linux Virtual Serve

    (ひ)メモ - そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか
  • Linuxでiptablesを使ってDSRする - (ひ)メモ

    1. リアルサーバ側にもグローバルIPを振る必要がある(IPが少ないところは結構きついかも). リアルサーバでは、VIPをループバックインターフェースにIP aliasすればいいので、リアルサーバの数だけグローバルIPアドレスを消費するってことはないような。(誤読してるかも ただ、この方式だと、VIPの数だけいちいちリアルサーバにIP aliasして回らないといけないので、わりと大規模(VIPがたくさんある or リアルサーバがたくさんある)だとめんどくさいことこの上ない。 で、リアルサーバでこんなiptablesのルールを設定すれば、IP aliasしないでDSRできそうというのが主題。 VIP=10.1.1.0/24 iptables -t nat -A PREROUTING -d $VIP -j REDIRECT多分、これでいけると思うんですけどちと自信なし。検証 and 詳しい説明

    Linuxでiptablesを使ってDSRする - (ひ)メモ
  • FD/CDブートなロードバランサ(など多数の機能)を提供するLinuxディストロ - (ひ)メモ

    IPnuts IPnuts は ネットワークアプライアンス用OSとして開発された、リナックスのディストリビューションです。IPnutsはパソコンを利用して、ファイアーウォール、VPN装置、ロードバランサーを構築します。 いっかい、デモを見せてもらったことがあるんですが、WebベースのUIだけでなく中身もかなり作り込まれていてよさげな雰囲気がプンプンでした。 安価なロードバランサが欲しいけど、lvsだのkeepalivedだの自分で組み上げるのはちと自信がない or ちびっと評価してみたい、という向きにはよいかも。 評価目的なら、FD版か開発ベータ版のISOイメージは無料で、リリース版のISOイメージは数千円でダウンロードできるみたい。

    FD/CDブートなロードバランサ(など多数の機能)を提供するLinuxディストロ - (ひ)メモ