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2008年5月25日のブックマーク (1件)

  • Tulip――巨大なノード数に対応したグラフ作成ツール | OSDN Magazine

    Tulip は巨大なグラフを作成し、様々な視覚効果や操作を加えた上で、その結果をエクスポートすることを想定して作られたフレームワークである。TulipはGraphvizパッケージで作成されたグラフをインポートできると同時に、各種のビットマップ画像およびSVGやEPSフォーマットにてエクスポートすることも可能であり、PDFファイルでの使用も視野に入れた作業で利用することができる。 Tulipパッケージの入手先としては、Ubuntu HardyおよびopenSUSE用の1-Click Installが利用可能である。Fedoraの標準リポジトリにTulipをパッケージ化したものは用意されていないが、TulipのダウンロードページにアクセスすればバイナリRPMが取得できる。稿で使用したものの場合は、バージョン3.0.0をソースコードからFedora 8の64ビットマシンにインストールしている。

    Tulip――巨大なノード数に対応したグラフ作成ツール | OSDN Magazine