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2010年4月10日のブックマーク (1件)

  • Omicron TCP/SillyWindowSyndrome

    TCP 小さなサイズのパケット送受信が継続的に行なわれている状態. 何をもって「小さい」と定義するかの指標は Maxiam Segment Size(MSS). 基的な対策としては, 送信側は,MSS あるいは最大広告ウィンドウの 1/2 より小さなパケットを送信しない. 受信側は,MSS あるいは受信バッファの 1/2 よりも小さなウィンドウ広告を行わない. RFC:1122.Linux の実装では __tcp_select_window (net/ipv4/tcp_output.c) をチェック. さらに送信側の遅延処理として Nagle アルゴリズム,受信側の遅延処理として../遅延ACK(ピギーバック)が存在する. The Nagle Algorithm Nagle アルゴリズム 送信バッファには MSS に満たない小さなデータしかない場合,前に送信したデータに対する ACK

    hirose31
    hirose31 2010/04/10
    nagle TCP_NODELAY TCP_CORK