All of Percona’s open-source software products, in one place, to download as much or as little as you need.
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通常の IA サーバは、IPMI の IP アドレスは BIOS 上から変更できるようになっています。最初に BIOS から IPMI の IP アドレスを変更して、Linux(CentOS) をセットアップして本番投入直前になって諸事情によって IPMI の IP アドレスとサブネットマスクを変更することになりました。 このとき OS を再起動して、BIOS から変更すれば IPMI の IP アドレスを変更することが可能ですが、データセンターの現地にいって一台ずつ再起動するのが面倒です。 Linux 上からだと、IPMI のサービスを起動することによって、IPMI の IP アドレスを変更することができます。仮想化をしている場合には、物理サーバ上から変更することができます。 まず、IPMI のサービス、imptool をインストールします。 $ sudo yum install Ope
ごあいさつ こんにちは吉川です。今回は「ロケタッチができるまで」プログラマ編を書かせていただきます。 ロケタッチではスキーマ定義などのシステムの設計から、ロケタッチのWebアプリ周りのコードの実装を担当させていただきました。 プロトタイプの作成 プログラマとはいっても、今までの連載でも何度か触れられたとおり、今回のプロジェクトではキックオフからの2ヶ月あまりはサービスのコンセプトを決めるためのブレスト等を行っていて実際に設計やコーディングにとりかかることができませんでした。 今までの弊社の開発スタイルではプログラマがアサインされた時点でサイトの概要はほぼ決まっており、作れるところからどんどんコードを書いていくという進め方が多かったため、2ヶ月間作らないというのは本当に初めてのことでした。 とはいえプログラマとしてはコードを書かないでいると不安になるので、この期間にいくつかのプロトタイプを作
livedoorポータルサイト等のインフラを担当している片野です。 今回は若干いまさら感がありますが、弊社にて運用している自作サーバをご紹介します。 (検証機以外は弊社内で組み立ててないので、正確には自作してないんですがw) ■背景 去年は特に自作サーバが盛り上がっていましたし、早い段階で「うちも作るか!」という展開はあったんですが、弊社では以下のような事情もあり、着手していませんでした。 ・自社データセンタでの運用なため、その他顧客と運用が大きく変わるようなサーバを投入すると運用が煩雑になる。 ・ポータルのサービスだけでも3000台近いサーバがあり、規模的にも運用に手がかかるサーバを入れるのは非現実的。 ・ボリュームメリットが出せるため、コスト面での自作メリットはそれほど大きくない。 ・そもそも自作で間に合う台数じゃないw (人的な)運用コストや調達コスト面ではあまりメリットがないのです
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