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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (15)

  • イギリスの小さな町の巡査の葬列に6000人以上の人たちが集まった理由とは - ICHIROYAのブログ

    The community said there had been an 'unprecedented outpouring of grief'.The walk covered PC Hocking's beat, ... http://t.co/yISPDPxEki— Ichiro Wada(和田一郎) (@ichiro50) 2015, 3月 15 会社員なら会社の中の地位で上下をつける。 起業家ならつくった企業の従業員数や売上高で上下をつける。 物書きなら出版したの部数で上下をつける。 野球選手なら打率や勝数で上下をつける。 警官なら階級で上下をつける。 よかろう。 そうしたければそうすればよい。 どうしても数値で上下を決めたいのなら、人生の成否はいっそ葬式の参列者数で決めたらどうか。 Thousands line streets of town for memorial 'be

    イギリスの小さな町の巡査の葬列に6000人以上の人たちが集まった理由とは - ICHIROYAのブログ
  • ミドルたちよ!ギターをとれ、ペンを握れ、カメラをもって街に出よ! - ICHIROYAのブログ

    子供のころのパッション、夢を追うべきか、諦めるべきか。 僕がかかわっている多くの若者が、そのことに悩んでいる。そして、多くの若者が、日々の生活の資をなんとか別の仕事で稼ぎながら、それを熱く追いかけている。 今日、書きたいと思ったのは、そのことではない。 いつも読ませていただいているBrainPickingsというサイトに、素敵なが紹介されていた。 は『Practicing: A Musician's Return to Music(練習:ミュージシャンの音楽への帰還』という2008年に出版されたもので、グレン・クルツさんというプロミュージシャンの自伝的な内容のである。 このグレンさんという人は、若い頃からプロのギタリストを目指していた。 音楽学校で学び賞を得るなどして、将来を期待されていたが、彼は、結局、プロになるのを諦めてしまう。 15年に渡って、自分のすべてを、ギターを演奏するこ

    ミドルたちよ!ギターをとれ、ペンを握れ、カメラをもって街に出よ! - ICHIROYAのブログ
  • あなたが提供しているものは『どの程度のお客様の痛み』を解決していますか? - ICHIROYAのブログ

    僕らは自分の製品やサービスを、『お客様の痛みの解決である』と考えることが不得手なのかもしれない。 昨夜、お馴染みカナダのJustinさんの最新記事『The pain you can't stand(あなたが耐えられない痛み)』という記事を読んで、そういう思いを持った。 彼の記事には、『痛み』にも程度があって、たとえばそれを3種類に分けると考えやすいと提案されている。 *ひどい痛み    急に歯が痛くなって、我慢できないぐらいである。近所にある歯医者の看板を思い出し、あるいはネットで救急でみてくれる歯医者を探して飛び込む。 *ふつうの痛み   時々、奥歯に鈍痛があるけど、ほおっておけば痛みも止む。いつかは歯医者にいかなければならないと思っている。 *少しの痛み    ほとんど痛くはないが歯茎が少し腫れているようだ。歯槽膿漏に関するCMなどが少し気になる。 もし自分が歯医者だったら、マーケティ

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    hiroshi_revolution
    hiroshi_revolution 2014/08/31
    あなたが提供しているものはどれくらい『お客様の痛み』を解決していますか? - ICHIROYAのブログ
  • 海外の元気になるニュースやコラムを僕はこんなソースから探してるよ! - ICHIROYAのブログ

    Yusukeさんからこのようなリクエストを頂いた。 そういえば、僕が面白い海外の記事を探しはじめたとき、どこでそういう記事をみつけたらいいのかまったくわからなかった。 フェイスブックやTwitterで面白い画像や良いニュースが流れてくるのだけど、それをどうやってみつけるのか不思議だった。 だが、探し続けて1年以上経ったので、ある程度巡回先も決まってきた。 リクエストを頂いたので、どれほどニーズがあるかわからないけど、僕が普段見ているソースを一覧にしてみようと思う。 僕の場合、好きな記事は、 1.新しい発見がある(なるべくまだ日で紹介されていないもの) 2.読むと気分が明るくなる 3.スタートアップやスモールビジネスに関する情報 などの要素を持つものだ。 なので、以下のリストを見ても、「PVが稼げるネタ」は見つからないかもしれない。でも、世界の先行きに明かりを感じさせてくれる話、やればなん

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  • 付き合う人を変えれば、人間は成長できると言うけれど・・・ - ICHIROYAのブログ

    今朝、友達人生に関する記事を読んで、また少し考え込んでしまった。 "Improve Your Life by Improving Your Friends ~ You are the average of the people you associate with." (あなたの人生をあなたの友達によって進展させよう~あなたが付き合っている人たちの平均像があなただ) 以前にもこんな記事も紹介した。 最も一緒に過ごす時間の長い5人の友達の平均像。それが、まさに、あなただ! 最初に紹介した記事には、コリン・パウエル氏のこんな言葉が引用されている。 ある人たちとは付き合いが少なければ少ないほど、あたなの人生は進歩する。平凡な人たちと過ごす時間は、あなたの平凡さを助長する。成功した人たちの大切な態度は、ネガティブな思考やネガティブな行動をする人たちに付き合う我慢をしないことだ。成長するに従って、

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  • 世界一級の美術品の模造と盗難が一掃される日が来そうだ!(イスラエルの凄いスタートアップの話) - ICHIROYAのブログ

    新しいビジネスのアイディアには、聞いたとたんに、これはいけそうだな、スケールしそうだな(大きくなる)と思うものがある。 とくに、自分が知っている分野でそういう話を聞くと、はっとさせられる。 昨夜Mediumの記事で知ったArtsignetという会社がそうだ。 Protecting the World’s Most Valuable Art with Artsignet(世界でもっとも価値のあるアートをArtsignetで守る) 記事の概要はこうだ。 *Artsignetはイスラエルに拠をおく、まだ2年のスタートアップ *最近ではファインアートの市場の15%は偽造品であると言われている *たとえば、中国の村Dafen Villageはアートのレプリカをつくることが主産業でありそのほとんどを輸出している(下部のYoutube参照)(あくまで産業としてのレプリカの話。ニセモノとして作って村全体

    世界一級の美術品の模造と盗難が一掃される日が来そうだ!(イスラエルの凄いスタートアップの話) - ICHIROYAのブログ
  • 2年がんばっても離陸しないなら、マーケットを変えてみよう! - ICHIROYAのブログ

    3連休の真ん中の日曜日、いかがお過ごしだろうか? 今日は、おなじみのJustinさんの過去記事からひとつ、要約でお届けしたい。 フリーランスの方、小さなビジネスオーナーの方に、場合によっては役に立つ内容かと思う。 How changing your market can save your product(マーケットを変えることがいかにあなたのプロダクトを救うか) Justinさんの娘さんの友だちのお父様の話である。 彼は樹木医(arborist)で12年間自分のビジネスを続けてきた。 最初の2,3年間、彼のビジネスは低空飛行でどれほどがんばっても充分な利益を上げることができなかった。 そこで彼がしたことは、電話番号を変えることだった。 彼は小さな町に住んでいてそこを自分のマーケットと定めていたのだけど、実際はその町に住んでいるのは引退した農家や工場勤務者で、庭のことは何でも自分でやってし

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  • わずか700円でハードディスクが壊れた中古パソコンでも動かせるKeepodが凄い! - ICHIROYAのブログ

    USBで接続して使うKeepodという新製品が凄いと思うのだが、日ではほとんど話題になっていないようだ。 KeepodにはOSが入っていて、どんなコンピューターにも使える。たとえ、ハードディスクが壊れた古いパソコンにもつなげることができて、安定したOSとして機能する。 取り外せば、PCには痕跡を残さず、ソフトと情報とともに持ち歩くことができる。 そして、このKeepodが凄いところはその値段で、7ドルだ。 その使い方のイメージは彼らによるとこんな感じ。 これに似た機能としては、WindowsToGoLinuxLiveのようなものもあるが、Keepodはそれらに比べて格段に使いやすく、セキュリティ面、信頼性などの面で勝っており、それらがいわば予備の(あるいはテスト用の)システムであるのに比べて、Keepodは、普通にインストールされているOSと遜色のなく、充分メインに使えるものになってい

    わずか700円でハードディスクが壊れた中古パソコンでも動かせるKeepodが凄い! - ICHIROYAのブログ
  • 「英語の練習をしたい」サンパウロの若者と「誰かと話したい」シカゴのお年寄りを結んだ英語教室! - ICHIROYAのブログ

    素敵な素敵な、そしてとってもシンプルなアイディアだ。 ブラジルの若者たちは、英語を学びたい練習したい。 シカゴのお年寄りは、ただ、話し相手が欲しい。 ブラジルのCNA語学学校は、それをインターネットのビデオチャットで結びつけた。 その結果は驚くべきものだった。 両者が『英語』を通じてWin-Winの関係になり、それぞれの思いを満足させただけではない。 下に貼った動画を見ていただいてもわかるのだが(簡単な英語しか喋られていないので、ぜひ!)、リタイアしたお年寄りとブラジルの若者のあいだに、とても暖かい絆が生まれているのだ。 国が違う、文化が違う、言葉が違う、経験が違う、そして、年齢が違う。 しかし、ビデオチャットで話をすすめていくに従って、お互いの背景への理解がすすみ、若者にとっては、「もうひとりの自分のおばあちゃん、おじいちゃん」のように、お年寄りにとっては、「もうひとりの自分の孫」「もう

    「英語の練習をしたい」サンパウロの若者と「誰かと話したい」シカゴのお年寄りを結んだ英語教室! - ICHIROYAのブログ
  • 勇気を奮って飛んでみた、そして飛べたのに、飛び方が下手だという人たち - ICHIROYAのブログ

    今朝は相当感動した。 もし、あなたが英語OKなら、僕の記事を読まずに直接元記事を読んでいただきたい。 I Can't Write Real Good(私は上手に書けない) この記事を書いたCaseyさんは、Youtubeで人気のフィルムメーカーだ。現在彼は85の動画をYoutubeに上げており、大人気で、そのうち何かは1000万回以上視聴されている。 そして、驚くことに、彼は最初の動画「Bilke Lanes By Cassey Neistat」をつくったとき(この動画も1000万回を超えている)、彼は動画制作について何も知らず簡単な録画機器で、まったく自分流に作ったそうだ。 話は彼がニューヨークのバイクレーンを自転車で走っていて、バイクレーンを外れたからと言って警官にチケットを切られたことから始まっている。実際のところ、ニューヨークのバイクレーンは障害物で満ちており、そこだけを走るこ

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  • はてなブログにはなぜエクスポート機能がないのか(『白い帽子』と『黒い帽子』) - ICHIROYAのブログ

    会社を急速に大きくするには、『黒い帽子』をかぶらなければならないのだろうか? 今回の記事では、『黒い帽子』という言葉を、『ブラックハットSEO』(悪質な手法を駆使して検索結果ページの上位に自社のサイトを表示させる行為)のような、ある程度顧客の利益を無視した、あるいは、厳密な倫理観には疑問符がつくような強引な販売、宣伝手法という意味で使いたい。 たとえば、Aという『白い帽子ウェッブショップ』とBという『黒い帽子ウェッブショップ』があるとする。 Aは、お役立ち情報をメインにして、新着情報も掲載されているメールを1週間に一通だけ送る。 Bは、お買い物をしてくれたお客様に新着情報のメールを毎日数通送る。 両社の2年後の売上規模はどうなっているだろうか? たとえば、Aという『白い帽子の呉服屋』とBという『黒い帽子の呉服屋』があるとする。 Aは、販売員の評価を売上と顧客アンケートの満足度、クレームの多

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  • 「ブログについて悩んでいるイチローさんに伝えたい、10の提言!」ありがとうございます!(上) - ICHIROYAのブログ

    嬉し恥ずかしいことに、いぬじんさんがこんな記事を書いてくださって、朝から赤面した。 ブログについて悩んでいるイチローさんに伝えたい、10の提言! こちらこそ、いぬじんさんの謙虚で内省的なブログを楽しませていただき、触発されて記事を書くことが多い。書かれているテーマは、僕が35歳から40歳ぐらいのときによく考えていたことが多く、読めば読むほど勝手に親近感を抱かせていただいている。 ところで、人気ブログ「まつたけのブログ」のまつたけさんさんが、ブログをやめると宣言されて話題になっている。 僕はまつたけさんとからむことはなかったし、いつも読んでいるわけじゃなかったけど、面白いことを書かれる方だなと思っていた。(あっ、大彗星ショッカーさん、お帰りなさい!ひやひやしながら読んでます。ちょうど、先日のオフ会のとき、おふたりのブログ面白いですよね!ってヤマネさんとズイショさんに言ったばかりでした) 「が

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  • オフ会というものに生れてはじめて参加して感じたこととは - ICHIROYAのブログ

    生まれてはじめて『オフ会』というものに参加してきた。 楽しかったです! メンバーは ズイショ (id:zuiji_zuisho) さんとヤマネさん。 言いだしっぺのいぬじん(id:inujin)さんは風邪でダウン。 ズイショさんが言いつくしてくださってるんだけど、はじめてお会いしたのに、誰が名刺を出すわけでもなく、お互い勝手知ったなかでソク、共通の話題にはいれてとっても楽しかった。 ヤマネさんはアイコンに自分の写真を使っておられたのでイメージどおり。ズイショさんは犬のアイコンで実物とイメージの重ね合わせにほんのちょっと時間がかかったけど、話をするうちに焦点がみるみるあっていく不思議な感触を味わった。ズイショさんのほうでもそんな感じだったんじゃないだろうか。アイコンが『犬』同士の出会いって、こんな感じなんだろうなと思った。そういえば、いぬじんさんのアイコンも『犬』のイラスト。 おふたりは娘と

    オフ会というものに生れてはじめて参加して感じたこととは - ICHIROYAのブログ
  • 忙しい「ビッグマン」にメールで頼み事をして返事をもらうために注意すべき5つのこと - ICHIROYAのブログ

    最近は少なくなったけれど、海外向けネット販売が珍しかったころ、海外向けネットショップのASPを提供させていただいていたこともあって、さまざまな問い合わせがメールで寄せられた。 最初は一生懸命個別に答えていたし、会って直接話がしたいという方には、極力時間を空けて相談にのっていた。 ASPを使っていただくためのビジネスと割り切っていたこともある。 いまではそのASPをとくにおすすめはしていないので、お問い合わせに答えるとしたら、まったくのボランティアである。 もちろん、誰かの役に立てる、自分の経験が役に立つことは嬉しい。 が、ビッグマンでなくても、僕も、そしてたいていの人は忙しい毎日を送っている。 講演会のような場を設定してくださって何人かのひとにまとめて情報を提供させていただけたらまだしも、個別に全部の相談におつきあいしていては時間がいくらあってもたりない。 一番困るメールでの問い合わせは、

    忙しい「ビッグマン」にメールで頼み事をして返事をもらうために注意すべき5つのこと - ICHIROYAのブログ
  • スカイダイビングでパラシュートが開かない!戦慄の事故の詳細と感動の一部始終 - ICHIROYAのブログ

    2009年にテキサスで起きたスカイダイビングの事故の様子を当事者ふたりが詳細に語った記事の翻訳です。あまりにリアルな成り行きに戦慄。そして、最後に大きな感動が待っています。(元サイト:When The Parachute Failed, A True Sacrifice) シルリー:私はテキサス州の郵便配達員です。スカイダイビングなんてするような人間じゃないんです。 デイビッド:僕にとっちゃスカイダイビングはほとんど心理療法みたいなもんです。だって、スカイダイビング中は、「しまった、オーブンつけっぱなしだった、とか、やらなきゃらならない仕事が・・・」なんて思わなくてすむでしょ。 シルリー:私の長男が30歳の誕生日にスカイダイビングに行ったんです。2年前、次男が30歳になったとき、自分も行くからママもどうかって、誘ってくれたんです。夫が「ええっ、ほんとうに君も行くの?」って言うから、「もちろ

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