大雪の後、山への道が開通した後に、JMTで出会った友人に誘われて八ヶ岳に行ってきました。 MINIに一泊テント装備にスノーシュー、アックス、 クランポンを装着。 テントはツェルト2ロング、シュラフはHIGHLAND DESIGNS WInter Down Bag UDD 撥水ダウンを使ったハイカーズデポの冬用の寝袋。冬は結露による寝袋のロフト低下により寒くなる事が大きな問題。まだ長期間使用は出来ていないが、知人の話によると、冬の寝袋の結露防止に撥水ダウンがすごく効くという話だ。これまではロフトが低下する事を前提に大きな寝袋を使っていたが、この寝袋であれば小さくある程度コンパクトにまとまるので、冬でも山中泊装備がMINIに入る。パックウェイトは10kg程。
「桂離宮」という伝統的な日本建築を、シカゴのニューバウハウスで写真を学んだ石元泰博が1953-1954年に撮影。それはモダニズム精神が漲ったような、美しくリリカルな作品集として語り継がれている傑作シリーズです。 【桂離宮】(六曜社 2010) 石元泰博さんが1953-1954年に撮影した「桂離宮」は、今も傑作と謳われる写真シリーズであり、これまで【KATSURA】(造形社/Yale 1960)、【桂】(中央公論社 1971)、【桂離宮】(岩波書店 1983)、【桂離宮】(六曜社 2010)とバージョンを変えて再版されてきた、どれも名実ともに日本が世界に誇れる写真集です。 石元さんは、この撮影当時アメリカに住まわれてたんですが、NYのMoMAの建築部門からのコミッションを受け、アメリカからの派遣カメラマンとして桂離宮を撮ったんじゃなかったと記憶しています。でも、この類(たぐい)まれなる名建築
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「モロッコという永遠」 アフリカ大陸の北西部、 日の沈む国という名の王国「モロッコ」はある。 森羅万象が描きこまれた広大な迷宮で、 何もないただ茫漠とした砂漠で、 私は何と出会い、何を感じられるのか。 旅はまだ始まっていないが、心はとうにモロッコに赴いていた。 異邦の民を惹きつけてやまない北アフリカの華。 1,200年の営みを映し出す古都の旧市街、 4,000メートル級の厳しい山脈をいただく地で、 誇り高き自由の民として生きてきたベルベルの人々。 文化の交錯が育んだ独特の色彩、様式。 はやる気持ちを御しながら、 私は、SIGMA DP2 Merrillと 旅支度を始めた。 「撮るべき何か」と遭遇したい。その思いからモロッコの大地、約2,400kmをランドクルーザーで駆け巡る旅を計画した。 コンパクトなSIGMA DP2 Merrillと一緒なら、心の赴くままに、自由に身軽に動き、人々と言葉
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
二川幸夫「落水荘、主屋とベア・ラン」1986/2002 © Yukio Futagawa Courtesy of Taka Ishii Gallery Photography/ Film. 二川幸夫「落水荘、主屋とベア・ラン」1986/2002 © Yukio Futagawa Courtesy of Taka Ishii Gallery Photography/ Film. 二川幸夫「落水荘、主屋とベア・ラン」1986/2002 © Yukio Futagawa Courtesy of Taka Ishii Gallery Photography/ Film. 二川幸夫「グッゲンハイム美術館、メイン・ギャラリー見上げ」1975/2003 © Yukio Futagawa Courtesy of Taka Ishii Gallery Photography/ Film. 二川幸夫「グッゲン
"sounds and things"より © Katsumi Omori, courtesy MEM. "sounds and things"より © Katsumi Omori, courtesy MEM. "sounds and things"より © Katsumi Omori, courtesy MEM. "sounds and things"より © Katsumi Omori, courtesy MEM. "sounds and things"より © Katsumi Omori, courtesy MEM. "sounds and things"より © Katsumi Omori, courtesy MEM. "sounds and things"より © Katsumi Omori, courtesy MEM. "sounds and things"より © Katsu
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