WEST WEB STOREの「」詳細ページ。
gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味は音楽、ラーメン、東海林さだお。 キャンプでマッチやライターを使わずに、火打ち金で火を起こす――粋でロマンティックな遊び方ですが、スマートに着火させるのはなかなかに難しい。でも、こんな愛らしいデザインの火打ち金なら、楽しく練習できそうです。 ストライク-ア-ライト と名付けられたこの火打ち金を作ったのは、〈原始的なものの洗練〉というスローガンを掲げる米国のガレージメーカー Merk Wares(メルクウェアーズ)。まさしく原始の道具である火打ち金にチャーミングなデザイン性を注入し、現代的なギアへと進化させています。 形状は、Feather、Bison、Dragon(以上3点を冒頭に掲載)、Pendant、Snake の5種類。火打ち金としてだけではなく、ペンダントやジッパープルなどのアクセサリーとしても使
ついに、いよいよ、バックパックをMYOG【Make Your Own Gear】ってみました。 MLDのNewtのようなシンプルで小振りなバックパックを目指していたんですが… 素材はX-PacのVX03といわれる軽量なもの、山と道のスタッフサックと同じ素材ですね。 出し入れはシンプルなロールトップで。バックルにはワッキーからいただいたものを使いました。 最後まで悩んだショルダーパッドは、 X-Pacと2枚重ねの3Dメッシュを一緒に縫って裏返すという方法にしました。 軽くて適度な厚みのある理想的なものになりひと安心。 スターナムストラップは付けませんでしたが、必要とあればまた縫えば良いですしね。 ミシンのスキルがないので、このあたりの処理もなるべく縫う回数を減らす方向で。 オプションとして、Zpacksのマルチポーチを取り付けられるようバックルを追加しました。 実際、使うかどうかは微妙ですけ
三鷹のショップ「ハイカーズデポ」のオーナーにして、日本初のUL入門書「ウルトラライトハイキング」(山と渓谷社)の著者。 うちのお店(Hiker’s Depot)のアイデアが形になったのでご紹介しましょう。VENEX (ベネクス)と言えば、着ていると疲労回復効果が期待出来る休養時専用のリカバリーウェアで有名ですが、これはそのテクノロジーを使ったシーツなのです。 ※編集部注: 本稿は土屋智哉さんの談話をもとに、編集部が文章化しています。 VENEX のリカバリーウェアは、身体の機能に働きかける「コンディションニングウェア」というもので、そのカテゴリーの中には、SKINS(スキンズ) のコンプレッションウェアも含まれます。前者は休養時に着用するもので、後者は運動中に身につけるものという点ではまったく異なりますが、どちらも身体の機能に働きかける機能を持っています。 SKINS のウェアは、マッサー
gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味は音楽、ラーメン、東海林さだお。 キューベンファイバーを使ったULバックパックは少なくありませんが、and wanderが作ると少し趣が変わります。 キューベンファイバーは素材の特性で独特の「透け感」を持っていますが、and wanderはそこに、 網目の細かなメッシュポケットという別の「透け感」を持った素材を重ねあわせてしまいます。それによって、柔らかさとラフさが共存した、不思議な存在感が生まれています。 中に灯りを入れたりすると、もしかしたらファブリックを使ったコンテンポラリーアートのように見えるかもしれません。 しかし彼らはそれを「アタックザック」と説明します。その呼称には、今度はむしろトラディショナルな登山文化の臭いが嗅ぎ取れます。 この振り幅が、もしかするとand wanderを象徴しているのか
“単独主義”の名を冠したこの軽量バックパックは、自らの意志と責任で行動する独立心を持ったハイカーのための軽量・シンプルなバックパックです。重量わずか310gながら45Lという容量は、現代のウルトラライト装備を前提とするならば、無雪期のテント泊縦走に必要な”衣食住”を背負うのに必要十分なサイズと言えるでしょう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く