高城剛全国縦断トークライブ「二十一世紀の生き方」に参加させて頂きました。 60分ほどの講演でしたが、15分区切りで以下のような構成になっていました。 1. 現在飛び回っていること(アルゼンチン) 2. 英会話を含むフィリピンのこと 3. 未来へ向かって行...
editor profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 photographer Suzu(Fresco) スズ フォトグラファー/プロデューサー。2007年、サンフランシスコから東京に拠点を移す。写真、サウンド、グラフィック、と表現の場を選ばず、また国内外でプロジェクトごとにさまざまなチームを組むスタイルで、幅広く活動中。音楽アルバムの総合プロデュースや、Sony BRAVIAの新製品のビジュアルなどを手がけメディアも多岐に渡る。https://fresco-style.com/blog/ ユーザー
2013年7月27〜28日、北岳に登ってきました。初日登った草すべりのルートはなかなかでしたが、無事にテン場に着きました。夕方になると徐々に風が強くなっていき、日が沈む頃にはすごい風になっていました。 【登山ルート】 1日目:広河原 → 白根御池小屋 → 草すべり → 肩ノ小屋(テント設営) 2日目:肩ノ小屋 → 北岳 → 肩ノ小屋(撤収) → きた道を戻る → 広河原 二人で寝ているハバハバHP。風上側に寝ている僕の目の前まで風で潰されたテントの壁が迫ってきます。2年ほど前に登った白馬でもかなりの強風でしたが、今回はそれより上かも。とはいえ、耳栓をして目を閉じたら寝れそうだったのでそのまま寝ました(笑)。 夜中に一度トイレに起きただけで普通に寝ていましたが、ソレが起きたのは朝の3時。かなり早めに寝た僕ら夫婦は3時くらいに目を覚ましていました。風は最高潮の時より少しだけ弱まってるかな?とい
2013年7月27〜28日、北岳に登ってきました。前から「いつか絶対に登るでしょ」と伸ばし伸ばしになっていた北岳。実際に登ってみるとなかなか手ごわい山でありました。さすが日本で2番目に高い山。 山登りをはじめたばかりの頃から、その名前は知っていた北岳。日本では富士山に次ぐ2番目に高い山であるにもかかわらず、世間一般的にはそれほど名を知られていないのは、どうみても地味な名前のせいでしょう。例えば、竜王山とか不死鳥山とか派手な名前がついていたら絶対に違ったはず。 ずっと「登りたいなぁ」と思っていたのに登らなかったのは、「登りたい…けど、なんか地味そうだよね」という漠然としたイメージがあったから。ところが今回、友人のアウトドアライター、蔵王(アダ名・女性)を中心として「北岳行かない?」と山の知り合い数名に声がかかることになり、"みんなで登る"という理由ができたので北岳を目指すことになりました。た
2013年8月3〜4日、赤岳に登ってきました。初日は美濃戸口から赤岳鉱泉までなので本当にあっという間。2日目が赤岳に登る本番の日です!天気も晴れてくれると良いのですが。 【登山ルート】 1日目:美濃戸口 → 赤岳鉱泉(小屋泊) 2日目:赤岳鉱泉 → 行者小屋 → 地蔵の頭→ 赤岳 → 文三郎尾根 → 行者小屋 → 美濃戸口 4時起床。前日は夜までみんなで酒盛りをしていましたが21時には就寝したのでみんなそれなりに眠れたんじゃないでしょうか?普段、小屋ではまったく眠れない僕も今回は勝手知ったる仲間に囲まれていたからかグッズリと眠ることができました。パッキングをして5時前には小屋を出る準備が完了。前日に用意してもらっていたお弁当を小屋の自炊コーナーで食べます。 外に出てみるといい天気!雨は降らさそうです。昨日は2時間そこそこの行動時間でしたが、今日は赤岳に登って美濃戸口まで戻るので最低でも7時
2013年8月3〜4日、赤岳に登ってきました。八ヶ岳の山域には今までに20回近く登っていますが、赤岳に登ったのは最初だけ。今回は初めて山に登る友人夫婦と一緒です。 普段から仲良くさせてもらっているグラフィックデザイナー?のかえる先生夫婦に「八ヶ岳に連れてって!」とお願いされたのが、夏に入る少し前でした。山登りをほとんどしたことない二人ですが、旅行で訪れた八ヶ岳ん興味を持ち山登りばかりしている僕ら夫婦に声がかかったのでした。 八ヶ岳といえば僕ら夫婦が山にハマるきっかけともなった山。非常にバランスよくできていて(笑)、1時間もあるけば何かしらポイント(小屋・分岐・頂上)があるのが印象的だったし、稜線からの景色はなかなかのものです。仮に途中で体力に限界が来たとしてもエスケープルートは一杯ありますし、臨機応変にルート変更もしやすいので、夏なら初心者でも登りやすい山かと。 最初は「日帰りで?」なんて
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