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ブックマーク / colocal.jp (29)

  • 写真家・川内倫子 移住先の千葉で見つけたものとは?

    〈 この連載・企画は… 〉 さまざまな分野の第一線で活躍するクリエイターの視点から、 ローカルならではの価値や可能性を捉えます。 writer profile Masae Wako 輪湖雅江 わこ・まさえ●編集者、ライター。建築誌、女性誌の編集者を経てフリーランスに。活動範囲はインテリア、日美術、手仕事など。雑誌『Casa BRUTUS』連載「古今東西かしゆか商店」の番頭としてローカル行脚中。好きなものは音楽仕事。 photographer profile Satoshi Nagare 永禮 賢 ながれ・さとし●青森県生まれ、東京都在住。広告・雑誌・書籍・作品制作などで活動中。2020年、n.s.photographs設立。 https://nsphotographs.jp 田舎暮らしを、後押ししたもの 「毎日この景色を目にするたびに、豊かだなと思います。 緑の木々、川の流れ、燃えるよ

    写真家・川内倫子 移住先の千葉で見つけたものとは?
  • ローカルで釣りをしながら東京の事業を動かす。「最先端」の2拠点生活とは

    writer profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 photographer profile Eriko Kaji 加治枝里子 かじ・えりこ●写真家。神戸出身・鎌倉在住。幼少期はニューヨーク州北部の湖や森に囲まれ、その後は神戸の海辺で育つ。2006年に渡仏しパリで独立。2010年東京に拠点を移し、日各地の魅力を紹介する撮影を多く手がける。現在は保護者たちで運営する“森のようちえん”のような「青空自主保育でんでんむし」に4歳の娘と所属し、鎌倉の海や山で子どもたちと思いっきり遊びながら、写真制作も続

    ローカルで釣りをしながら東京の事業を動かす。「最先端」の2拠点生活とは
  • 「エシカルに生きる」を体験できる! 箱根にリトリートホテルがオープン

    writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 2018年5月、神奈川県の箱根に、衣・・住すべての面において エシカルなサービスを提供するホテル 〈bio terrace ORGANiCA HAKONE(ビオテラスオルガニカハコネ)〉がオープンしました。 日語で「道徳的な、倫理にかなった」という意味がある「エシカル」という言葉。 「エシカルに生きる」とは、日々の生活のなかで、世界の課題解決と 向き合っていく取り組みを表すといいます。 bio terrace ORGANiCA HAKONE 温泉は源泉掛け流し、乳白色のにごり湯です。 「エシカルに生きる」方法は「環境

    「エシカルに生きる」を体験できる! 箱根にリトリートホテルがオープン
  • ガストロノミーレストラン〈ROBB〉が鎌倉に誕生。カカオが主役のフルコースを楽しむ

    writer profile Kanae Yamada 山田佳苗 やまだ・かなえ●島根県松江市出身。青山ブックセンターやギャラリースペース、ファッション・カルチャー系媒体などを経て、現在フリーのライター、編集者として活動中。まだまだ育ち盛り、伸び盛り。ファッションと写真とごはんが大好きです。 1日最大4組のみ。銀行跡地の金庫を改装した店内 鎌倉の銀行跡地にあるカカオ専門店〈CHOCOLATE BANK〉の金庫室内に、 カカオを主役としたガストロノミーレストラン〈ROBB(ロブ)〉がオープンしました。 〈CHOCOLATE BANK〉を運営している ジャーニーカンパニーでは、コロンビアに広大な 自社農園を保有し、カカオの栽培からチョコレートの加工まで自社で行なっています。 〈ROBB〉は、そんなチョコレートをつくるときに排出される カカオの胚芽部分や果実部分、殻を材として利用しています。

    ガストロノミーレストラン〈ROBB〉が鎌倉に誕生。カカオが主役のフルコースを楽しむ
  • 麺づくりと家具づくり。まったく違う“二足のわらじ”で家業を継いだ3代目

    writer profile Yuki Harada 原田優輝 はらだ・ゆうき●編集者/ライター。千葉県生まれ、神奈川県育ち。『DAZED&CONFUSED JAPAN』『TOKION』編集部、『PUBLIC-IMAGE.ORG』編集長などを経て、2012年よりインタビューサイト『Qonversations』を運営。2016年には、活動拠点である鎌倉とさまざまな地域をつなぐインターローカル・プロジェクト『◯◯と鎌倉』をスタート。 鎌倉から考えるローカルの未来 年間2000万人を超える観光客から、鎌倉生まれ鎌倉育ちの地元民、 そして、この土地や人の魅力に惹かれ、移り住んできた人たちが 交差するこのまちにじっくり目を向けてみると、 ほかのどこにもないユニークなコミュニティや暮らしのカタチが見えてくる。 東京と鎌倉を行き来しながら働き、暮らす人、 移動販売からスタートし、自らのお店を構えるに至っ

    麺づくりと家具づくり。まったく違う“二足のわらじ”で家業を継いだ3代目
  • 東京から鎌倉へ“逆通勤”!? 漢方薬局の3代目が二拠点生活を通して目指すもの

    writer profile Yuki Harada 原田優輝 はらだ・ゆうき●編集者/ライター。千葉県生まれ、神奈川県育ち。『DAZED&CONFUSED JAPAN』『TOKION』編集部、『PUBLIC-IMAGE.ORG』編集長などを経て、2012年よりインタビューサイト『Qonversations』を運営。2016年には、活動拠点である鎌倉とさまざまな地域をつなぐインターローカル・プロジェクト『◯◯と鎌倉』をスタート。 photographer profile Ryosuke Kikuchi 菊池良助 きくち・りょうすけ●栃木県出身。写真ひとつぼ展入選後、雑誌『STUDIO VOICE』編集部との縁で、INFASパブリケーションズ社内カメラマンを経てフリーランス。雑誌広告を中心に、ジャンル問わず広範囲で撮影中。鎌倉には20代極貧期に友人の家に転がり込んだのが始まり。フリーランス

    東京から鎌倉へ“逆通勤”!? 漢方薬局の3代目が二拠点生活を通して目指すもの
  • モデルのKIKIさんが、うまみの虜になってしまった採れたてきのこの味。

    キキ●東京都出身。モデル。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒。雑誌をはじめ広告、テレビ出演、映画などで活躍。エッセイなどの執筆も手がけ、旅や登山をテーマにしたフォトエッセイ『美しい山を旅して』(平凡社)など多数の著書がある。ドイツのカメラブランド〈ライカ〉の会報誌であるライカスタイルマガジンにて撮りおろしの写真とエッセイを担当。近年では自身の写真展『PRISMA』シリーズを発表、また芸術祭に作家・審査員として参加するなど多方面で活動している。月刊文芸誌『小説幻冬』(幻冬舎)にて書評連載中。現在、山梨県の〈南アルプス市芦安山岳館〉にてフォトエッセイ展「日常は麓に置いて」が開催中。 さまざまなクリエイターによる旅のリレーコラム連載。 第1回は、モデルのKIKIさんが 昨年、長野県の菅平高原に、きのこ狩りに訪れた話。 きのこはべられるかどうかの判断が難しいですが 採れたてのおいしさには目を見張る

    モデルのKIKIさんが、うまみの虜になってしまった採れたてきのこの味。
  • 暗室作業を愛する写真家の石塚元太良さんが、洞窟の暗闇で芸術を思う。

    〈 この連載・企画は… 〉 さまざまなクリエイターがローカルを旅したときの「ある断片」を綴ってもらうリレー連載。 自由に、縛られることなく旅をしているクリエイターが持っている旅の視点は、どんなものなのでしょうか? 独特の角度で見つめているかもしれないし、ちいさなものにギュッとフォーカスしているかもしれません。 そんなローカル旅のカタチもあるのです。 いしづか・げんたろう●写真家。1977年生まれ。8x10などの大型フィルムカメラを用いながら、ドキュメンタリーとアートの間を横断するように、時事的なテーマに対して独自のイメージを提起している。初期集大成ともいえる写真集『PIPELINE ICELAND/ALASKA」(講談社刊)で2014年、東川写真新人作家賞受賞。また2016年、Steidl Book Award Japanでグランプリを受賞し、ドイツのSteidl社より新作の『GOLD R

    暗室作業を愛する写真家の石塚元太良さんが、洞窟の暗闇で芸術を思う。
  • 感覚を呼び覚ます八丈島の自然体験と自分と向き合える“島キャンプ”ステイ

    〈 この連載・企画は… 〉 東京には人々が暮らす11の島があり、独自の風土・文化で磨かれた個性を持っている。 今回は、神津島、八丈島、三宅島、大島の魅力をフィーチャー。 知的好奇心旺盛で感性豊かなゲストピープルたちが感じた島の魅力をレポートする。 writer profile Haruka Shirakata 白方はるか しらかた・はるか●埼玉県出身、ライター。その土地ならでは仕事や生活にまつわる話を聞くのが大好き。日酒を嗜むようになって以来、ますます国内旅行と日文化への関心が高まりました。 photographer profile Haruka Ariyoshi 有吉 晴花 ありよし・はるか●愛知県出身、東京都在住。渋谷の IT 企業に勤めながら、写真を撮ったりデザインをしています。インタビューされている人の話を聴きながら撮影するのが特に好き。 異なる生態系を成すふたつの火山 「コー

    感覚を呼び覚ます八丈島の自然体験と自分と向き合える“島キャンプ”ステイ
  • 理想のライフスタイルを鎌倉で実践する、敏腕編集者

    writer profile Yuki Harada 原田優輝 はらだ・ゆうき●編集者/ライター。千葉県生まれ、神奈川県育ち。『DAZED&CONFUSED JAPAN』『TOKION』編集部、『PUBLIC-IMAGE.ORG』編集長などを経て、2012年よりインタビューサイト『Qonversations』を運営。2016年には、活動拠点である鎌倉とさまざまな地域をつなぐインターローカル・プロジェクト『◯◯と鎌倉』をスタート。 photographer profile Ryosuke Kikuchi 菊池良助 きくち・りょうすけ●栃木県出身。写真ひとつぼ展入選後、雑誌『STUDIO VOICE』編集部との縁で、INFASパブリケーションズ社内カメラマンを経てフリーランス。雑誌広告を中心に、ジャンル問わず広範囲で撮影中。鎌倉には20代極貧期に友人の家に転がり込んだのが始まり。フリーランス

    理想のライフスタイルを鎌倉で実践する、敏腕編集者
  • 世界中から20万回も再生された秋田県の映像『True North, Akita.』

    豊かな暮らしそのものを伝える 『True North, Akita.』という秋田県で撮影された1の映像が 大きな感動を呼んでいる。この映像は、秋田県への 移住を促進するための取り組みの一環として制作されたものだが、 秋田の名物や名所が紹介されるわけでもなく、解説やナレーションもない。 そこで暮らす人たちと美しい自然、ありのままの光景が、 のびやかな歌声が印象的な曲とともに流れる。 True North, Akita. Vol.1 映像の撮影と編集をしたのは井野英隆さん率いる〈augment5 Inc〉。 井野さんについては以前コロカルでも紹介したが、 つくり手の思いが伝わるような豊かな表現による作品を多数手がけ、 グローバルに活躍する俊英だ。 これまでもさまざまな地域にまつわる映像を手がけてきたが、 これほど地域にコミットしてつくり上げたのは初めてだという。 2015年のある統計で「一度

    世界中から20万回も再生された秋田県の映像『True North, Akita.』
  • 沖縄の窯元から届いた陶器が1100点以上!〈OKINAWAN MARKET 2016〉開催

    writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 2月5日(金)〜14日(日)、東京・原宿のインターナショナル ギャラリービームスにて、 沖縄のクラフトが並ぶ〈OKINAWAN MARKET 2016〉が開催されます。 今年で3回目を迎えるこのイベント。 今回は、いまも伝統的なのぼり窯で焼かれるやちむんをはじめ、 銀細工のハンドメイドアクセサリーや、 今帰仁村でつくられているわらびカゴ、品なども並びます。 見どころは、何といっても“やちむん”。 やちむんとは、沖縄のことばでやきもののこと。 14世紀頃、海上貿易によって南方諸国から持ち込まれた陶磁器が、 その技術の発展

    沖縄の窯元から届いた陶器が1100点以上!〈OKINAWAN MARKET 2016〉開催
  • 贅沢貸切も可。安藤忠雄建築が僅か7室のラグジュアリーホテルに〈瀬戸内リトリート青凪〉

    〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 全国各地の時事ネタから面白情報まで。 コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。 writer profile Akiko Saito 齋藤あきこ さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。 2015年12月、愛媛県松山市にホテル瀬戸内リトリート青凪がオープンしました。 ここは、瀬戸内海を一望できる最高のロケーション。 安藤忠雄さん建築の贅沢な空間の中に、客室はたったの7部屋だけ。 オールスイートのスモールラグジュアリーホテルです。 もともとゲストハウスとして利用されていた美術館のような施設を、 ホテルとして生まれ変わらせたプロジェクト。 館内には宿泊ゲストだけのための屋外、屋内の2つの

    贅沢貸切も可。安藤忠雄建築が僅か7室のラグジュアリーホテルに〈瀬戸内リトリート青凪〉
  • 写真でめぐる、道東の魅力! 森と海、土地のぬくもり。在本彌生さんの旅の記録。|おでかけコロカル 北海道・道東編

    odekake 写真でめぐる、道東の魅力! 森と海、そして土地のぬくもり。 写真家・在彌生の旅の記録。 おでかけコロカル|北海道・道東編

    写真でめぐる、道東の魅力! 森と海、土地のぬくもり。在本彌生さんの旅の記録。|おでかけコロカル 北海道・道東編
  • 古さを、懐かしさにかえる築40年の木造アパート

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile Nobuyuki Fukui 福井信行 1975年神奈川県生まれ。大学中退後3年半のニート生活を経て木工所勤務。1996年よりACME FURNITUREにてアメリカ中古家具のメンテナンスと仕入れを担当。不動産会社勤務を経て、2005年に株式会社ルーヴィスを設立。2013年より木賃ディベロップメント共同主宰。2015年より費用負担型サブリースを行う「カリアゲ」をスタート。古家や再建築不可物件など流通しにくい建物の再生を試みながら活動中。 執筆者ごとの記事一覧はこちら ルーヴィス vol.1 アンティーク家具メンテナンスの経験から。 みなさま、こ

    古さを、懐かしさにかえる築40年の木造アパート
  • 今日のおやつ:「松戸白 宇宙かぼちゃどらやき」松戸の新名物は、しっとりふわふわで肉厚!

    今日のおやつは、 千葉県松戸市のお菓子やさん「峰月」さんが作る、 「松戸白宇宙かぼちゃどらやき」。 松戸ならではの材料で作られた松戸の名物お菓子です。 しっとり、ふわふわに焼きあげられた分厚い生地と、 たっぷり詰まったかぼちゃ餡、 さらに砂糖を使わない甘さひかえめの生クリームのハーモニー! このどらやきの餡に使われている「松戸白」というかぼちゃは、 松戸出身の宇宙飛行士である山崎直子さんが、 宇宙に持っていった種から栽培したもの。 山崎さんは2010年4月にISS(国際宇宙ステーション)に滞在。 スペースシャトル「ディスカバリー号」帰ってきた女性宇宙飛行士。 松戸のヒーロー的存在なんです。 こちらが峰月さん まるでホットケーキのように厚い生地が特徴 Page 2 横から見るとかぼちゃのあんがたっぷり 同じかぼちゃを使った、洋風のパイもあります 「峰月」さんは松戸の駅からすぐ。 看板メニュー

    今日のおやつ:「松戸白 宇宙かぼちゃどらやき」松戸の新名物は、しっとりふわふわで肉厚!
  • 「2015北見厳寒の焼き肉まつり」。北海道北見市の名物!マイナス10度の野外焼肉フェスティバル

    二月に入り、いよいよ寒さが厳しさを増してきました。 できればお家から出たくないと思ってしまうくらいですが、 北海道の北見市では「北見厳寒の焼き肉まつり」という催しが行われています。 零下10度前後にもなる北見の夜空の下、 約400台の七輪を囲んで焼き肉大会が行なわれるイベントです。 今年の開催は 2015年2月6日(金)なのですが、残念ながら 1,500枚のチケットはすでに完売! 全国から北見の焼き肉ファンが詰めかけるのだそう。 1,500円のチケットで、サガリ+ホルモン+豚肩ロース+(各100g)+北見産たまねぎ+塩コショウ+焼酎・ソフトドリンク飲み放題(割り箸・タレ皿・コップ付)がついてきます。 Page 2 なぜ北見で焼き肉大会なのか? そもそも北見は北海道の都市で、焼き肉店の対人口比が一番高いという焼き肉のまち。 約12万5千人の人口に対して、焼き肉店が約60店舗もあるんです。 と

    「2015北見厳寒の焼き肉まつり」。北海道北見市の名物!マイナス10度の野外焼肉フェスティバル
  • 京都で創業280年。老舗帯問屋「誉田屋源兵衛」にて河原温とドナルド・ジャッドの展覧会

    京都室町で、創業280年を迎える帯問屋の老舗、 誉田屋源兵衛(こんだやげんべえ)。 現在は十代目である山口源兵衛さんが、 代々受け継がれてきた技術とともに、 「革新」の精神をもって、業界に新風を巻き起こす 作品を発表しています。 コシノヒロコと隈研吾との「襲一墨象色象展」や、 ユナイテッドアローズ、画家・松井冬子さんら、 アーティストとのコラボレーションも多数。 2月21日から、そんな誉田屋源兵衛の店舗を会場にした 現代アート展「温故知新 -- On Kawara & Donald Judd」が開催されます。 コンセプトは「コンセプチュアル及びミニマル・アートと和の空間の融合」。 主催の「現代芸術振興財団」オーナーの前澤友作氏が保有するコレクションから、 コンセプチュアル・アーティストの第一人者として世界的に知られる河原温と、 ミニマル・アートの巨匠、ドナルド・ジャッドの作品の一部を公開し

    京都で創業280年。老舗帯問屋「誉田屋源兵衛」にて河原温とドナルド・ジャッドの展覧会
  • 石川直樹さん過去最大規模の展覧会。横浜市民ギャラリーあざみ野「石川直樹 NEW MAP -世界を見に行く」

    writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 世界を旅する写真家の石川直樹さんが、 神奈川県の横浜市民ギャラリーあざみ野にて これまでで最大規模の展示を開催します。 テーマは「NEW MAP」(新しい地図)。 かねてより「自分なりの地図を描いていきたい」といってきた石川さんが これまでの旅の軌跡をたどるような展示として、作品を発表します。 石川直樹《POLAR》2006年 タイプCプリント 石川直樹《Mt. Fuji》 2008年 タイプCプリント 撮影地:富士山 Page 2 17歳の時にインドとネパールへ旅をして以来、 22歳で北極から南極までを人力踏破する

    石川直樹さん過去最大規模の展覧会。横浜市民ギャラリーあざみ野「石川直樹 NEW MAP -世界を見に行く」
  • ぜんざい? 違います! 小豆をだしで煮た島根・出雲のお雑煮「小豆汁」

    連載 ぜんざい?いえ、違います! 小豆をだしで煮た 島根・出雲のお雑煮〈小豆汁〉 日列島カンタン郷土 vol.010 番外編 〈 この連載・企画は… 〉 地域ごとにさまざまな郷土料理がありますが、なかなかべないし、伝えられていない。 コロカルはそれをちょっと心配してました。そんなときに郷土料理を後世に伝える全集が編集部で話題になり。 これを教科書に、いろんな人ともつながって、郷土料理を身近にする連載をしよう!ということに。 料理人・後藤しおりさんがアレンジした、家庭でおいしくカンタンに作れる郷土料理を、都道府県別に紹介していきます!

    ぜんざい? 違います! 小豆をだしで煮た島根・出雲のお雑煮「小豆汁」