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editor's profile Kanako Tsukahara 塚原加奈子 つかはら・かなこ●エディター/ライター。茨城県鹿嶋市、北浦のほとりでのんびり育つ。幼少のころ嗜んだ「鹿島かるた」はメダル級の強さです。 「山を読む」とは? 山形県の肘折温泉では今年も7月27日〜9月16日まで「ひじおりの灯」が行われた。 「ひじおりの灯」とは、7年前から肘折温泉で開催されている、 東北芸術工科大学(以下、東北芸工大)の学生たちによる滞在アートプログラム。 学生たちは、春に肘折温泉やってきて、滞在制作を行う。 自分の担当となった旅館や商店のおじちゃんやおばちゃんたちに話を聞いたり、 肘折の空気を感じ取ったりして、思い思いの灯籠絵を月山和紙に色づけしていく。 灯籠の骨組みは、立ち上げ当初にみかんぐみの竹内昌義さんが設計。 それに、毎年灯籠絵が張り替えられてきた。 学生たちが手がけた灯籠が、夏の肘折温
gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味は音楽、ラーメン、東海林さだお。 たとえば米国の出版物『Kinfolk』が体現しているような、暮らしの中のさまざまなディティールを大切にしよう、楽しもう、という姿勢から生まれる文化のことを生活文化と呼ぶのであれば、Mountain Martial Arts(以下、MMA)の提案をここで仮に 「運動文化」と呼んでみてもいいのではないでしょうか(ネーミングセンスよくないかもですが)。 彼らが提案しようとしているのは、トレイルランニングというアクティビティとそれに寄り添うライフスタイルの中で、さまざまなディティールを大切にしよう、楽しもう、とする姿勢だと思うのです。 極端なことを言えば、ただ走るだけなら、一定以上の機能を満たしていれば、なにを着ていたって大きな支障はないでしょう。でもこれはどんな皿に盛りつけたっ
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