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ブックマーク / tabi-labo.com (18)

  • 2023年のキーワードを読み解く、3人の言葉

    山口周 慶應義塾大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。ビジネス書も多数あり、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。 ファクトとデータに基づけば 悲観的になることはない 今現在、社会はダメになってきている、日はどんどん悪くなっている……などなど。そんなふうに考えている人がたくさんいると思います。そう、今は“悲観的ロマンチスト”が多い。たしかに悲観的になることは文学的だったり、ロマンチックではあるけれども、きちんと現実を捉えれば、オプティミスティックな事象がたくさんあることに気づくはずです。 日国内に目を向けてみましょう。青少年の犯罪のピークは1950年代の話だし、所得格差をあらわすジニ係数がもっとも高かったのは昭

    2023年のキーワードを読み解く、3人の言葉
  • そろそろ本気で「ワークライフバランス」を考えて良かったんだ!

  • ノーベル物理学賞受賞者が教える「物事を正確に理解する」基本ステップ

    12月10日に行われたノーベル賞授賞式の場に姿はなかったものの、晩餐会に向けた受賞スピーチ(代読による)で、世界の人々を魅了したボブ・ディラン。2016年ノーベル賞注目の的は、最後までこの人物でした。 さて、ここではディランのスピーチではなく、半世紀前に物理学賞を受賞した、アメリカ出身の物理学者リチャード・P・ファインマンの唱えた学習方法に注目したいと思います。 物事をより深く、迅速に理解するうえで欠かせないメソッド、のちに“ファインマン・テクニック”と呼ばれるその方法をライターShane Parrish氏が分かりやすく記事にして解説しています。 私(Parrish氏)は、ずっと何かを学ぶのが苦手でした。学習とは、費やす時間の大小だと考えていたからかもしれません。ですが、自分の人生を変えるものと出会ったのです。それがファインマン・テクニックでした。 1965年にノーベル物理学賞を受賞したリ

    ノーベル物理学賞受賞者が教える「物事を正確に理解する」基本ステップ
  • 僕が見た遠野、「ビールの魂」が実る町

    イギリス・シェフィールド出身。これまでに仕事やプライベートで世界22カ国を回ってきたウェブメディア「TABI LABO」Director(ディレクター)/Cinematographer(シネマトグラファー)。 日のビアカルチャーは、すごくおもしろい。 たとえば、きめ細かな泡をありがたがったり、唇がしびれるくらいにグラスを冷やしてみたり......。 10年前にはじめて日にきたときから感じていたことだけど、クラフトビールのシーンが盛り上がってきたことで、それはさらに興味深いものになった。 そんな僕が「TONO」のことを知ったキッカケは「TABI LABO」に掲載されていた、とある記事。 ──カメラを手に「TONO」に向かった。

    僕が見た遠野、「ビールの魂」が実る町
  • 退屈な日常が、最高のワクワクに一変。THE NORTH FACEのプロモ動画。

  • 19歳のスマホ写真家「機材よりもスキルでしょ!」

    アルジェリア出身19歳のMounir Belmokhtarは、ごくフツーのティーン。大好きな写真を撮りためSNSにアップする。ここまでは日で暮らす私たちの日常とそれほど変わりません。 撮影機材はスマホ、加工も必要最小限。なのに、構図のセンスや工夫がキラリと光る作品ばかり。これ、当に全部スマホで撮ったの? もちろん高性能なカメラ機材があったほうが、できることも多いでしょう。でもMounirは大人顔負けの持論を展開。 たしかに撮れるものに制約はあるよ。でも、写真の出来栄えだけじゃなく、プロセスを愛するべきって思うんです。 制約があるなかでそれを楽しみ、構図や被写体を捉えるかを考える、そのプロセス自体を楽しんでいるんですって。

    19歳のスマホ写真家「機材よりもスキルでしょ!」
  • 3年間、毎日同じ服装で出勤。「それがなにか?」

    日常のなかで選択することを最小限に抑えたい。それがクリエイティビティを保つ秘訣と語ったスティーブ・ジョブズは、毎日同じ服を着て生活したことで知られています。 ここに紹介する女性、Matilda Kahlも同じ思想。ジョブズのように、仕事に集中するためのスタイルを貫いたのですが、これが結構おしゃれ。今や、Instagramではファッショニスタ的扱いを受けるほどに。 白いシャツに細い黒革のリボンタイ、そして黒パンツ。 3年間、彼女が貫いたスタイルです。上司が他の洋服を買えるように昇給を申し出ても、決して変えようとはしないほど、彼女の意志は強いものだったとか。 では、なぜ?その理由はいたってシンプルなものでした。 朝、仕事に着ていく服を選ぶのが煩わしくて、その時間とエネルギーがもったいなかっただけ。生活をもっとシンプルにして人目を気にせず仕事に集中したかったんです。 広告代理店で働く日々は、かな

    3年間、毎日同じ服装で出勤。「それがなにか?」
  • 食後の歯磨き、実はNG!全部間違っていた「11の常識」 | TABI LABO

    その毎日の常識 間違ってるかも! 朝起きて、ご飯をべて、歯を磨いて・・・。そんな1つひとつの習慣、実は全部間違ってるかも知れません! 01.べた後にすぐ歯磨き ロンドンのフレッシュブレスセンターに勤める、歯科医フィル・ステマー氏は、歯は事の前に磨くべきとのこと! 「歯磨きは、後少なくとも30分は待つ必要がある。なぜなら物が持つ酸や糖が、一時的に歯のエナメル質を弱めており、すぐに歯を磨いてしまうと、歯の再石灰化が起こる前にエナメル質を洗い取ってしまうことになる。一番いい習慣は、事の前に歯を磨き、そして後にノンアルコールの洗口液で口をゆすぐこと」 02.毎日3きちんとべる 昔は1日2が基だった人々の生活は、電灯が発明されたことによって活動時間が増加。人間の稼働時間が長くなることによって、エネルギーを摂取する必要が増えたことも理由の一つと言われています。エジソンがトースタ

    食後の歯磨き、実はNG!全部間違っていた「11の常識」 | TABI LABO
  • 選び、並べるということ。ブックディレクター ー 幅允孝  

    棚の力に魅了された幅允孝さん。すべてのに丸をつけたい。この感覚を伝えるために、氏は自らを選びそれを並べる。数えきれないタイトルからこころの琴線に触れるへ出会う。そんな人との距離を近づける力の秘密に TABI LABO 共同代表の成瀬勇輝が迫る。

    選び、並べるということ。ブックディレクター ー 幅允孝  
  • この「氷河」に隠された衝撃の真実、あなたには見抜けるだろうか? | TABI LABO

    この画に隠されている衝撃の真実 あなたは見抜けますか? 寒々しい海を漂う氷山・・・。 実は・・・(すべて絵なのだ!) アーティストZaria Formanさんがこの画風に目覚めたのは、風景写真家であった母の影響が強いそうだ。幼少期に家族で世界を周るたび、母は雄大な自然をフレームに収めていった。母が写し取ったモノクロームの氷山にパステル画で魂を込めていくZariaさん。 1960年代以降、アメリカを中心に抽象表現主義の対極としてアートシーンに登場したスーパーリアリズム。実物と見まがう再現力で、光沢や質感、空気感さえも物そっくりに描き出す。 冷たい風音が砕ける波しぶきが、彼女の絵を通して聞こえてくるようだ。 Reference : vimeo Licensed material used with permission by Zaria Forman

    この「氷河」に隠された衝撃の真実、あなたには見抜けるだろうか? | TABI LABO
  • 仕事の効率が悪いなら、週末の過ごし方を変えましょう

    デジタルマーケティング会社のCEO、Jason Parksさんが「Elite Daily」で綴った記事を紹介します。週末の過ごし方が翌週の仕事の効率に大きく影響するという彼が、実際に取り入れている「週末の習慣」をまとめたもの。 仕事がなんかうまくいかないな〜と思っている人は、試してみる価値「アリ」です。 金曜日の夜、飲み会に参加すると、土曜日にやりたかったことをどうしても後回しになしてしまいます。「自分は二日酔いに強い!」と豪語する人でも、アルコールが残っていればいつも通りに体を動かせないですよね。 週末を有意義に過ごしたいならは、金曜の深酒を控えることをおススメします。 ちなみにアメリカでは、二日酔いは仕事のミスや作業率の低下を招き、年間1,480億ドル(約14兆円)の損失を起こしていると言われています。会社員1人につき年間平均2,000ドル(約20万円)の計算です。たとえ血中アルコール

    仕事の効率が悪いなら、週末の過ごし方を変えましょう
  • 冒険家が偶然見つけた、アイスランドの秘境(画像13枚)

    フォトグラファーのジュリアン・レイテル氏が撮影したのは、凍結した火山の内部にあった秘密の絶景だ。これまでも写真家・冒険家として様々な火山の内部や雪山など、自身の住むアイスランドの自然の美しさと雄大さを写真へとおさめてきた。 「初めは氷の滝や、巨大な谷を見たかった」。そう語る彼だが、残念ながら目的のエリアへとたどり着く為には、1月では少しシーズンが早すぎたようだ。その為、一番安全な谷へと向かうことになったのだが、そこには「Northern Lights Ice Cave(光と氷の谷)」とも呼ばれている絶景が広がっていた。 火山灰が含まれた氷の壁に、光が反射する。スペシャリストの同伴が絶対に必須ではあるが、冒険心をくすぐられずにはいられない絶景だ。撮影は2014年に行われたもの。彼が撮影したその他の写真はこちらで確認できる。 Licensed material used with permis

    冒険家が偶然見つけた、アイスランドの秘境(画像13枚)
  • 世界はあまりにも広い・・・地球2周、61カ国を走破した青年のブログが美しい | TABI LABO

    世界に魅了された、ある青年の記録 「この広く美しい世界を、自分の足で体験したい。」シンプルなその気持ちだけで、4年間旅を続けた若者がいる。 中古のボロ自転車で4年間、3大陸61カ国、7万キロを走破した青年は、2014年12月に1606日の世界での路上生活を終え、故郷イギリスに無事帰国した。これらの写真は彼のブログに掲載されたものだ。 中国、湖北省にて。 世界中を旅したい、と誰もが思ったことがあるだろう。素直な気持ちそのままの彼の旅は、多くの人をひきつける。 インド、ラクナウにて。 陸路での旅は時と場所を選べない。アフリカでは動物に追われ、アジアでは中国当局に逮捕。時に戦地を走り抜けなければならないこともあった。それでも彼を突き動かし続けたのは、世界のダイナミズムと好奇心に違いない。 新疆ウイグル自治区にて。 「叫びの街にようこそ!」の標識と。イラン西部。 コンゴ共和国、ルルア。 北極圏から

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  • 【3回忌】故スティーブ・ジョブズ氏が残した「33の名言」 | TABI LABO

    「全宇宙をあっと言わせてやりたいんだ」 2011年10月5日は、56歳で亡くなったAppleの共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏の命日だ。3回忌の今年は、Appleでは追悼式が行われ、全社員が故人を偲んだ。 世界に様々な変化をもたらし、多くの人々を魅了したカリスマはこれまでにいくつもの名言を残している。 未だにインスピレーションをくすぐられる彼の刺激的な言葉達には人生に役立つヒントが沢山ある。聞いたことのあるものも、初めて見る物もあるかもしれない。以下に厳選した彼の言葉を紹介する。 Photo by Marthin Sühl on flickr 絶対にマネのできない、マネしようとすら思わないレベルのイノベーションを続けろ。 方向を間違えたり、やりすぎたりしないようにするには、まずは重要でもなんでもない1,000のことにノーと言う必要がある。 私はアップルの経営を上手くやるために仕事をしてい

    【3回忌】故スティーブ・ジョブズ氏が残した「33の名言」 | TABI LABO
  • 【日本人がデザイン】ニューヨークの「一風堂」ユニフォームが、かっこ良すぎ!

    「一風堂」ニューヨーク支店の制服が、かっこ良すぎ! ニューヨークの「一風堂」が新たに取り入れたスタッフ用ユニフォームが、他に類を見ないスタイリッシュなものに仕上がっている。日でも「革新者」として「ラーメン屋」の概念を問い続けてきた攻めの姿勢は未だ健在だ。 一風堂がデザインを依頼したのは、1999年ネペンテスのオリジナルブランドとしてスタートしたニューヨークの人気メンズブランド『Engineered Garments(エンジニアード・ガーメンツ)』。デザイナーはなんと日人、鈴木大器氏だ。 今回のユニフォームのデザインに関して、一風堂の中村氏はこう語っている。 「何か、ニューヨークでしか出来ないユニフォームを作りたかったんだ。1番かっこいい制服にしたかった」 - 中村氏 『Engineered Garments(エンジニアード・ガーメンツ)』のコレクションは、主にニューヨークで企画から生産

    【日本人がデザイン】ニューヨークの「一風堂」ユニフォームが、かっこ良すぎ!
    hiroshift_future
    hiroshift_future 2014/11/30
    エンジニアードガーメンツ
  • 【動画】シドニーの街中で起きた素敵なサプライズ!正体は、なんと超人気グループの〇〇〇だった! | 旅ラボ|世界とつながる総合情報マガジン

    イギリスのロックバンド、Cold Play。彼らが5月19日にリリースしたアルバム『Ghost Stories』に収録されている「A Sky Full of Stars」がAviciiとのコラボトラックとして最近話題になった。 しかし今、それ以上にミュージックビデオが注目を集めている。 彼らがツアーでオーストラリア・シドニーを訪れた際に撮影したものなのだが、街中を巻き込んだ楽しいサプサイズ映像となっているのだ。 突然ワンマンバンドとしてボーカルのクリス・マーティンが街に現れ、 歓声を浴びながらたどり着いた先には 他の3人のメンバーが! そして次は、4人揃って街へ! たどり着いた先には沢山の人が待ち受けていて。みんなで盛り上がる! そして、ラストは紙吹雪! とても楽しそうなミュージックビデオ。これを見れば誰もが笑顔になるはずだ。 Never Stop Exploring… 人生を最高に旅しよ

    【動画】シドニーの街中で起きた素敵なサプライズ!正体は、なんと超人気グループの〇〇〇だった! | 旅ラボ|世界とつながる総合情報マガジン
  • 元祖「旅行バック」のルイヴィトンが教える、90秒でできるパッキング術! | 旅ラボ|世界とつながる総合情報マガジン

  • アフガニスタンにどんなイメージを持っていますか?世界一危険と思われている国の本当の姿 | 旅ラボ|世界とつながる総合情報マガジン

    世界一危険な国。そんなイメージが強くある国アフガニスタン。戦争などの側面が全面に見えるなか、この映像が普段メディアでは見れないアフガニスタンを映しだしてる。一人一人の強く、美しい眼差しから私たちは一つの現実を知るだろう。メディアに映る物語よりも、自分の足で視る物語を信じよう。 Never Stop Exploring… 人生を最高に旅しよう 「旅ラボ」は、世界のリアルを発信して、世界とのつながり方を考えるラボ(研究所)。 世界を舞台に暮らす人、働く人、旅する人たちと共に、 読者が世界とつながるために必要な情報を発信し、リアルなアクションを起こすきっかけをつくり出していきます。 最近の投稿 世界で最も平和な国、トップ20。あなたはどの国に住みたいですか 2014年3月18日 アフガニスタンにどんなイメージを持っていますか?世界一危険と思われている国の当の姿 2014年3月18日 「上を向

    アフガニスタンにどんなイメージを持っていますか?世界一危険と思われている国の本当の姿 | 旅ラボ|世界とつながる総合情報マガジン
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