■その場のすべてを受け入れる --写真は記録ですか。表現ではなくて? 石川 写真って、たとえばこの写真も、説明をつけて新聞記事のなかに使われたらドキュメンタリーにもなりうるし、ギャラリーで展示したらアートになる。見せ方によって、いかようにも変わっていくものです。ただ、僕のなかでは、いまも記録に重きをおいて撮ってますね。 --撮るときの意識はそうだということですね 石川 だけど押さえで撮っておこうとか、そんなことは一切せず、その瞬間に「いい」と思ったから撮るんですけどね。体が反応するからシャッターを切る。 --今回のマナスル(8163メートル)登頂でも? 石川 さすがに肉体の限界で撮れないことが何度もありました。カメラは背中のリュックに入れるか、胸に提げるかなんですけど、提げていると壊しちゃったりする。でもリュックに入れてると、撮りたいときにリュックを下ろして…ってだけのことがもうできない。
SIGMA DP3 Merrillに搭載されているのは、デジタル一眼レフカメラSIGMA SD1 Merrill搭載のそれとまったく同じ、4,600万画素Foveon X3ダイレクトイメージセンサーです。 一般的なデジタルカメラの解像度テストで使用されているモノクロームの解像チャートでも実に、ベイヤー式イメージセンサーにおける3,000万画素相当の輝度解像度を誇ります。 眼の醒めるようなシャープネスの高さ。どこまでも素直で自然なエッジライン。圧倒的に豊かな階調性と色再現性は、「高画質」の基準を塗り替える、新しい視覚体験となるでしょう。 SIGMA DP3 Merrillに採用されているFoveon X3ダイレクトイメージセンサーは、光の波長を短い方から順に垂直方向に吸収するシリコンの特性を活かして、3つの層ですべての色情報を取り込むことができるフルカラーキャプチャシステム。一般的なセンサー
待望の! 中望遠! マクロ!! 高画質で知られるシグマのコンパクトデジカメ、DPシリーズ。デジタル一眼レフカメラ「SD1 Merrill」と同じ4600万画素のFoveonセンサーを搭載し、キレッキレの画質でファンが多いカメラです。 これまで28mm相当の「DP1 Merrill」、45mm相当の「DP2 Merrill」が発売されてきましたが、今度は「DP3 Merrill」が発表されました。DP3 Merrillは、75mm相当のレンズを搭載。しかも、マクロ撮影にも強く、最大撮影倍率は1:3、最短撮影距離は22.6cmとなっています。 これまで、DPシリーズは近接撮影に弱い面がありました。純正のクローズアップレンズも発売されていますが、装着などが面倒。僕はDP2xを使っていますが、マクロ撮影に関してはほとんどあきらめております。 しかし、DP3 Merrillの登場で、本格的なマクロ撮
カメラや写真がもっと楽しくなるお店スクエア(正方形)に切り取った空間を気軽に スクエアでプリントできる新しい「写ルンです」。 カメラピープルオリジナルデザインで登場。 前面のレバー操作で露出とシャッタースピードを切替え、 明るく優しい雰囲気の写真を撮ることができます。 ※フラッシュが常時発光しますので、屋内よりも日中屋外の撮影をオススメします。 ●仕様 ・超高感度フィルム「FUJIFILM NATURA1600」使用 ・撮影枚数:27 枚 ・通常撮影距離:1m〜無限遠 ・前面のレバー操作で露出とシャッタースピードを切替え、 2種類の撮影モードが楽しめます。 【レバー操作1段階】 絞り:F14 シャッタースピード:1/120 【レバー操作2段階】 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/45 ※明るめの写真をお好みの方は、前面の「レバー操作2段階」にして撮影することをオススメします。 ●現像
マミヤファンから見れば「あれ~れ???」というところでしょうか まず、このカメラの背面写真をご覧下さい。 どうどこから見ても、マミヤ・プレス用のロールフィルムⅢ型ですね。 ありとあらゆる所がマミヤなんですが、裏ブタの縁の光沢黒塗装と貼り革が微妙に異なります。 塗装が分厚く、かつ光沢感があり、貼り革は柔らかめ、本家マミヤよりやや高級感ありというところです。 また、本体とホルダー部は分離できない一体構造となっていますから、単純そのまま流用ではなさそうです。(分解してみないとわかりませんが...) マミヤが作ったのか、あるいはマミヤに部品を依頼したのか、その辺りの知識は持ち合わせていませんが、上手く本体部分やグリップ部と結合されており、「フルーツポンチ機」としては違和感のないバランスのとれたデザインではないでしょうか。 ケーブルレリーズの着脱も当然マミヤ方式 印象的な「赤色」の専用ケーブルレリー
SONY RX1 / SHOOTING REPORT vol.1 vol.2 vol.3 「ソニーがフルサイズのレンズフィックス出すらしい」編集部にこの情報が入ってきたとき、メンバーの頭に浮かんだのは「??」。「フルサイズなのにレンズ交換できないの?」と。恐らく同じように感じられた方々も多いのではないかと思います。というわけで、個人的にもテストが大変楽しみな1台でした。これまで、大判センサー搭載・レンズ固定式の各機種についてレポートして参りましたが、これらは全てAPS-Cサイズのセンサーを搭載しています。RX1は35mmフルサイズ。バックフォーカスが短く、Carl Zeiss Sonnar 35/2を搭載。試写せずとも画がよいのは想像つきますが、それは一体どのぐらいなんだ??と、1日半ほど撮り歩いてみました。作例と共にインプレッションをお届けしたいと思います。 ( Photography
Canon EOS-1D X / SHOOTING REPORT 発売から少し経ってしまいましたが、EOS 1DXの実写レビューをお届けします。このクラスのカメラは、プロユースは勿論、写真に入れ込んでいる方々には重要な"道具"そして"相棒"でしょう。既に多種多様なレビュー記事が出回っていると思いますが、評判云々関係無しにオーダーされる方も多いのではないかと想像しています。従来機である1Dsに比べれば画素数は減り(といっても、現実的に過不足の無い画素数)、1Dのスピードを兼ね備え、そして特性で分けられていた従来機2台が統合されたことは、事前に知らされた諸元を見れば明らかです。これまでのデジタルカメラの趨勢を鑑みるに、画素数の積み増しに躍起になっていた時代があり、高感度特性の向上を始めとする少し脇に置かれた要素の磨き込みが進んだ時期が訪れ、そして本当の意味でハードとソフトが高度にシンクロし、デ
Distagon T* 2/28 ZF 価格比較 ホーム > カメラ > レンズ レンズ 単焦点レンズ > カールツァイス(Carl Zeiss) レンズ > カールツァイス(Carl Zeiss) 単焦点レンズ > カールツァイス(Carl Zeiss) > Distagon T* 2/28 ZF カールツァイス レンズ > カールツァイス 単焦点レンズ > カールツァイス 2007年10月 発売 Distagon T* 2/28 ZF お気に入り登録 46 最安お知らせメールが受け取れます 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格(税別):¥112,000 レンズタイプ:単焦点 焦点距離:28mm 最大径x長さ:65x69mm 重量:530g
Distagon T*3.5/18 ZF (ニコン用) 価格比較 ホーム > カメラ > レンズ レンズ 単焦点レンズ > カールツァイス(Carl Zeiss) レンズ > カールツァイス(Carl Zeiss) 単焦点レンズ > カールツァイス(Carl Zeiss) > Distagon T*3.5/18 ZF (ニコン用) カールツァイス レンズ > カールツァイス 単焦点レンズ > カールツァイス 2008年 9月25日 登録 Distagon T*3.5/18 ZF (ニコン用) フローティング機構を採用した超広角単焦点レンズ(最低撮影距離0.3m/ニコン用)。本体価格は152,500円 お気に入り登録 23 最安お知らせメールが受け取れます 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 価格
連休が明けて、今週からデザイニング展が始まっています。 というわけで、さっそく公式サイトのブログ記事を更新しました。 ash(satuma design & craft) at organ オープニングパーティー | DESIGNING? 2012 | デザイニング展 2012 http://designing10.com/archives/910 空気を読もうとして「ですます調」を封印しようとしつつ、結局出来てないところを楽しんで頂ければと 思うのですが(自分にがっかりです。本当に…)、写真も少し手を加えています。 Mac App Storeで販売されている「CameraBag 2」というアプリを使用しています。 これが修正前の写真。SONY NEX-5+標準ズーム18-55mm/F3.5-5.6で普通に撮りました。 これにいくつかのフィルタをかけた途端、滑らかなコントラストが印象的な、
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