SCOPE / 六寸皿 印判鳥獣五画 複数枚併用のススメ 和食器には全て同柄ではなく、各々に少し違った柄で組になっている物があります。その考え方は実に素晴らしいと思っていて、僕は凄く影響されています。同じなんだけど違う、その方向を僕なりに増幅しましたのが印判鳥獣五画という直径18cmの平皿群です。図案を描いてくれたのは世界に名を馳せるデザイナーのクラウス・ハーパニエミ。5種類の異なる動物、各々に異なる縁飾りをデザインしてもらい、それを僕なりにベストバランスで配置しました。直径18cmの平皿は、おかず用としても取皿としても使えるので用途が広い。つまり、いいサイズです。そして、このお皿がなにより映えるのは5枚一緒に使う時、複数同時に使う時です。ちらし寿司や手巻き寿司の銘々皿として使いましたら実に素晴らしい見栄えとなります。だから、なるべく違う柄で複数枚持っていてください。3枚か?5枚か?割れな
建築事例のご紹介、お客様の実際のライフスタイルを VlogやオリジナルのPVにしてご紹介 YouTube 日本全国47都道府県、世界中で建築デザイン・設計を承っております。東京Office & Showroom【ご来店予約制】営業日時 11:00-17:00 Mon.-Fri. 定休日 Sat. Sun. HolidayTEL.03-6459-5071 FAX.03-6459-5072 〒158-0096 東京都 世田谷区 玉川台2丁目17-16 google map >北海道Branch【ご来店予約制】(業務委託先 ダイニチキャピタル&ホープ株式会社)営業日時 11:00-17:00 Mon.-Fri. 定休日 Sat. Sun. HolidayTEL.011-518-5440 FAX.011-518-5444 〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西15丁目3-5 HOPE BL
gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味は音楽、ラーメン、東海林さだお。 キャンプでマッチやライターを使わずに、火打ち金で火を起こす――粋でロマンティックな遊び方ですが、スマートに着火させるのはなかなかに難しい。でも、こんな愛らしいデザインの火打ち金なら、楽しく練習できそうです。 ストライク-ア-ライト と名付けられたこの火打ち金を作ったのは、〈原始的なものの洗練〉というスローガンを掲げる米国のガレージメーカー Merk Wares(メルクウェアーズ)。まさしく原始の道具である火打ち金にチャーミングなデザイン性を注入し、現代的なギアへと進化させています。 形状は、Feather、Bison、Dragon(以上3点を冒頭に掲載)、Pendant、Snake の5種類。火打ち金としてだけではなく、ペンダントやジッパープルなどのアクセサリーとしても使
東屋、銅之薬缶 渡邊かをる、による。 コンロの上にずっとある物、しまわれることはほぼなくて、ズット出しっぱなしの道具、だから薬缶はイイ物を選びたくなるものです。で、これまで様々ヤカンやケトルが僕の生活に登場してきたわけですが、現在は銅之薬缶(どうのやかん)に落ち着きまして、これに鉄瓶を加えて我が湯沸かし部、完璧布陣となっています。ただ、これは好き好き、これにしな!って、強く薦めるものでもないのでしょうから、僕と趣味が合ってくれたら嬉しいですぐらいに。この銅之薬缶のどこがいいって、僕はこの形が可愛らしいと思っています。蓋についた小さな玉のような持ち手に少し遊びがあり、カタカタしちゃってるのイイです。口元はキリっとしているから、少しは細くお湯を注ぐことができるのもイイ。そして使い込むほどに赤金色から深みのある飴色へと風合いが増していく、そこが素晴らしくイイ。 何年も使い続けていけば持ち手なんて
画像クリックで拡大 4月12日(土)~22日(火)に開催する「小野哲平 ~その造形~」展 のお知らせです。 小野哲平さんの作る器は力強い。がっしりとした形と手触り。目を閉じて手に包み込んでも、その存在の確かさに魅せられる事でしょう。碗・皿・鉢・壺をはじめとする器は、ひとつひとつに個性があり、その表情に思いが深く入り込みます。近年の薪窯の仕事は、作風の幅を広げる事よりも、器の形・釉調により一層の深みを求めて、内面を掘り下げていく方向を感じます。これ見よがしな造形ではないけれど、そこにはしっかりとした作り手としての意思を感じるのです。 「魂が震えるようなもの」を作りたいという哲平さんの一途な思い。文学や音楽が人の生き方を変える事があるように、器にも人の気持ちを動かせる力があるはずだと信じています。そんな思いを支えるのは、やはり器の物質的な美しさがあるからです。手の感触を残した轆轤のタッチ。流れ
ついに、いよいよ、バックパックをMYOG【Make Your Own Gear】ってみました。 MLDのNewtのようなシンプルで小振りなバックパックを目指していたんですが… 素材はX-PacのVX03といわれる軽量なもの、山と道のスタッフサックと同じ素材ですね。 出し入れはシンプルなロールトップで。バックルにはワッキーからいただいたものを使いました。 最後まで悩んだショルダーパッドは、 X-Pacと2枚重ねの3Dメッシュを一緒に縫って裏返すという方法にしました。 軽くて適度な厚みのある理想的なものになりひと安心。 スターナムストラップは付けませんでしたが、必要とあればまた縫えば良いですしね。 ミシンのスキルがないので、このあたりの処理もなるべく縫う回数を減らす方向で。 オプションとして、Zpacksのマルチポーチを取り付けられるようバックルを追加しました。 実際、使うかどうかは微妙ですけ
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三鷹のショップ「ハイカーズデポ」のオーナーにして、日本初のUL入門書「ウルトラライトハイキング」(山と渓谷社)の著者。 うちのお店(Hiker’s Depot)のアイデアが形になったのでご紹介しましょう。VENEX (ベネクス)と言えば、着ていると疲労回復効果が期待出来る休養時専用のリカバリーウェアで有名ですが、これはそのテクノロジーを使ったシーツなのです。 ※編集部注: 本稿は土屋智哉さんの談話をもとに、編集部が文章化しています。 VENEX のリカバリーウェアは、身体の機能に働きかける「コンディションニングウェア」というもので、そのカテゴリーの中には、SKINS(スキンズ) のコンプレッションウェアも含まれます。前者は休養時に着用するもので、後者は運動中に身につけるものという点ではまったく異なりますが、どちらも身体の機能に働きかける機能を持っています。 SKINS のウェアは、マッサー
〈 この連載・企画は… 〉 「貝印 × colocal ものづくりビジネスの未来モデルを訪ねて。」は、 日本国内、あるいはときに海外の、ものづくりに関わる未来型ビジネスモデルを展開する現場を訪ねていきます。 editor profile Tetra Tanizaki 谷崎テトラ たにざき・てとら●アースラジオ構成作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。http://www.kanatamusic.com/tetra/ photograph
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