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鉄道に関するhiroujinのブックマーク (4)

  • 新潟交通電車線「3年目の走行」試運転リポート 廃止から25年、保存の課題と夢 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

    25年前に廃止された新潟電鉄電車線の旧・月潟駅(新潟市南区)で9月22日、電車の走行イベント「走れ!かぼちゃ電車2024」が行われる。通常は同駅で静態保存されている電車を走らせるもので、今年2024年で3年目。これに先立つ9月1日に実施された、試運転と地元住民限定の試乗会を取材した。 駅とともに3両を静態保存 現在の新潟交通はバス専業だが、かつては白山前~燕の36.1kmを結ぶ鉄道路線(電車線)も運営する私鉄だった。信濃川水系の中ノ口川に沿って新潟平野を南北に縦断していたが、1999年までに全線が廃止された。 電車線の跡地は遊歩道として再整備された部分が多いが、月潟駅は古びた木造駅舎やホーム、線路がほぼ往時のまま残されている。ホームがある部分の線路には、白山前寄りからモハ10形電車(モハ11)とモワ51形電車(モワ51)、キ100形除雪車(キ116)が3両並んで静態保存されている。駅施設と

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  • 今はなき「小田急モノレール」レア技術の塊だった

    2024年はモノレールが歴史上、初めて登場してから200年目に当たるという。記録に残る中で世界初とされるのは、1824年、イギリス人のH・パーマーが、木材レールと馬力を用いた貨物運搬用のモノレールをロンドンの造船所に敷設したものである。 モノレールの技術が大きく発展したのは、自動車の増加による渋滞緩和という文脈においてであり、海外で研究された技術が1960年代前半、日に次々と輸入された。 その中の1つに、アメリカの航空機製造大手、ロッキード社が考案し、川崎航空機(現・川崎重工業)などが出資する日ロッキード・モノレール社が実用化した「ロッキード式モノレール」があった。ロッキード式は、小田急電鉄の向ヶ丘遊園へのアクセス路線および姫路市交通局の2路線に採用されたが、いずれもすでに廃止されている。 今回は、向ヶ丘遊園モノレールに着目し、導入の背景や、実際にどのような運用が行われていたのかなどに

    今はなき「小田急モノレール」レア技術の塊だった
  • “終電逃し”が多い駅は? ヤフーが「終電を逃した人の行動」を分析

    仕事に役立つ調査データ: 消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。 都内の電車で、終電を検索する人が多い駅はどこだろうか。ヤフーの「Yahoo!乗換案内」アプリと「Yahoo!検索」のデータを調べたところ、「新宿」「渋谷」「東京」など路線数が多い主要駅が上位にランクインしていることが分かった。

    “終電逃し”が多い駅は? ヤフーが「終電を逃した人の行動」を分析
  • 50年前の鉄道切符から始まる物語 同人誌『一枚の急行券から』に描かれる懐かしき日常

    図書館で働いていると、時々の間から忘れ物が発見されることがあります。はがきやレシート、宝くじなど、しおりの代わりになりそうな薄い紙類はの間に紛れ込んでしまいやすいようで……今回は、そんな忘れ物を古屋さんで見つけたのをきっかけにして描かれた同人誌です。 今回紹介する同人誌 『一枚の急行券から』A5 表紙カラー・文モノクロ 著者:しーさいど 切符を見つめるきらきらした目もかわいい! 半世紀前の急行券との偶然の出会い 作者さんはある日、古屋さんで1冊のを手に取ります。ぱらぱらとめくっていると、ページの間に何か挟まっているのに気付くのです。それは50年前の鉄道の急行券でした……ここまでは当のお話です。作者さんは実際に体験したこの出来事から着想し、古屋さんで切符を発見した経緯(けいい)を含めて、創作の物語としてマンガにされました。 古屋さんでの出会い 鉄道好きさんだからこその読み解

    50年前の鉄道切符から始まる物語 同人誌『一枚の急行券から』に描かれる懐かしき日常
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