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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/nishitani (2)

  • 新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

    <東京・西新宿のタワーマンションで起きた刺殺事件。「結婚資金」として女性に約2000万円を渡していたと主張する加害者にネット上では「同情の声」が集まっているが、加害者擁護はどう考えても異常である> 東京・西新宿のタワーマンションで起きた刺殺事件で、和久井学容疑者(51歳)への同情の声が広がっている。和久井容疑者の父親の話によると、和久井容疑者は長年愛用していた自動車やバイクを売り払い、被害女性の平沢俊乃さん(25歳)におよそ2000万円の金を結婚資金として渡していたという。 和久井容疑者のFacebookの投稿などから、人生をともにした宝物を売り払ったことは事実なのだろう。が、それでも私は和久井容疑者に対して、ほとんど同情する気持ちが起きない。 2人は上野のガールズバーで客とスタッフとして知り合い、韓流スターのファンということで意気投合したという。もうこの時点で、すべてを察しなくてはいけな

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由
    hiroujin
    hiroujin 2024/05/11
    結婚詐欺を警察に相談したら、ストーカー認定されて、民事刑事ともに法的救済の道が断たれる法律のバグの方が異常だよ。女性の結婚詐欺やり放題。こうなると違法上等の自己救済しか無くなる。
  • 日本人が「ジャニーズの夢」から覚めるとき

    <カウアン・オカモト氏の会見によって、ジャニー喜多川氏による未成年への性加害問題がようやく日の主要メディアで報じられた。タブー視されていた問題が実名会見で可視化され、長く閉じられていた「パンドラの箱」が開こうとしている> ジャニー喜多川氏による未成年への性加害問題が、ようやくNHKと全国紙で報じられた。元ジャニーズJr.でミュージシャンのカウアン・オカモト氏が会見しニュースになったわけだが、ここに来るまで当に長かった。 1999年に週刊文春が報じて以降、後追い記事はごく少数の雑誌媒体に限られ、新聞は裁判結果を最小限に取り上げただけ。テレビは完全無視を貫いた。結果、およそ四半世紀にわたって喜多川擴(ひろむ)氏による未成年(文春によると被害者には12歳も含まれている)への性加害は「なかったこと」にさせられていた。 ところで、ジャニー喜多川氏の名は、喜多川擴(ひろむ)という。「ジャニー喜多

    日本人が「ジャニーズの夢」から覚めるとき
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