秋葉原を拠点とするハードウェアスタートアップのCerevoは8月11日、4月15日より発売開始したスマート電源タップ『OTTO』の国内発売を自粛すると発表した。販売はヨーロッパ、アメリカなどの海外で展開していくという。 なぜ販売自粛に至ったのか?海外展開はそのまま続行するということは、製品の構造になにか問題があるというわけではなさそうだ。 答えは一般にはやや難解な、Cerevoのリリース文に書かれている。 要約すると、電気用品安全法上のOTTOの取り扱いが、開発時点で確認済みだった同法の登録検査機関のJET(一般財団法人電気安全環境研究所)の見解と、経産省電気用品安全課による発売後の見解とが食い違ったことが原因とみられる。 電気用品安全法上の製品の位置付けが変わると、対応する規制の種類や試験方法が変わる。そのため、そのままでは試験を通っていない(=法律に抵触)状態になる”可能性”がある。
520人が犠牲となった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から28年となる12日、遺族らが墜落現場の「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)に慰霊登山した。昨年は関越自動車道で高速ツアーバス事故が起きたほか、中央自動車道の笹子トンネルでも天井板崩落事故が発生。遺族らは、やまぬ事故への無念さも胸に墓石の前で手を合わせ、公共交通の安全を改めて願った。 出典:日航機墜落事故から28年 慰霊登山、やまぬ事故に無念さ 早いものであれからもう28年経過した。 1985年8月12日 月曜日のことだった。 ボクは東京でワインマーケティングの仕事をしていた。 お盆にまとまった休暇がもらえたので、社会人になってはじめて、新幹線よりも料金の高かった飛行機で、神戸に帰省しようと思い、突然予約もなく羽田へと向かった。 帰省ラッシュに沸く空港では、どの飛行機も予約がフルであり、キャンセル待ちのスタンバイを申し込むが、キャンセル
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