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米Basho Technologiesは7月10日、オープンソースの分散型データベース「Riak 1.4」をリリースした。新しいバイナリフォーマットによるディスクの削減やセカンダリインデックスの改善などが特徴となる。 Riakは分散環境で動作するデータベース。MapReduce処理、マルチノードのクラスタ、マスターレスなどの機能を持ち、フォールトトラレント、可用性、拡張性などを特徴とする。JavaScript、Erlangのほか、Python、Ruby、PHP、Javaなどの言語をサポートしており、FreeBSD、Mac OS X、Linux、Solarisなどで動作する。ライセンスはApache License 2.0。 Riak 1.4は、2月に公開されたRiak 1.3に続く最新版となる。本リリースでの大きな新機能や更新点としては、セカンダリインデックスの改良やカウンタ型の導入、Ri
1983年に任天堂から発売され、世界中で大ヒットした『ファミリーコンピューター』。通称ファミコンと呼ばれるこのゲーム機の性能はどんなものだったか知っていますか? また、ファミコン用ゲームソフトの容量ってどれくらいだったか知っていますか? 今回は、昔のゲーム機やゲームソフトの容量がどんなものだったか紹介します。 ■ファミリーコンピューターの性能ってどんなものだったの? 1983年に発売されたファミコンの性能は、当然ながら現在のゲーム機やパソコンと比べると圧倒的に低いものです。 まずは頭脳に当たるCPUから。ファミコンには「2A03」という8ビットCPUが搭載されていました。現在のPCやゲーム機は64ビットがメインなので、かなり違いますね。また、この駆動周波数を比べても、「2A03」が1.79メガヘルツだったのに対し、現在はだいたい3ギガヘルツがメイン。数値だけを単純に見ると、約1,000倍以
KLabの平成25年12月期第3四半期決算が発表されました。 KLabグループの状況をより正確に把握して、混乱をしないよう、 これからじっくり決算説明資料を見ていこうと思います。 投資家の皆様が混乱するから今後通期業績予想は公表しないそうです。 とっても親切ですね! 「業績予想と実績比較」というタイトルなのに、表では「実績」と「計画」。 人の目は左から右に移動するから実績→計画の順はとても読みにくい! あと当たり前だけど、上の表と下の表、増減額は一緒になるよね。 載せる意味あるのでしょうか(´・ω・`) 費用構成比較というタイトルにするなら円グラフにしてください。 対前四半期比の数字とか全く役に立たない、何の指標にもなりません。 数字の合計はどれも100なのに、 何で棒グラフの高さが違うんだい。 数字の合計はどれも100なのに(以下略 あと、縦軸は何なんだ? (以下同文 2Qまでは外注費の
最近はnode.jsに興味を持ち出しています。 そうなると、やっぱり内部のアーキテクチャが気になってしまって、jsを弄るのと並行してlibuvを使ってCでコード書いたりしています。例えば、Apache2.4系のmpmはLoadableなので、libuvでmpm書いちゃったらApacheも高速だろうなーとかも考えてます。 しかし、Windowsはいっぱいあるんだけど、意外とLinuxにlibuvをインストールする記事やドキュメントが無くて、微妙にハマったのでlibuvをLinuxにインストールする方法をまとめておきます。Makefileやconfig-unix.mkをチラチラ見ながらなんとかしました。 OSはCentOS5系でわけあって32bitのPAEカーネルの環境にインストールしました。 [program lang=’bash’ escaped=’true’] uname -a Linu
node.jsのスライドを見てて、プラットフォームの違いを吸収するnode.jsの核でもある非同期通信ライブラリuvを今日知ったので試してみた。 joyent/libuv - GitHub platform layer for node.js https://github.com/joyent/libuv libev/libeventをwindowsでもちゃんと使いたいという所から出てきたライブラリ。 #include <iostream> #include <uv/uv.h> int main() { int r; uv_tcp_t tcp; struct sockaddr_in server_addr; server_addr = uv_ip4_addr("127.0.0.1", 80); r = uv_tcp_init(uv_default_loop(), &tcp); uv_con
An Introduction to libuv Table of Contents Contents :: Introduction » Table of Contents¶ Introduction Who this book is for Background Code Basics of libuv Event loops Hello World Error handling Handles and Requests Filesystem Reading/Writing files Filesystem operations Buffers and Streams File change events Networking TCP UDP Querying DNS Network interfaces Threads Core thread operations Synchron
一昨日、東京Node学園祭2012に行ってきました。 いろいろ書いてるけど、微妙に間違ってるところとかもあるかもしれません。 Togetterでツイートをまとめてくれてる人がいるので、見ると雰囲気がわかって良いかも。 http://togetter.com/li/408747 説明のところにスライドへのリンクやらいろいろ書いてある!スバラシイ! 出発・到着 6:55発の新幹線で出発!LL Decadeの時と同じ新幹線だったみたい。 東京駅に着くまでほとんど記憶がないので、ぐっすり眠っていた模様w 東京駅に着いた後は中央線で市ヶ谷まで移動しました。微妙な乗り換えが面倒だったなあ。 電車に乗っていたときに法政大学が見えたので、そっちの方を向かっていたつもりが、川を挟んで逆だったりしたw Galaxy Sにナビしてもらって逆だってことに気がついたからよかったけど。 会場の法政大学に到着するが、入
1. はじめに、 昨年6月末に node-v0.8がリリースされて8か月半ほど経って node-v0.10 がリリースされました。私もいくつかパッチがこのリリースに採用されていまして、ちょっと感慨深いです。 当初1月末のリリース予定でしたが、やっぱり今日まで延びました。安定版リリース直前のゴタゴタはもうNodeの風物詩なんですね。 今回、Node-v0.10のリリースにあたり、 isaacs から次のリリース文 http://blog.nodejs.org/2013/03/11/node-v0-10-0-stable/ がポストされています。英語かつ長文なので内容をちゃんと読み切れな方もいらっしゃるかと思いますので、リリース文の項目にあわせて私の視点で簡単な解説と感想などを書いてみます。(ちゃんとリリース文を理解された方はわざわざお読みにならなくても大丈夫です。) 尚、このリリースはこれ以
Node.js開発チームは3月11日、最新の安定版リリースとなる「Node.js 0.10」を公開した。streamモジュールの実装が変更されたほか、domainモジュールのアップデート、process.nextTickメソッドの改善といった変更が行われている。 Node.jsはGoogle Chromeで採用されているJavaScriptエンジン「V8」をベースとしたアプリケーション実行環境。非同期・イベント駆動型のアーキテクチャが特徴で、スケーラビリティの高いアプリケーションを構築できる。米Joyentの支援を受けて開発が進められている。 Node.js 0.10は2012年6月に公開されたNode.js 0.8に続く安定版リリース。大きな変更点としては、「Streams2」と呼ばれる、streamモジュールの新たな実装が採用された点が挙げられている。従来、streamとしては「Rea
2023年06月(1) 2014年03月(1) 2013年08月(1) 2012年12月(1) 2011年12月(1) 2011年07月(6) 2011年06月(1) 2011年03月(1) 2011年01月(1) 2010年10月(1) 2010年09月(1) 2010年07月(2) 2010年06月(3) 2010年04月(2) 2010年01月(1) 2009年12月(1) 2009年11月(2) 2009年10月(5) 2009年09月(2) 2009年08月(2) perfコマンドでおそらく一番良く使われることになるのはこれでは無いかと思います。 perf recordコマンドでコマンド実行の際のデータを収集し、 % perf record -- ./saa build chr22.txt [ perf record: Captured and wrote 20.376 MB p
作成したプログラムのパフォーマンスに問題がある場合、性能解析ツールを利用して問題点を分析するのが一般的だ。性能解析ツールには様々なものがあるが、その中でも高機能なものとしてインテルが開発する性能解析ツール「インテル VTune パフォーマンス・アナライザー」がある。 本記事ではパフォーマンスの問題が発見されたプログラムを対象に、このインテル VTune パフォーマンス・アナライザーを使用して問題点の調査とパフォーマンスの改善を行う例を紹介する。 パフォーマンスが低下する原因を特定するツール「プロファイラ」 作成したプログラムの性能解析を行うツールとして、たとえばVisual Studioには「Visual Studio プロファイラ」というプロファイラが搭載されているほか、GCCではgprofというツールを利用できる。このようなプロファイラを利用することで、プログラム中のどの関数が何回呼ば
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。第2回は、Japan Perl Association代表理事の牧大輔さんで、テーマはAnyEventです。 はじめに 昨今のPerl界で最も熱い話題がイベント駆動プログラミングです。イベント駆動プログラミングはいわゆる「リアルタイムWeb」などと呼ばれる、大量のデータや接続をさばきつつも更新通知の速さが重要となるアプリケーションでは必須技術で、今後のエンジニアにとって最も重要な知識の一つと言えるでしょう。 イベント駆動プログラミング自体はPerlでも以前からさまざまな用途に使われてきましたが、それがまた見直されているのは、従来のイベント駆動プログラミング用ツールキットの使いやすさをはるかに凌駕するAnyEventというモジュールが成熟期を迎えたためです。 イベント駆動プログラミングとは AnyEventの解説に入る前に、簡単
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2023年1月) ABA問題(英: ABA problem)とは、マルチスレッドプログラミングにおいて同期化の過程で発生する問題であり、ある記憶域を二回読み出し、二回の読み出しが同じ値であることを「変更がない」とみなすことにしたとき、二回の読み出しの間に別のスレッドが値を変更し、他の作業を行った後また元の値に戻すと、最初のスレッドが誤って「変更がなかった」とみなしてしまうというものである。 ABA 問題は、複数のスレッドや(or プロセス)が共有されたメモリにアクセスする場合に生じる。下記のイベントの流れは、ABA 問題を発生させる。 プロセス が共有メモリから値 A を読み出す はプリエンプトされ、プロセス が
Just::Thread Pro provides a set of library facilities to make writing error-free multithreaded code easier. By using these facilities instead of, or in addition to, the C++ Standard Library multithreading facilities, you can avoid common pitfalls, while writing simpler code. Just::Thread Pro provides a framework for creating actors that run on separate threads, and communicate via message passing,
詳しくは:h undo-treeを見てもらうとしてここでは概要だけ。 windowsのメモ帳を除く一般的なエディタは複数のアンドゥ/リドゥ履歴を持っています。A→B→C→Dと編集して今Dの状態だとすると、ここからCtrl+Z(vimだとu)でCへ、もう一度Ctrl+ZでBへ、さらにAへと履歴をさかのぼれます。またAに戻ったあとCtrl+Y(vimだと<C-r>)を入力するとBへ、続いてCへ、Dへと遷移できます。ここでDからCにアンドゥで戻って全然関係ない入力をするとEができ、A→B→C→Eという履歴になります。こうなるとDへは移動できなくなります。 vimはこの一般的な編集履歴に加えて時間軸での履歴を持っています。A→B→C...ではなく最初→2秒後→5秒後→32秒後→...というように、変更があった時刻ごと覚えている感じです。わかりにくくいえばgit logとgit reflogの違いで
intro ちょっと時間が経ってしまいましたが、 Go研 vol.03 では、 Google I/O 2013 で行われてた Go のセッションの 1 つである下記をテーマに研究しました。 Advanced Go Concurrency Patterns 資料は以下です。 https://github.com/goken/goken/blob/master/goken03/goken03.md また、ここから順に実装しながら解説をしますが、その完成品はこちらにあります。 (commit 履歴も、本記事にある程度沿っています。) https://gist.github.com/Jxck/5831269 スライドにそってやったのですが、セッションの内容は結構重ためだったので、 2 時間の Go 研だとちょっと消化不良ぎみだったのが反省点です。 そこで、このセッションの要である、並行処理に関する
追記 11/12/6 少し誤字脱字を修正、加筆 11/12/7 koichik さんにコメントで頂いたリンクと、その内容について追記 11/12/7 edvakf さんに頂いた指摘を修正 本文 この記事は、JavaScript Advent Calendar 2011 (Node.js/WebSocketsコース) の 4 日目の記事です。 Node.js には Stream という API があります。 Stream はとても重要な技術で、 「Stream を制するものは、 Node.js を制す」と言っても過言ではありません。 実際、 Stream は Node.js が得意とする I/O の部分を使いこなすために、 押さえておくべき技術なので、今回はこの Stream について紹介したいと思います。 参考 Jxck's OutPut - Node.js の Stream I/O のお
以下、おれが間違っていたら、誰か指摘してくれるとウレシイ。 オープンソースのライセンスというとGPLが一番有名だけど、じつはオープンソースライセンスには、たくさんの種類がある。そのうちのいくつかをまとめて、たとえば「GPL系ライセンス」とか「GPLと互換性のあるライセンス」とか「GPLv2またはそれ以降」とか呼んだりして、とてもややこしい。GPL系ではないライセンスもあって、「修正BSDライセンス」とか「MITライセンス」とか「Apacheライセンス」とか、こちらも幅広く使われているので、もっとややこしい。 ひとくちに、オープンソースライセンスといっても、その種類によって、使い方に細かな違いがあるんだ。 さて、あるOSSがあって、「GPLv2またはそれ以降」で再配布または改変できるとなっている。だから、このOSSの派生物は「GPLv2またはそれ以降」でライセンスしなくちゃいけない。それを「
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